ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を2)

2019年04月24日 | テニスの玉子様
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を2)

私の調子よい時は、バックサイドにまわりこんで、相手バックサイドの深い所にフォアで打つ時です。スクールのコーチからは、「回り込まないで、ちゃんとバックで打ちなさい。そうしないと、自分のフォア側に大きなスペースが出来て、そこに打ち返されますよ」と注意されます。そうですね。わかってはいるのですが、そのバックが苦手なんです。だからついつい得意なフォアで回り込みたくなるんです(^^;)

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を1)

2019年04月24日 | テニスの玉子様
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を1)

最近、シングルスばかりやっている。60過ぎても体力は絶好調(笑) 先日、スクールでシングルス戦があって、8人で2つのグループに別れ3試合しました。私のグループは、2人が上級者で、私が中級、残る1人が初中級者でした。試合結果は、上級者には、2-6 0-6 で連敗。でも0-6で負けた試合でも3度ノーアド1本勝負まで食い下がりました。そして悔しいことに、1度は決定的に決めたと思ったら、隣のコートからボールがコロコロ(泣)このゲームも落としました。 初中級者には、6-2の勝ち。納得いく1日でした。

ウィルソンのラケット2

2018年07月29日 | テニスの玉子様
ウィルソンのラケット2

テニス・スクールに入って10数年。今思い返せば最初に買ったラケットが、ウィルソンでした。
テニスの事を何も知らないよしこりは、テニスショップに行って、そこがどこだったかも思い出せないが、

よしこり「初心者ですが、ラケットをください」
店主「どんな物が好きですか?」
よしこり「何も、わからなくて・・・・」
店主「どんなテニスをしたいですか?」
よしこり「強い玉を打ちたいのが本音です」
店主「じゃ、これはどうですか?」

そうやって薦められたのが、ウィルソンの「ハンマーラケット」

よしこり「これで、強い玉が打てますか?」
店主「そうですね」
よしこり「じゃ、これください」

こんな会話した事をはっきり覚えている。

それから、プリンス・ヨネックスと彷徨った。だって、スクールではコーチ達がみなプリンス・ヨネックスを使っていたし、それらのフェアがあって、少し割り引きで買えたから。

それから、10年たってテニスショップで買うようになり、ヘッド・バボラエアロドライブ(ナダルのやつ)・ヨネックスVコア100P・ブリジストン・バボラピュアドライブと、あれこれ自分に見合うラケットを求めて彷徨った。そして、やっとテニスを始めた頃の「強い玉を打ちたい」という希望がかなうラケットに、やっと出会ったかもしれない。

コントロールなんてどうでもいい(いや気になるよとっても)、若者に負けない強い玉を打ちたい最初のころの夢を、またもう一度

でも、ちょっと肘が痛いような・・・シップ貼っとこ・・・ 終

写真の白い方が、一番最初に買ったウィルソンのラケット。左の新しいものと、形はあまり変わっていないように思います。

ウィルソンのテニスラケット1

2018年07月28日 | テニスの玉子様
ウィルソンのテニスラケット1

通称、「よしこり」(笑)と言ってる私にとって、一度は使ってみたいラケット、ウィルソン・BURN95J。だって、錦織が使っていたというラケットだからね。ついに中古、中古で手に入れた。ガットは、ショップのサービスガットで、ブラックスパイダー125。テンションは48×48。

さっそく、スクールで使ってみた。
コーチ「また、ラケット変えたんですか?」
よしこり「ええ、一度、使ってみたくて」
コーチ「もう、バボラから浮気はしないって言ってたじゃないですか」
よしこり「見逃してください」

ラリーでは、まだ慣れてなくて、ミスったり打ち負けたり。でも、バボラとそう感触は変わらない。ラケットを変えたというメンタルが、ミスを誘ってるだけで、慣れてきたり、自信がついたら、いい感じで出来るような予感がする。

サーブ練習が始まる。もともとサーブは得意なんです。バボラの時も、コーチには褒められました。さあ、BURN95Jはどうだ? ギューン!!あれ、すごい。バボラの時の2倍の速度が出てるかも。いや、それはオーバーだな。でも1,5倍のサーブスピードアップの体感。コーチも、ビックリの表情。スピードアップにともなってネットが増えるかと思いきや、正確に相手コートに突き刺さる。ああ、気持ちいい、突き刺さる感触(笑)

どうした?ラケットのせい?ガットのせい?俺のせい? 

