ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

「日本vs韓国 日韓サッカー徹底比較」 吉崎エイジーニョ ぱる出版2012.1.12 初版

2012年01月31日 | にわかサッカーファン
「日本vs韓国 日韓サッカー徹底比較」 吉崎エイジーニョ ぱる出版2012.1.12 初版

とってもおもしろい内容でした。日本と韓国の違いが、冷静に分析されていて、韓国がどう日本を見ているのか、よくわかりました。続編をぜひ書いてください!

2012年1月1日(日)

2012年01月25日 | ぼやき日誌2012
2012年1月1日(日)
TVでサッカー天皇杯観戦。FC東京が優勝!

2012年1月2日(月)
等々力陸上競技場で、高校サッカー観戦。

2012年1月3日(火)
なんだか疲れてしまって、高校サッカー観戦は中止。今年初めて、吉祥寺で妻とスパランチ。

2012年1月4日(水)
午前中、テニス・スクールに行き、初打ち。午後から、永福町の大宮八幡神社に初詣。

2012年1月5日(木)
駒沢陸上競技場に高校サッカーを見に行く。矢板中央vs市立船橋。市立船橋の圧勝。中京大中京vs四日市中央工はPK戦で四日市中央工が勝利。市立船橋の優勝とみた。

2012年1月6日(金)
今年初めて事務所に出る。経理作業(^^;)夕方、日活撮影所に行き、演出部と映画の打ち合わせをする。夜、テニス・スクールに行く。

2012年1月7日(土)
午前中から、東宝撮影所で映画の打ち合わせ。午後3時には終了するかなと思っていたら、午後6時過ぎに終了。やはり映画は大変だ(^^;) 帰宅して、ペペロンチーニを作って食べる。

2012年1月8日(日)
午前中はテニス・スクール。午後は家族でランチ。夜は、今年初の観劇。

2012年1月9日(月・祝)
午後、吉祥寺でいつものようにスパランチ。夜は、テニス・スクール。反省ばかり・・・

2012年1月10日(火)
今日から、正式に事務所開き。そして、スタッフの誕生日なので、プレゼントやケーキでわいわい楽しむ。午後から、映画の出演交渉の連続。4件の交渉をする。かなり疲れた。

2012年1月11日(水)
今日も、映画の出演交渉の連続。4件の交渉をする。自由が丘から渋谷から表参道、そして事務所に戻る。

2012年1月12日(木)
今日も、映画の出演交渉の連続。事務所から、渋谷、赤坂と移動。夜は、今年1回目の映画鑑賞。
2012年1月13日(金)
今日も、映画の出演交渉の連続。夜は、サンモールスタジオの新年会に参加。

2012年1月14日(土)
今日は、「ロボジー」「ヒミズ」「マイ・ウェイ」と吉川事務所キャスティング作品が、3本同日公開される。これは、すごい事だと思う。「マイ・ウェイ」の舞台挨拶後の、お疲れ会に参加する。カン・ジェギ監督と再開し、ハグする。ヒットして欲しいなぁ。

「薬も手術もいらない めまい・メヌエール病治療」高橋正紘 角川SSC 新書2012.1.25初版

2012年01月24日 | こらむ
「薬も手術もいらない めまい・メヌエール病治療」高橋正紘 角川SSC 新書2012.1.25初版

20才の頃から、メヌエールで悩んでいる自分にとって興味深い本でした。もう5~6回は救急車に乗って、病院に入院しましたから(笑) 決定的な治療法も治療法もないので、この病気にうまくつきあっていくしかないと思っていたので、やっぱりなぁと思いました。これまで飲んでいた薬の「イソバイド」「メチコバール」「メリスロン」なんか、全く効果ないと断言されると、もう笑ってしまいます。そうかもしれません。根本原因は、圧倒的に「ストレス」というのははっきりしているのですから、ストレスをためないようにするしかないんだよなぁ(笑)そのストレスも「報酬不足」から来る「ストレス」というのも納得出来て、笑ってしまうなぁ(^^;)「報酬不足」のストレスが原因なんて、悲しいなぁ(笑)

