ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

舞台62 「笑顔の砦」 庭劇団ペニノ @横浜KAAT

2019年09月30日 | そんなご舞台な2019
舞台62 「笑顔の砦」 庭劇団ペニノ @横浜KAAT

大好きなペニノ(笑) しっとりとしたストーリーで、あれ、いつもの得体の知れない(笑)庭劇団ペニノではありませんでした。しんみりとした、いい話です。私が勝手に期待してる展開ではありませんでした。でも、完成度はすばらしいです。ただ、ペニノには何か違うものをどうしても期待してしまうのです(笑)

録画DVDで鑑賞 「ロッキー4 炎の友情」  1985年公開(日本公開1986年)

2019年09月24日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「ロッキー4 炎の友情」  1985年公開(日本公開1986年)

シリーズ中で一番ヒットしたらしいが、確かにあまりおもしろくない。アポロが死んでしまったのはびっくりしたが、その弔い合戦といえる試合で、なぜロッキーがドラゴに勝てたのか、意味がわからない。ちょっと安直なラストだったなぁ。

録画DVDで鑑賞 「ロッキー3」 1982年公開

2019年09月18日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「ロッキー3」 1982年公開

トレーナー役のミッキー(バージェス・メレディス)が劇中でなくなった。その予兆は「ロッキー2」でも感じていた。ストリー的には想定内だったかなぁー。プロレスラーのハルク・ホーガンが出てきたけど、ロッキーとの体格差にびっくり。ロッキーもなんだか体を鍛えていて、ほほもこけていて、顔が小さく見えた。今回の相手役、ミスター・Tという人も、迫力あったけど、ロッキーは、もう少し賢く戦う戦略を見せてほしかった。その難敵を知恵と勇気で乗り越えるのが、ロッキーなはず(笑)

舞台61 「シュカシュカ」 あひるなんちゃら@下北沢駅前劇場

2019年09月16日 | そんなご舞台な2019
舞台61 「シュカシュカ」 あひるなんちゃら@下北沢駅前劇場

本当に不思議な劇団。なんでもない、くだらない話が、スーッと流れていく。全然力が入っていない。それでも不思議と最後まで飽きないで見ちゃう。そうはいうものの、作者はしっかりと考えて作ってるんだろうなぁ。すごいとおもう、この才能。一度は見ておきたい劇団のひとつだ。

舞台60 「ウチの親父が最強」 梅棒 @博品館劇場

2019年09月13日 | そんなご舞台な2019
舞台60 「ウチの親父が最強」 梅棒 @博品館劇場

君は「梅棒」を見たか!全くセリフなしで、ダンスだけで見せまくる凄技。最高!終演後、3回のアンコールと総立ちのスタンディンが証明してる。キレキレのダンスパフォーマーで2時間弱、踊りまくる。ヒャー、私がもっと若かったら一緒に踊りたかった。もう一度言う、君は「梅棒」を見たか!

舞台58「板の上の2人と3人とひとり」 劇団アンテンツ@下北沢劇小劇場

2019年09月12日 | そんなご舞台な2019
舞台58「板の上の2人と3人とひとり」 劇団アンテンツ@下北沢劇小劇場

今年の5月に見て、こんなに早く再演なんてすごい、前回は貴山侑哉さんの班だったが、今回は剣持直明さんのバージョンでした。これも全く違った味があって甲乙つけがたい。これって、明治座とか博多座とか、大きな小屋でも十分通用する物だと思います。なんか、名作に近づいてるような感じがします(^^)

録画DVDで鑑賞 「ボルサリーノ」 1970年公開

2019年09月11日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「ボルサリーノ」 1970年公開

ベルモンドーとアラン・ドロンの共演。当時、かなり話題になりました。ベルモンドーとドロンの殴り合いは、かっこよくて、日活映画のスター同士の殴り合いのお手本でしたね。もしかしたら、ロッキー2も下敷きになったかもしれません(^^) 結局は栄枯盛衰という、お決まりのパターンで(笑)

録画DVDで鑑賞 「ロッキー2」 1979年日本公開

2019年09月10日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「ロッキー2」 1979年日本公開

驚いた、エイドリアンの髪型が違う!!!あのラストシーンから映画は始まるのだが、同じリングサイドにいるエイドリアンが、髪型が違う! 前髪が短い!(笑)(笑) まぁ、伸びるのが間に合わなかったんだろう。きっと(笑) エイドリアンは死ぬのかと思ったけど、そこはアメリカ映画(笑) それでいいと思う(笑)

舞台57「今日もわからないうちに」 劇団「た」組第16回公演@三軒茶屋シアタートラム

2019年09月09日 | そんなご舞台な2019
舞台57「今日もわからないうちに」 劇団「た」組第16回公演@三軒茶屋シアタートラム

脚本・演出が若干25才の方らしい。若い。私が25才の頃は、新米助監督でおろおろしてカチンコを打っていた。どうやって打てばわからず、怒られまくり、毎日毎日、先輩スタッフに教えていただいた。それなのに、この加藤拓也っていう人は、すでに完成されていて・・・・・我が身を情けなく思い出す(笑)

舞台59 「さなぎの教室」 オフィスコットーネプロデュース@下北沢駅前劇場

2019年09月04日 | そんなご舞台な2019
舞台59 「さなぎの教室」 オフィスコットーネプロデュース@下北沢駅前劇場

じわじわと横から攻めてくる感覚が、ボディーブローのように効いてくる。ストレートな感情のセリフじゃなくて、全く違った方向の事をいいながら、感じろよ、わかれよ、理解しろよっていう気分がヒシヒシ伝わって来る。出演者、佐藤みゆき・吉本菜穂子・近藤洋子もすばらしかった。その中でも、急遽、自分で演じることになった、作・演出の松本哲也さんの怪演ぶりには、超びっくり。今年の主演女優賞と言うと、シャレにならないか(笑) 今年の代表作の1本です。ぜひ!9日(月)まで

録画DVDで鑑賞 「ロッキー」 1977年日本公開

2019年09月02日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「ロッキー」 1977年日本公開

公開年月を見る度、この頃自分は何をしていただろうと思い出します。1977年私は、見習い助監督としてデビューしました。カチンコも持たせてくれない、見習い。今で言うインターン研修かな(笑) オンタイムで劇場で見たかどうかは、もう覚えていません。覚えているのは、エイドリアンという女の名前だけ(笑)それでいい。