ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

舞台20「そして誰もいなくなった」 劇団東京乾電池公演@本多劇場

2014年04月25日 | そんなご舞台な2014
舞台20「そして誰もいなくなった」 劇団東京乾電池公演@本多劇場

東京乾電池の本公演。これが、本多劇場のこけら落としの3作の中の1本だったそうです。ゆるい展開のないようでしたが、そのゆるさが、するどい視線に転化して感じるかどうか、これは意見が分かれるところだと思いました。

舞台19「ザ・フルーツ」 作・演出・音楽:中島淳彦 下北沢駅前劇場

2014年04月24日 | そんなご舞台な2014
舞台19「ザ・フルーツ」 作・演出・音楽:中島淳彦 下北沢駅前劇場

中島淳彦ファンとしては、本人出演はめったにないし(笑)絶対に見逃せない作品でした。1970年代グループサウンズの終わりの頃の話でした。そうなると、グループサウンズ世代としてはたまりません。まぁ、かなりゆるくてお約束事が多くありましたが、すべて許しましょう。よくまとまっていました。ともかく、2夜連続で見に行きましたから(笑)楽しい舞台でした!!

舞台18「女40歳、肉屋のムスメ」 星野園美プロデュース@下北沢劇小劇場

2014年04月23日 | そんなご舞台な2014
舞台18「女40歳、肉屋のムスメ」 星野園美プロデュース@下北沢劇小劇場

まず、セットがすばらしい。こんなに作ったら美術費オーバーだよね。キャストもベストチョイスでした。親とムスメ、肉屋という仕事、重い命題の差別。それらの問題をすべてバランスよく盛り込んでまとめています。さすが、脚本演出田村孝裕。いい仕事でした。しばらくは、忘れられない作品になりました。

舞台18「女40歳、肉屋のムスメ」 星野園美プロデュース@下北沢劇小劇場

2014年04月23日 | そんなご舞台な2014
舞台18「女40歳、肉屋のムスメ」 星野園美プロデュース@下北沢劇小劇場

まず、セットがすばらしい。こんなに作ったら美術費オーバーだよね。キャストもベストチョイスでした。親とムスメ、肉屋という仕事、重い命題の差別。それらの問題をすべてバランスよく盛り込んでまとめています。さすが、脚本演出田村孝裕。いい仕事でした。しばらくは、忘れられない作品になりました。

舞台18「女40歳、肉屋のムスメ」 星野園美プロデュース@下北沢劇小劇場

2014年04月23日 | そんなご舞台な2014
舞台18「女40歳、肉屋のムスメ」 星野園美プロデュース@下北沢劇小劇場

まず、セットがすばらしい。こんなに作ったら美術費オーバーだよね。キャストもベストチョイスでした。親とムスメ、肉屋という仕事、重い命題の差別。それらの問題をすべてバランスよく盛り込んでまとめています。さすが、脚本演出田村孝裕。いい仕事でした。しばらくは、忘れられない作品になりました。

舞台17「あとにさきだつうたかたの」加藤健一事務所vol.88@本多劇場

2014年04月22日 | そんなご舞台な2014
舞台17「あとにさきだつうたかたの」加藤健一事務所vol.88@本多劇場

いつものように、加藤健一事務所の舞台はレベルが高いです。ただ、戦争物を素材にすると、いつものような盛り上がりになり、いつものような感動でおわります。それが、へそ曲がりな私は、どうしてもそこから飛び出して欲しいと願っているのです。それがサムシング・ニューだと思うのです

舞台16「虚像の礎」トラッシュマスターズvol.20 座・高円寺

2014年04月17日 | そんなご舞台な2014
舞台16「虚像の礎」トラッシュマスターズvol.20 座・高円寺

いつものように、ドストレートな内容が心地いい。だけどいつものような緊張感が弱い。なぜだ?主人公の星野くんの造形がハッキリしないのかもしれない。あと、場所選定があいまいなのも原因かもしれない。と、不満があるものの、ほかの劇団にはない、このストレートな社会性が大好きだ。いつも使っているスクリーンに文字と機関銃のようなナレーションは、やはりあった方が観客としてストーリーの整理が出来るし、緊迫感を感じる事が出来る。