HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

驚きの結果

2005年11月25日 |  子ども・親バカ
10/5の記事「成敗いたす!」に書いた 教科書破られ事件。
昨日、展開を見せた。

夕方担任教師から電話があった。
ワタシは夕飯の支度で忙しくしていたので 長女が電話を取った。
長女が話し込んでいるので おかしいとは思っていた。
そのうち、長女が

「先生から。代わってって」

電話を受け取り話をした。

『実は、教科書を破られた件で 昨日ある情報が入りまして・・・犯人が見つかりました』


驚いた。

小学校からはイジメの事実すら確認せず、ほったらかされていたからだ。
中学はちゃんと対処してくれたのか。
公立と私立の違いなのか。


そして 担任教師は犯人の名前を三名あげた。

当時、仲良しだった子たち
(今はいざこざがあって 親しくはしていないが)

驚いた。

一人は親友として、もう一人はクラブ仲間(別クラス)として、
あとの一人は成績も性格もよく むすめの口からは「憧れる子」と聞いていた。

むすめは親友として 教科書の件も相談していたのだ
「ひどい事する子がいるね~」というのが
その子の返答だったそうだ。


なんて おそろしい。

心の中で反感を抱きながらも 表面上は親友を気取っていたのか!


ワタシは教科書を破るという行為自体は問題視していたが
子供同士のことだから むすめにも感情の行き違いなどがあったとは思っていた
まさか こんな結果になるとは・・・

担任教師は子供たちに謝罪の場を与え、監督の下弁償させるとおっしゃった。
ワタシは弁償とか金額の問題ではないので そのことは別にいいが
本人にとって為になることであるなら 先生の言葉に従うと告げた。

当の本人達も親から相当 叱られているだろう
ワタシだったら ただじゃ済まさない。
しかし、親同士のコミュニケーションはない。
何処まで親が関わっていいのか ワタシにも掴みかねる


どちらにしても 後味の悪い結果となった・・・
コメント
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