ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

2011年11月7日(月)から

2011年11月28日 | ぼやき日誌2011
2011年11月7日(月)
さわやかな天気。事務所でキャスティング作業。夜、赤坂レッドシアターで観劇。終演後、作・演出の田村孝裕クンを紹介してもらった。おもしろかったので、生意気にもあれこれ注文をつけてしまった。酒の勢いとは恐ろしい(^^;)

2011年11月8日(火)
今日もさわやかな天気。事務所でキャスティング作業。まだ台本が正式に上がらないので、どうやってキャスティングを続けていけばいいか悩む。夜は、テニス仲間のOクンの舞台を見に行く。今日で4日連続芝居観劇。ちょっと疲れてしまって後の飲み会は失礼してしまった。

2011年11月9日(水)
事務所でキャスティング作業。続けてマネージャーさん3人と打ち合わせ。だんだん焦ってくる・・・夜は、下北沢で初めて行ったイタリアンのお店で食事する。居心地のいいお店だったので、また行こう。

2011年11月10日(木)
朝から東宝撮影所でオーディション。午前10時から午後5時までびっちり。でも後半戦は、美しい女性が多かったのでよかった(笑) 終了と同じ頃プロデューサーのYさんから電話が入り、食事しようという事になり、昨日のイタリアンのお店に行ってしまう(笑)

2011年11月11日(金)
朝から冷たい雨・・・今日も東宝撮影所でオーディション。午前10時から午後7時までびっちり。後半は、子供だったので、今日はどっと疲れる。急いで下北沢へ向かって、舞台観劇。これも疲れた・・・・

2011年11月12日(土)
昨日とうってかわって、さわやかな天気になりました。久しぶりに、味の素スタジアム行く。FC東京VS水戸。2-0で勝利。残念ながらJ1昇格とはならなかったけど、まぁよかった(^^;)


「パパはマイナス50点」 小山明子 集英社文庫 2011.8.25

2011年11月24日 | こらむ
「パパはマイナス50点」 小山明子 集英社文庫 2011.8.25

我らの世代のあこがれであった大島渚監督が、倒れた。ショックでした・・・その後奥様である小山明子さんまでが、介護疲れでウツに・・・今も大島監督は戦っている。撮影現場で、怖いイメージのある大島監督が、普通の生活の時は、決して声を荒げることもなく、「ありがとう」を常に言っていたというくだりが心をうった・・・・

舞台69「魔・川島潤哉一人舞台」 APOCシアター

2011年11月23日 | そんなご舞台な2011
舞台69「魔・川島潤哉一人舞台」 APOCシアター

1時間20分一人でしゃべくりまくってしまう。お笑いでも、こんなには持たない。すごいと思う。何を伝えたいのか、何をしゃべっているのか、何がどう繋がっているのか、よくわからないのに、ついつい見入ってしまう1時間20分。すごい。

2011年10月31日(月)から

2011年11月22日 | ぼやき日誌2011
2011年10月31日(月)
万歩計を洗濯機に水没させた事が判明・・・サヨナラ万歩計・・・

2011年11月1日(火)
午前中は恵比寿で出演交渉。なんとか無事に成立。事務所に向かうが、どうも吐き気とめまいがする。いかん、ひさしぶりのメヌエル状態。薬も持ってない・・・事務所でじっとしている。そんな時に限って、面会の約束をしていた。夕方にはなんとなく気分も回復する。よかった・・・

2011年11月2日(水)
北九州・小倉へ向かう。周防組の現場。ボク自身は何もする事はないけど、ボクが行く事で、ちょっと息がぬければいいと思う。夜は演出部と食事会。製作部は夜の22時30分まで現場で留守番らしい。その後は、警備員が来るらしい。「魚いちば」という、おいしい居酒屋さんで、「お刺身」と「カレイの煮付け」を堪能。ワインを2本空ける。帰りに、屋台で「おでん」と「ラーメン」さすがに、お腹いっぱい。最悪のコレストロール旅でした。

2011年11月3日(木)
博多にいる母に会う。少しは親孝行しないとね。夜には帰京する。

2011年11月4日(金)
来年そうそうインする映画の準備をする。もう時間がないので、気持ちは焦る。まだ台本も正式にはないし、いろいろ守秘義務があり、キャスティング作業もままならない。夜は、うちのスタッフのH嬢の長期ロケ終了慰安イタリアン会&A嬢の中型バイク取得祝いの会。そのまま数人で、久しぶりのカラオケ大会となる(^^;)

2011年11月5日(土)
夜、渋谷で観劇。終了後テニス仲間のU君と軽く食事。途中からO嬢が参加。酔いに任せて、仕事上の激論をかわす。そこへ、S嬢も参加して、飲みが深くなる(笑)また痛飲・・・・

