ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を9)

2019年04月30日 | テニス日誌
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を9)

ラケット流れ者になって、ピュアアエロ→ピュアドライブ→ヨネックスVコア100P→ウィルソン・ブレード→ウィルソン98J→プリンスビーストと流れ流れ・・・・あの回り込みフォアの気持ちよさは、ピュアアエロの時だったなぁ・・・そんな時、私の気持ちを察したかのようにピュアアエロに新作が出ました。おっ、今度の黄色のピュアアエロは、色もよい、ナダルも復調気配。買っちゃえ!勝っちゃえ!買っちゃった!! 300gより軽い285gのピュアアエロ・チーム、ガットはエクセル1.25 テンション44×44。どうだ使い心地?

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を8)

2019年04月29日 | テニス日誌
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を8)

そんな時、吉川さんのテニスのイメージは、回り込みフォアの強打でしたよね、とテニス仲間に久しぶりに言われました。そうだ、自分の得意な事は、回り込みフォアだった。いまや、そんな事はせず省エネテニスを目指している。楽して勝とうテニス・・・もう一度あの回り込みフォアを炸裂させたい。そんな気になってきました。それがはたして良い事かどうかわかりません。ただ、忘れていた物を思い出した瞬間でした。あの時は、黄色いピュアアエロを使っていた。思い出せ、ピュアアエロの感触。


私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を7)

2019年04月29日 | テニス日誌
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を7)

このあたりから、私のテニスは迷走を始めました。ブリジストンの赤いフレームのブレード、錦織の使っているウイルソンのJ98。このラケット一度は使ってみたかった。すると、錦織はすぐ、別のラケットを使い始めましたね(笑) どれこれも完璧になじめないまま、時間ばかりがたち、優勝からも遠ざかり、私は草トー初中級で敗戦と、年齢ばかりを重ねました(笑)

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を6)

2019年04月28日 | テニス日誌
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を6)

負け続けているナダルのラケットは、あまり使いたくありませんでした。当然な気持ちですよね。そこで、同じバボラで青いピュアドライブにしました。これはこれでなかなかよいのです(^^) 満足して使っていましたが、基本的には攻める青のピュアドライブ、どっちかというと守りながら攻める黄色いピュアエアロと、その2本をバックに入れていました。そういった分類の仕方が正しいかどうかわかりませんが、もしそうだとしたら、どうも変ですよね。相反するラケットを同時に持っているのではないかい? お前のテニススタイルは何・・・?

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を6)

2019年04月27日 | テニス日誌
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を6)

負け続けているナダルのラケットは、あまり使いたくありませんでした。当然な気持ちですよね。そこで、同じバボラで青いピュアドライブにしました。これはこれでなかなかよいのです(^^) 満足して使っていましたが、基本的には攻める青のピュアドライブ、どっちかというと守りながら攻める黄色いピュアエアロと、その2本をバックに入れていました。そういった分類の仕方が正しいかどうかわかりませんが、もしそうだとしたら、どうも変ですよね。相反するラケットを同時に持っているのではないかい? お前のテニススタイルは何・・・?

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を5)

2019年04月26日 | テニス日誌
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を5)

決勝までは行く事もあれば、1回戦で負けてしまう事もあり、なかなか勝ちきれない日々が続いていくと、自分のせいより、使っているギアのせいにしたくなる弱い私がいます(笑) 当時私が使っていたのは、バボラのピュアエアロ、あのナダルが使っている黄色いラケットです。長く使っているので、そろそろ変えたくなりました。すると、新ピュアエアロが出ました。新しいといっても、今のもう一つ前のモデル。少し蛍光色系で緑がかった黄色のやつです。同時にナダルも使い始めましたが、ナダルは怪我したりして、ナダルの調子がよくありませんでした。負け続けているナダルのラケットは、あまり使いたくありませんよね。

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を4)

2019年04月25日 | そんなご舞台な2019
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を4)

ハッとしました。そうかもしれない、60過ぎのわりには、体力勝負の試合をしていないだろうか?もっと消エネの戦い方を考えるべきじゃないだろうか・・・自分はなるだけ動かないで、相手を前におびき寄せるショットを打ったりして、賢い戦い方をするべき。そうだそうだ。それ以来、回り込みフォアは封印し、なるだけ下手くそバックハンドスライスを多用し、ドロップショットを使い始めました。そうした事により、強打した時のミスショットが減り、確かに勝率も上がり、周囲からも、吉川さんのテニスが変わったと言われるようになりました。しかし、それでもなかなか草トーの初中級で優勝する事は出来ません。

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を3)

2019年04月25日 | そんなご舞台な2019
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を3)

回り込んでフォア、そういった戦い方をここ1年ほどやっていませんでした。封印していました。その理由は、ある草トーのシングルス(草トーでは初中級で出ています。なかなか優勝できません)に出た時、たしか暑い時期でしたか、打っても打っても返してくるシコラー選手と対戦し、クタクタになり惜敗した事がありました。見ていた責任者の人に感想を求めたら、「吉川さんは、1日3試合の戦い方をしていませんね。1試合目で全力を出し切っていて、次の試合の事を考えていないんじゃないですか」とアドバイスされました。

