ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

録画DVDで鑑賞「ふたりのヌーベルバーグ ゴダールとトリュフォー」

2019年02月28日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞「ふたりのヌーベルバーグ ゴダールとトリュフォー」

私より少し上の世代の二人です。貧しい生まれのトリュフォーと、比較的裕福な家庭に育ったゴダール。ゴダールのデビュー作「勝手にしやがれ」は、最初はトリュフォーの企画だったとか、知らない事が満載でした。トリュフォーって、すごい人だったなぁ。でも52才で亡くなるなんて、早すぎるなぁ・・・・

録画DVDで鑑賞 「プラダを着た悪魔」

2019年02月27日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「プラダを着た悪魔」

今頃、録画DVDで見ました。こんなファッション世界あまり興味がなかったんで(^^;)でも、かなりおもしろく見ました。とんでもない金額が、衣装・小道具にかかってるんでしょうね。アン・ハサウェイが、きれいで、眩しかったなぁ。美人さんはお得ですよねぇ(笑)

録画DVDで鑑賞 「ジプシー・キャラバン」

2019年02月26日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「ジプシー・キャラバン」

ジプシー(ロマ)をルーツとする5つのバンドが北米を回ったツアー、“ジプシー・キャラバン・ツアー”に密着した音楽ドキュメンタリーでした。インドのジプシーとか、世界中のジプシーバンドのコラボツアー。なかなか見応えがあり、飽きませんでした。これまでジプシーといえば、スペインしか知りませんでしたが、世界中にルーツがあるんだなぁという事も、恥ずかしながら、これで知りました。「ロマ」という単語も。

録画DVDで鑑賞 「キネマの天地」 1986年公開

2019年02月25日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「キネマの天地」 1986年公開

今頃、録画DVDで見ました。これも急に見たくなって。古い映画を急に見たくなる時がありますよね。だから私のDVDラックには、数百本の録画DVDが並んでいます。有森也実さんが超かわいいい(笑) 絶品なのが、渥美清。すごい、すごいの一言。映画史に残る名演技だと思います。「無法松の一生」だったなぁ!!

録画DVDで鑑賞 「人生劇場・飛車角と吉良常」

2019年02月22日 | 映画の光と影
録画DVDで鑑賞 「人生劇場・飛車角と吉良常」

1968年公開、内田叶夢監督作品。鶴田浩二(飛車角)おとよ(藤純子)吉良常(辰巳柳太郎)宮川(高倉健) なぜか、急に見たくなって、今更ながら録画DVDで鑑賞しました。若い頃、松竹映画で加藤泰監督、竹脇無我版を見た記憶はありますが、この内田叶夢版は初めて見たような気がします。でも、オールナイトの名画座で、人生劇場シリーズを朝まで見続けたような記憶もあり、まぁ疲れて寝ていたのかもしれません(笑) 改めて大人になってこれを見ると、なんだか、大人の格好をした子供が「おとよ」を奪い合っているだけじゃないのと思ったり(笑) 口では、大人の男のセリフ言ってますが、中学生の男の子が、好きな女の子を取り合ってるようにも見えました(^^;) 男は、成長しても、子供なんだという正しい証明かもしれませんね(笑)

舞台9「僕らの力で世界があと何回救えたか」タカハ劇団第15回公演@下北沢小劇場B1

2019年02月21日 | そんなご舞台な2019
舞台9「僕らの力で世界があと何回救えたか」タカハ劇団第15回公演@下北沢小劇場B1

とても青春で、構成もうまくまとまっていて、とてもよい舞台を見たと感じました。力のある劇団だと思いました。しっかりとした主張、主題が見えて好きな舞台です。ただ私は演者にあそこまで熱くさせなくてもよかったかもなぁと思いました。テーマというか素材が、ちょっと重いだけに、クールな部分とのコントラストがあるとよかったかもと思いました。

