「がん騒動・1」
この前、顔にイボみたいのものが出来て、とても気になったので近くの皮膚科に行きました。初めて行った皮膚科でした。年の頃50台の女医さんでした。少し診察してもらったら、あっさりと「これは大丈夫ですね」と簡単に診察終了。診察が始まるまで、1時時間も待った私は、なんだか物足りなさを感じて、ついでに見てもらおうと思って、前からずっと気になっていた、太ももに出来た黒いあざを見てもらった。ズボンを足までおろして、「ここなんです。これは何ですか?」とたずねました。すると、私の黒いあざをじっと見て
女医「これは気になりますね」
私「気になる???」
女医「いつ頃から?」
私「半年ぐらい前から、血豆っぽい物だったんですが、気になって針でつぶしたらこうなりました」
女医「すぐ、杏林病院で診察してもらってください」
私「えっ、杏林病院???」
杏林病院っていったら、この近くでは最大の総合病院で、私の師匠である熊井啓監督が、救急で運ばれて、亡くなった病院ではないか。
女医「私が、紹介しておきますので、明日、すぐに行ってください」
私「えっ、どういう事ですか?」
女医「ともかく、悪性かどうか調べてもらってください」
私「あくせい・・・・」
女医「はい」
私「つまり、つまりアレですか????・・・」
女医「調べてもらったほうがいいと思います。気になります、これは」
私「はああァ・・・・・」
この前、顔にイボみたいのものが出来て、とても気になったので近くの皮膚科に行きました。初めて行った皮膚科でした。年の頃50台の女医さんでした。少し診察してもらったら、あっさりと「これは大丈夫ですね」と簡単に診察終了。診察が始まるまで、1時時間も待った私は、なんだか物足りなさを感じて、ついでに見てもらおうと思って、前からずっと気になっていた、太ももに出来た黒いあざを見てもらった。ズボンを足までおろして、「ここなんです。これは何ですか?」とたずねました。すると、私の黒いあざをじっと見て
女医「これは気になりますね」
私「気になる???」
女医「いつ頃から?」
私「半年ぐらい前から、血豆っぽい物だったんですが、気になって針でつぶしたらこうなりました」
女医「すぐ、杏林病院で診察してもらってください」
私「えっ、杏林病院???」
杏林病院っていったら、この近くでは最大の総合病院で、私の師匠である熊井啓監督が、救急で運ばれて、亡くなった病院ではないか。
女医「私が、紹介しておきますので、明日、すぐに行ってください」
私「えっ、どういう事ですか?」
女医「ともかく、悪性かどうか調べてもらってください」
私「あくせい・・・・」
女医「はい」
私「つまり、つまりアレですか????・・・」
女医「調べてもらったほうがいいと思います。気になります、これは」
私「はああァ・・・・・」
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