「導かれし者・流浪のストライカー福田健二の戦い」 小宮良之 角川文庫 平成23年

2012年01月23日 | にわかサッカーファン
「導かれし者・流浪のストライカー福田健二の戦い」 小宮良之 角川文庫 平成23年
11月25日 初版

泣けてくる。どうしてここまでストイックに戦えるのか・・・まだまだ現役だ。頑張ってほしい。ただこの本が、「RUN」という単行本の加筆・修正のせいか、視点が、本人になったり、第三者になったり、兄や妻の目線になったりして、どうも統一感に欠けるのが、とても気になりました。

「在日」 姜尚中 集英社文庫 2011/6/6 第15版

2012年01月20日 | こらむ
「在日」 姜尚中 集英社文庫 2011/6/6 第15版

とてもストイックで、静かな文体の中に、熱い血潮が流れている自伝でした。物静かそうに見える青年なのに、デモやハンストに参加してたんですね。日本の青年達もそうでした。時代が青年達を動かしていたような感じでしたね。金大中の拉致事件にも驚いたのですが、彼が大統領になる時代の流れが、日本にいた私にはよくわかりませんでした。でも、すごい時代が韓国で流れていたのですね。読んでいて、沢木耕太郎さんのドキュメンタリーを読んでいるようでした。静かに、そして冷静な語り口が、そう感じたのかな。

舞台72「深呼吸する惑星」 第3舞台最終公演 紀伊国屋ホール 

2012年01月13日 | そんなご舞台な2011
舞台72「深呼吸する惑星」 第3舞台最終公演 紀伊国屋ホール 

恥ずかしながら、私は初の「第3舞台」観劇でした。この劇団が活躍した頃は、私はスクリーン(映画)に恋していて、ステージ(舞台)には見向きもしませんでした。それでも、現在の本多劇場が建つ前の空き地で、テント公演した唐十郎の「状況劇場」を見た記憶があります。ラストでテントの後ろが大きく開いて外が見えた時、衝撃を覚えました。その時の公演タイトルが何だったかは、覚えていません。ただすごく混んでいて、「もう少し詰めて」と言われ「いちに、いちに」とお尻を動かして、ぎゅうぎゅうで見た記憶があります。そんな新しい演劇界の流れの中で、この「第三舞台」や「夢の遊眠社」が出てきました。でも私はこの流れには乗らないまま、「助監督」の仕事にどっぷりとつかって、舞台など見る暇もお金もありませんでした。そして、やっとラスト公演に間に合った感じです。観客と出演者が、なんだかわかりあったそんな温かい舞台でした。全くすべったエピソードもあったけど、バカ受けしたものもあって、その当時の勢いを垣間見た感じでした。

舞台79「節電ボーダートルネード」 クロムモリブデン 赤坂レッド・シアター

2012年01月11日 | そんなご舞台な2011
舞台79「節電ボーダートルネード」 クロムモリブデン 赤坂レッド・シアター

エネルギー爆裂の舞台でした。俳優陣は飛び降りたり、飛び込んだりの体力勝負でしたね。ケガなく千秋楽を迎える事ができたでしょうか。パワフルな舞台でしたが、どうもしっくりきません。震災の影響がまだ残っているのか、どんと受け止める気力がこちらにありません。出演者の中では、久保貫太郎が成長したなぁと実感しました。

舞台78「鬼の牙にも当たってみろ」 鬼頭真也一人舞台 下北沢駅前劇場

2012年01月10日 | そんなご舞台な2011
舞台78「鬼の牙にも当たってみろ」 鬼頭真也一人舞台 下北沢駅前劇場

前半はおもしろかった。特に、「時限爆弾問い合わせセンター」は秀逸だった。しかし、ラストの、人の一生を語るくだりは長くて、笑えなかった。やはり、もう少し社会批評を盛り込んだコントを、炸裂するべきだったかなぁ(笑)