舞台8 シェアハウス「過ぎたるは、なお」 渡辺源四郎商店 第30回公演@こまばアゴラ劇場

2019年02月20日 | そんなご舞台な2019
舞台8 シェアハウス「過ぎたるは、なお」 渡辺源四郎商店 第30回公演@こまばアゴラ劇場

出だしがちょっといまいち感があり、どうしたものかと思っていたら、あれよあれよという間に、近未来SFになってきて、とんでもなくおもしろい展開に。そして、傑作となった。レ・ブラッドベリの「華氏451」を感じてしまった。これを目撃した事に感動した。見に行ってやっぱりよかった。青森から、こんなおもしろい舞台を持ってきてくれた。前にも書いたが、これを見ると、東京のとんでも小劇場劇団は駆逐されてもしかたがない。ただ、このタイトルは・・・もっと魅力のあるタイトルにしてほしかった。

舞台7 「PARTY PEOPLE」 艶ポリス 第9回公演@下北沢駅前劇場

2019年02月19日 | そんなご舞台な2019
舞台7 「PARTY PEOPLE」 艶ポリス 第9回公演@下北沢駅前劇場

かなり楽しかった。このテイストは何か楽しい物を感じる。最初の頃の公演より、ずいぶん安心して見られるようになったと思う(笑) ただ登場人物全員に愛を込めているので、誰を見ていればいいか、若干混乱してしまう。

舞台6 「桜のその菌」 はえぎわ第31回公演 @下北沢スズナリ

2019年02月18日 | そんなご舞台な2019
舞台6 「桜のその菌」 はえぎわ第31回公演 @下北沢スズナリ

劇団を20年間続けるのは、そうとうなエネルギーと体力が必要だろう。それを証明するほどの、力強さと他の劇団にはない尖ったパワーを感じた。尖ってる尖ってる。この尖りは半端ない。他にはマネできない物がここにある。

舞台5 「帰郷」 @俳優座劇場

2019年02月15日 | そんなご舞台な2019
舞台5 「帰郷」 @俳優座劇場

福岡出身の俳優ばかりで、そして九州弁で通しきった舞台でした。私は福岡産まれではないけど、今は実家が福岡県にあり、母も住んでいる。そのうえ、九州英数学館に通った経歴もあり、福岡は第2の故郷。私の苦手なゾンビ物という破天荒なストーリーらしく、それはキツイなぁと心配して見に行った。前半、きつかった。しかしラスト40分。圧倒的な感動が襲ってくる。すごい。これはすごい。こうなるとは、予想だにせず・・・圧倒された。これは好みかもしれないが、美術・小道具、あるつもりという芝居で通していたが、せめて自販機で買った「あの思い出のドリンク」は見せてほしかったなあ(笑)

「駅ピアノ」「空港ピアノ」

2019年02月13日 | こらむ
最近、NHKの番組で、「駅ピアノ」「空港ピアノ」が私の大のお気に入りです。ふらっと来て、さりげなくピアノを弾いていく、普通の人々。たまにミュージシャン、プロのピアニストもいる。少年院の教会で覚えたという青年や、ここへ弾いていて友達になり、恋人になったという中年の男女、ピアノの試験で弾く曲を練習する少年。さまざまなドラマがピアノの音色で紡いでいく。素敵な番組だと思います。

舞台4「ぶっ飛ぶ夢をしばらく見ない」 コンプソンズ#5@下北沢オフオフシアター

2019年02月12日 | そんなご舞台な2019
舞台4「ぶっ飛ぶ夢をしばらく見ない」 コンプソンズ#5@下北沢オフオフシアター

初めて見たコンプソンズ。前半、ちょっと尖り過ぎかなぁって思って見ていたけど、だんだん落ち着いた内容になってきて、時々、笑いも起きていた。全体の完成度はまだまだとは思うけど、あちこちに、期待させる「何か」を見たように思う。作・演出・出演が、映画監督金子修介氏の息子の金子鈴幸くん。注目してみよう。

牡蠣の味噌煮

2019年02月11日 | こらむ
牡蠣の味噌煮

調子にのって、牡蠣の味噌煮を作った。おいしそうですよね。作成中に、みりんがない事に気がつき、砂糖をたくさん入れてごまかしたら、妻から「味噌でんがくの味がする」って言われた。悔しい。君がみりんを買い忘れたせいだよと言いたかったが、ぐっとこらえた(笑)