コーチ「いあー、全然、いいですねー」
よしこり「自分でもびっくりです」
コーチ「バボラの時も、振り抜きがよかったんですが、さらにいいわ」
よしこり「これで、ウィンブルドン目指します」
コーチ「・・・・」

続く

テニスシューズ

2013年07月26日 | テニスの玉子様
テニスシューズ

この前、ハードコートでテニスしたら、なんとなく足下がおぼつかなく、不安感を感じた。左足首が慢性的に捻挫感がある。古傷です。テニスシュースを買い直そうと決心。

しかし、

ハードコートは、オールコート用を買うべし。
オムニコートは、オムニ専用シューズを買うべし。
カーペットコートは、カーペット専用を買うべし。

シングルスの試合は、ハードコート
吉川事務所テニス部は、オムニコート
スクールは、カーペットコート

3足買い直す必要に迫られて、そんな・・・予算がぁ・・・

なんか、いい方法はないですかねぇ・・・

怪我を予防するなら3足買うべきか???

シニアで全国制覇を目指すなら、それぐらいは必要???

どこのメーカーにするか???

はき慣れたヨネックスにするか・・・ちょっと飽きたしなぁ

「読めばテニスが強くなる ウィニング・アグリー」ブラッド・ギルバード&スティーブ・ジェイミソン共著

2011年04月14日 | テニスの玉子様
「読めばテニスが強くなる ウィニング・アグリー」ブラッド・ギルバード&スティーブ・ジェイミソン共著    日本文化出版 2010/5/14第14冊

おもしろかったぁ!納得納得、テニスのコツ、試合に勝つためのコツが満載でした。例えば、試合開始の時に、トスに勝てばレシーブを選ぶべきとか。そんな事、全然知らなくて、この前スクールの試合で負けた時、初めて知りました。でもここにちゃんと書いてありました。しかも、もっと重要な事がいろいろ(笑)次の試合がもうすぐあります。成果をを出さなきゃなぁ!!

ウィンブルドン2010 「ナダルVS錦織」

2010年06月24日 | テニスの玉子様
ウィンブルドン2010 「ナダルVS錦織」

善戦したけど、地力の差ははっきりとあった。前から不思議に思っていたのは、なんで錦織はエアケイをするのかなって? 昨夜見ていて気がついたんだけど、錦織はサーブレシーブの時でも、下がらずに前に数歩前進する。するとボールはバウンドして、最高地点の高さでヒットする事になる。それはジャンプして打たざるを得ない。だから錦織は、かなりの頻度でジャンプしてフォアを打っている。
その利点は、相手はサーブして体制を立て直す前に、ボールが帰ってくる。すると相手は十分な体制が出来ないままプレイする事になる。高難易だけど、まともに打ち合ってはかなわないから、強い相手にはこういう戦い方でないと、勝てないのだろう。

この戦法は、フェデラーの一回戦のアレハンドロ・ファジャ選手もこの戦い方をして、フェデラーを追い詰めた。絶対にフェデラーは負けると思ったが、ファジャ選手が負傷して逆転負けしてしまった。ともかくフェデラーはラッキーだった。

こんなんマネしてもいいのでしょうか????(^^;)

吉川事務所テニス部日誌 2010/4/11

2010年04月13日 | テニスの玉子様
吉川事務所テニス部日誌 2010/4/11

夕方から雨の天気予報でしたが、それまでは陽射しもあって、あたたかく絶好のテニス日和でした。参加者は以下の通り、

男子:吉川・内浦・内田・宮津・阿部博和・遠藤・長澤・緒口・城
女子:大槻・阿部京子・ムーミン中澤 (計12人)