「サッカーという名の戦争」 平田竹男 新潮文庫 平成23年9月1日版

2012年01月09日 | にわかサッカーファン
「サッカーという名の戦争」 平田竹男 新潮文庫 平成23年9月1日版

サッカー日本代表の陰には、こんなすごい人がいたんだなぁと思います。もちろん、この著者だけでなく、いろんな人達がいたんだと思います。いろんな苦労話しがあって、本当にご苦労様でした。この後を継いでいく人達がいないと、日本代表は大変な事になると思うほどです。ただ、内容はうまくいっているエピソードが多いので、多少自慢話しにも聞こえて来るのが玉にキズですね・・・

「旅する力 深夜特急ノート」 沢木耕太郎 新潮文庫

2012年01月08日 | こらむ
「旅する力 深夜特急ノート」 沢木耕太郎 新潮文庫 2011年5月1日版

沢木耕太郎さんの(尊敬するあまり、とても呼び捨てにはできない)文章は、読んでいてとても癒される。なんでだろう?読んでいると、自分の分身が、自分から分離して読んでいる。それを本人が見ている。そんな感じがして、素直に客観的に読んでいられる。客観的だからといってのめり込めない訳ではなく、逆にどんどんストーリーの中に吸い寄せられていく。自分と、自分の分身が・・・
死ぬ前にもう一度読みたい本の第一候補は、「深夜特急」かもしれない。この本には残念ながら、40代後半に出会ってしまった・・・もっと若い時に読みたかった。この本にも書かれているように、旅は26才までにした方がいいと・・・実は私も26才の頃、本当に旅に出ていた。旅と言っても「仕事上の旅」だが、日本と国交が回復した直後の中国に、「天平の甍」という映画の撮影の助監督として参加していた。強烈な体験や思い出があり、26才で行けた事を、熊井啓監督に本当に感謝している。
この本に書かれているように、「年齢に応じた旅」があるのは確かだろう。私も、もう20代や30代の頃のような旅は出来ない。風呂やトイレもないような所には泊まれない。しかたがない。でも、あの頃にはなかった「経験」は積んだつもりだ。この本を読んで、また旅をしたくなった・・・まず、録画した「劇的深夜特急」を見て、大沢たかおになったつもりで、仮想の旅に出てみよう。

2011年12月26日(月)から

2012年01月05日 | ぼやき日誌2011
2011年12月26日(月)
この一週間でこの1年が終わる。今年も早かった・・・そしてまた年を取ったなぁ(笑)事務所で、来年の映画のキャスティング作業。急遽、直接交渉をする事になり、出かける。しかし・・・どうも手応えは・・・まぁ、こんなものさ。そう簡単にはいかない。

2011年12月27日(火)
今日も来年の映画のキャスティング作業。今日も急遽、直接交渉をする事になり、出かける。なんとか今年中に手応えをつかんでいたい。手応えは、かなりよかった。しかし、まだ安心は出来ない。夜はそのまま、JFCTの忘年会に出席する。盛り上がる(^^;)

2011年12月28日(水)
今日で吉川事務所の仕事納め。今年最後の出演交渉のため恵比寿へ向かう。監督・プロデューサーとメインキャスト候補の、顔合わせ。なんとか和やかに終了。うまくまとまるといいのだが・・・夕方、やっと事務所に出る。大掃除をしている人もいれば、もくもくと仕事をしている人も。夜は、近くのお店でスタッフだけで忘年会。調子に乗って二次会へ。もちろんカラオケ(^^;)

2011年12月29日(木)
天皇杯準決勝をTV観戦。なんと、FC東京がセレッソ大阪に勝ち決勝へ。慌ててチケットを探したが、もう完売・・・なんてこっだ。相手は、同じJ2の京都。情けないJ1チーム達。相手の京都は、FC東京にとっては許せない相手。FC東京がJ2に落ちた時、引き分けでも残留だったのに、この京都に負けた。その京都はすでにJ2陥落が決定していた相手なのに。一緒にJ2に引きずり込んだ、にっくき相手、京都なのです。

2011年12月30日(金)
今日は、今年最後のテニス打ち納め、びっちり3時間。反省ばかり