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を2)

2019年04月24日 | テニスの玉子様
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を2)

私の調子よい時は、バックサイドにまわりこんで、相手バックサイドの深い所にフォアで打つ時です。スクールのコーチからは、「回り込まないで、ちゃんとバックで打ちなさい。そうしないと、自分のフォア側に大きなスペースが出来て、そこに打ち返されますよ」と注意されます。そうですね。わかってはいるのですが、そのバックが苦手なんです。だからついつい得意なフォアで回り込みたくなるんです(^^;)

私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を1)

2019年04月24日 | テニスの玉子様
私のテニスの戦い方変遷(平成のうちに草トーで優勝を1)

最近、シングルスばかりやっている。60過ぎても体力は絶好調(笑) 先日、スクールでシングルス戦があって、8人で2つのグループに別れ3試合しました。私のグループは、2人が上級者で、私が中級、残る1人が初中級者でした。試合結果は、上級者には、2-6 0-6 で連敗。でも0-6で負けた試合でも3度ノーアド1本勝負まで食い下がりました。そして悔しいことに、1度は決定的に決めたと思ったら、隣のコートからボールがコロコロ(泣)このゲームも落としました。 初中級者には、6-2の勝ち。納得いく1日でした。

舞台22「黄色い叫び」 トム・プロジェクト・プロジュース

2019年04月23日 | そんなご舞台な2019
舞台22「黄色い叫び」 トム・プロジェクト・プロジュース@全労済スペースゼロ

震災直後、急遽脚本を作って2011年4月に上演された舞台だそうです。納得です。あの時の気持ち忘れてはなりません。この舞台は永遠に語り継ぐべき作品だと確信します。

録画DVDで鑑賞 「私が愛した大統領」

2019年04月22日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「私が愛した大統領」 2012年公開

いろいろ暴露的なエピソードが盛り込まれていて、それなりにおもしろかったんだけど、特に何を言いたかったのか、何を伝えたかったのか、あのピクニックのホットドックだけで、米英が協力して戦争に参戦したというのは、強引だったかもしれない(笑)

2018年御招待賞です

2019年04月19日 | 御招待大賞
2018年御招待賞です。今年は、「サマータイムマシーン・ブルース」「サマータイムマシーン・ワンスモア」@ヨーロッパ企画 です!!

いつも、御招待をしてくれる事務所や劇団に対して、その年一番感動した舞台にお礼がしたくて、毎年「御招待大賞」を発表してきました。大きな有名な劇団ではなく、コツコツと頑張っている小劇場のみなさんに、招待してくれたみなさんに、贈ってきたつもりです。これまで、以下のような作品を選んで来ました。

2004年 「ストリップ」 劇団グリング
2005年 「兄妹どんぶり」 劇団道学先生
2006年 「2学期の風」 透明ランナープロジュースvol.2
2007年 「散歩する侵略者」 劇団イキウメ
2009年 「大人の時間」 ザ・ガジラ
2010年 「ポン助先生」 自転車キンクリーツ
2011年 「投げられやすい石」 ハイバイ
2013年 「花子フルメタルジャケット」 ハリケーンディスコ
2014年 「トロワグロ」 城山羊の会
2015年 「痕跡」 劇団KAKUTA
2016年 「月の剥がれる」 劇団アマヤドリ
2017年 「豪雪」 goodmornigN°5 

ヨーロッパ企画は、もう名も形も名声も勝ち得ている、勝ち組の劇団なので、迷ったんですが、圧倒的なおもしろさに、組み伏せられました(笑)


舞台68 「サマータイムマシーン・ブルース」 ヨーロッパ企画20周年ツアー@本多劇場
この初演を見ているつもりだったけど、見ていないかもしれない(笑)それほど新鮮で驚愕のストーリー。彼らとは、2009年に公開された映画「曲がれスプーン」で知り合ってから、もう10年になるなあ。シャンプー「ビダルサスーン」ネタがおかしくてたまらない。もう一度、映画をみたくなった。

舞台69「サマータイムマシーン・ワンスモア」ヨーロッパ企画20周年ツアー@本多劇場
これは、傑作だわ。ネタバレになるからあまり書けないけど、やさしくて懐かしくて恥ずかしい青春が満載。すごいぞ、ヨーロッパ企画!最高でした。

録画DVDで鑑賞 「ブルーにうまれついて」

2019年04月16日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「ブルーにうまれついて」

白人ジャズ・トランペッター、そしてボーカルのチェット・ベイカーの自伝でした。イーサン・フォークがすごい。歌声もよかった。哀しいことに、薬物から離れられなかったんだなぁ・・・なかなかいい出来上がりの映画だと思いました。当時は、黒人ミュージシャンが中心だったので、かなりきつかったろうと思いました。