初参加の城さんが大活躍が印象に残りました。彼は、ほとんどテニス経験がないのに、初心者のようなばたばた感もなく、早いスピードにもなんなく追いついたりして、すごかった。あまりの落ち着きぶりに、ウッチーがわざと強力サーブをして、様子を見るぐらいの感じでした。

終了後は、いつものようにお蕎麦屋さんで、ゲソ揚げ・鶏唐・サバ味噌・焼き鳥・冷や奴・締めのもり蕎麦
途中から長澤クンのお友達ヤング男子が2人が合流。

吉川:内田クンのラケットで、大活躍。ラケットあげるとは絶対言わない内田
内浦:誕生日あけのウッチー、いくつになったんだろう(^^;)
内田:ラケットをボクのとられそうになり、びくついている小心者め(^^;)
宮津:熱心に、城さんを指導する。感謝。
阿部博和:新しいヨネックのラケットで満足そう
遠藤:相変わらず、楽しそうにテニスする
長澤:蕎麦屋からのあの2人と、どういう関係なんだろう?聞いたっけ?
緒口:1時間ぐらいしかプレイ出来なくて、残念でした
城:今日でテニスにはまったようです

テニス・スクールで学習した事 

2009年10月20日 | テニスの玉子様
テニス・スクールで学習した事 2009.10.14

バックハンドで、突っ立ったままラケットを振っているので、必ず膝を曲げてJを描くように振る。

サーブがどうも合わせにいっているので(羽子板の振り方)、グリップを必ず包丁を持つように、コンチネンタルグリップで持ち、再頂点あたりではじく感じ、に振る。

間違ってますか???

吉川事務所テニス部 2009年10月

2009年10月15日 | テニスの玉子様
吉川事務所テニス部 2009年10月

快晴。まずいつものようにショートラリーから始め、ボレーボレー。次に神戸の竹林クンから教わったように、上級者がボレー、下手っぴがストローク。ちょっと休んで、サーブ練習。ここで45分経過。残りの1時間15分を試合にする。3点ゲームで先に2点取ったが勝ち。ただし、ノータッチだと、そこで負け。チャンピオンチームと挑戦者チームに分かれて、さあ試合開始・
吉川:ただバックハンドに集中した
内浦:久しぶりのようで、筋肉痛のよう
内田:あいかわらずカラ元気
あるある:久しぶりで最初調子出ず。後半、取り戻す
細川:転がりながらのファイトに、そこまでしなくてもの声
まゆまゆ:壁打ちの成果あり、バックハンドは確実性あり
阿部妻:サーブの確実性増大!いつのまに
阿部夫:いつものように大人のプレイ
デラべっぴん奥原:ノータッチ・ルールにせこいせこいと連発
猪爪:サーブ入らず苦戦
ムーミン中澤:なんだかうまくなったような
宮津:いつの間にか球拾いをしている。感謝

終了後、いつもの蕎麦屋さんで食事・ビイイイイイイーーーール!!!しかしその後、吉祥寺へ移動して、狂乱のカラオケ大会になってしまったのです(^^;)(^^;)


宇都クンに会った

2009年09月28日 | テニスの玉子様
撮影現場で、宇都クンに会った。

私「なかなか、バック・ハンド」が上手くできないから、もう、バックは全部スライスで返す事にしようと思うんだ」
宇都「ああ、それはいいですけど、ダブルスだとすぐバレてポーチにあいますよ」
私「ほんと?」
宇都「ダブルスでは、標的ですね」
私「ひぇー」
宇都「スライスに構えた瞬間に、ボクは出てましたから」
私「・・・」
宇都「シングルスなら効果的かもしれませんね」
私「じゃ、結局はバックを磨くしかないんだ・・・」
宇都「ええ」

固く、決心した私です。