2011年11月6日(日)
いつものようにテニス・スクール。少し二日酔いで、なんだかうまく出来なかった。昨夜飲み過ぎたのを後悔する・・・

舞台68「43」 モナカ興業#10 下北沢楽園

2011年11月21日 | そんなご舞台な2011
舞台68「43」 モナカ興業#10 下北沢楽園

なかなか緊張感がある舞台で、朗読劇に近いものでした。何か深刻に伝えようとするのですが、その投げ方では受け止められないそんな気持ちになりました。出演者はみな相当稽古を重ねていて、上手だなぁと思ったのですが、私の好みかもしれませんが、なかなかついていけない舞台でした。

舞台71「太陽」 イキウメ 青山円形劇場

2011年11月20日 | そんなご舞台な2011
舞台71「太陽」 イキウメ 青山円形劇場

今度の「イキウメ」は凄い!! あの傑作「散歩する侵略者」以来の衝撃作となりました。投げたいボールがある。ハッキリとした伝えたいテーマがある。そのボールをキャッチした時、その手応えに戦慄を覚えます。27日(日)までの上演。ぜひこの衝撃を目撃してほしい。

大阪公演が12月2日~4日

舞台67「サプライズ・ゲスト・どっとコム」東京おいっす第17回公演 劇小劇場

2011年11月19日 | そんなご舞台な2011
舞台67「サプライズ・ゲスト・どっとコム」東京おいっす第17回公演 劇小劇場

ストーリー自体はなかなか笑わせてくれて、楽しかったのですが、やはり、ありえない設定について行けませんでした。おもしろいストーリーを作って、ただ見せるだけでは、手応えがありません。最初から最後まで、一本調子の直球の連続でその直球だけでは、物足りなく感じます。「伝えたい何か」のボールが圧倒的な直球なら、それを生かせる「見せ球」も必要だと思います。あまりにも正直すぎる直球でした。

舞台66「おしるし」 プリエールプロデュース 赤坂レッドシアター

2011年11月18日 | そんなご舞台な2011
舞台66「おしるし」 プリエールプロデュース 赤坂レッドシアター

再演でしたが、今回の方がなんとなく安心して見る事ができました。あいかわらず、井之上隆志さんは、やりたい放題で痛快でした。終演後、出演者の方々や、あこがれていた作・演出の田村孝裕さんと親しくお話が出来て最高でした。ただ、酒の勢いであれこれ注文をつけてしまって、反省しています(笑)

2011年10月24日(月)から

2011年11月17日 | ぼやき日誌2011
2011年10月24日(月)
事務所でキャスティング作業。久しぶりに花田監督が訪ねてくる。もう30年ぐらい付き合っているかなぁ・・・夜は目黒のテニス仲間達と飲み会。ワイン3本空ける

2011年10月24日(火)
事務所でキャスティング作業。ついに、「ギャラクシー・タブレット」を購入。あえて、「ipad」 にはしなかった。理由は、こっちの方がスピードが早いこと。自分が持っているスマートフォンが、ギャラクシーで、十分満足している事かな(^^;) 夜は、下北沢の楽園で観劇する。予想以上におもしろかった。くだらなかったけど(笑)

2011年10月25日(水)
「ギャラクシー・タブレット」でEメールの設定がなかなか出来ないので、ドコモショップに駆け込む。「パスワード」に間違いがないですか? と聞かれ、自信を持って「間違いないです」と答えた瞬間、あっ、違うかもと気がついた。原因は簡単だったなぁ(^^;)年をとると思い込みがなぁ(笑)

2011年10月26日(木)
事務所の引っ越しの時、いろいろ手伝ってくれた方々を招待して、事務所ホームパーティーをする。時間がずいぶんたってしまったが、お礼をこめて。参加出来なかった方々には、また別の機会にしようと思う。

2011年10月27日(金)
事務所でキャスティング作業。夜は、三軒茶屋で舞台を観劇。初めて、下北沢からバスに乗って三軒茶屋へ行く。バスを降りて、時間が余ったので、ドトールでコーヒーを飲んでいたら、携帯がない事に気がつく。ああああバスの中かぁ・・・・いまごろどこか走ってるなぁ・・・ドトールを出て、スタッフのIさんと合流。事情を話す。Iさんが、「もしかしたらドトールにありませんか?」と聞くが、そこにあるなら、当然店員さんが気がついて、声をかけるはずだし・・・と思いながら、Iさんがドトールに向かう。すると、やっぱり・・・ホッとしたけど、忘れ物に気がついたら、声をかけろよ店員!と心の中でやつあたり(^^;)もう疲れ切って、その後舞台ではとても集中できなかった・・・

映画「悪人」 録画DVD鑑賞

2011年11月16日 | 映画の光と影
映画「悪人」 録画DVD鑑賞

評判のいい映画だったので、少し背筋を伸ばして見ました(^^;) やはり手応え十分な出来の映画でした。ロケーションの映像もステキでした。もう都内近郊では、こんなすばらしい映像を撮る事は不可能かもしれないと思ったほどでした。妻夫木・深津の2人も、すばらしかった。ただ、映画を見終わった後味は、ちょっときつかった(^^;)