なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

映画「ケアニン」の映写会と第11回「なんアラ」オンライン交流会

2021-07-11 06:51:41 | Weblog

昨日の関東地方は、真夏を思わせる高温多湿に驚かされた。

そんな中、2つのイベントに参加した。

 

一つ目は、松田町主催のリアルイベントで、長らく親しまれてきた"町民文化センター"・町立公民館の開館40周年記念事業として実施された、映画「ケアニン」の映写会に参加した。

このイベントは、会場名を"生涯学習センター"と改名した最初の催しでもあった。

内容は、4年前に封切られた映画で、小規模高齢者認知症ケア施設を舞台に看取りまでを描いた、感動映画で、20年近く前の親父の姿とダブってハートに来た。

 

夜は、もう第11回目となる、「なんアラ」オンラインズーム交流会で、当社は参加者が少なく心配していたが、当日になって二人の参加もあって、8名という賑やかなイベントとなった。

内訳は、福岡・鳴門・宇都宮・東京都と神奈川4名の合計8名なのである。

テーマは、前半がワクチン接種に関してで、高齢者のほとんどが1回または2回の接種が終わり、若者二人も接種予定なのが頼もしかった。

また、後半の元号に関しては、いろんな意見が出て、思わぬトークの交換となり、とても楽しかった。

 

次回は、ひょっとすると新メンバーがはいるかも知れないと期待している。

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スマホライン送受信時の画像保存

2021-07-10 06:32:27 | Weblog

昨日、「なんアラ」サポーターのRBさんから、スマホラインで受信した過去の動画が、期限切れで再生できないので、再送付してほしいとの連絡を受けた。

 

そうなのである。

スマホラインで送受信時した、静止画や動画は、一定期間が過ぎると再生できなくなるのである。

それが、クラウドというデジタル媒体保存の最大の欠点と言える。

利用しているユーザーにとっては、過去の履歴上には、サムネイルとして残っているので、何時でも再度使えると勘違いしてしまうのである。

 

クラウドを管理している側としては、無尽蔵に無料でデジタルデータを管理が出来ないという都合は分かるが、使用者側のユーザーとしては戸惑ってしまう。

特に、送信者側も、どの画像を送付したのか、タイトルが表示されないので、再検索難しいと来ている。

昨夜は、何とか探し出したが、このトラブルを回避するためには、受信者側が必要と思えば自分のスマホまたはパソコンなどに保存することが必須ではあるが、送信者側は気楽に送付するので、なかなか、期限切れになった画像を探し出すのは困難である。

 

この辺は、又、例のデジタル博士に聞いてみようと思っている。

来週久し振りにズーム会合することになっているので・・・。

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再び、緊急事態宣言と"まん防"発令で、日本はどの様に乗り切れるか・・・

2021-07-09 07:21:33 | Weblog

COVID-19に世界樹が振り回され、オリパラを控えた、日本も大変な事態に陥っている。

 

昨日、来週12日から、再び、東京・沖縄に緊急事態宣言が、神奈川・千葉・埼玉・大阪には"まん防"が引き続き発令されて、日本は本当に乗り切れるか不安材料ばかりである。

やはり、一人一人が、現時点で裁量で、自覚した行動をするしか解は無いと思われる。

 

後ろを向かず、前の身を見つめて、頑張ろうではないですか・・・・・。

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今度は、線状降水帯に注目

2021-07-08 06:47:05 | Weblog

熱海の土砂災害は、まだまだ救助活動・復旧・原因解析など、収集の目途は立っていない。

そんな中、今度は、線状降水帯に注目が集まっている。

 

この線状降水帯災害に関する警報が何度も出されている。

本日も、九州北部・中国。近畿地方の広い範囲で、次から次へと雨雲が連なってやってきているのである。

その先端が、災害を起こした伊豆半島の熱海まで及んできている。

当松田町も、連日の雨続きで、洗濯物の乾燥は勿論のこと、ちょっとした屋外活動も、時間単位の予報を当てにしながらとなっている。

 

この線状降水帯が騒がれ始めて、間が無いが、いろんなことが分かるほどには、なかなか災害対応が追っついていないのが現状である。

やはり、普段から、ハザードマップ利用などで自分の身は自分で守るしか無さそうである。

 

今回の山陰地方にも、多くの「なんアラ」サポーターが居られるが、大変気になるところである。

また、メールなどで確認をしたいと思っている。

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今季4度目の山中湖サップは2つのブイ周回を達成

2021-07-07 06:08:54 | Weblog

昨日、微妙な天候の中、今季4度目の山中湖サップに出かけた。

天気予報は、時間単位でコロコロと変わって、出発時間を惑わしたが、結局午前8時過ぎに自宅を出た。

国道246は、例の土砂崩れ現場で、交互通行のために、早速渋滞していた。

現場は、この状態が当分続きそうで、土砂崩れ現場は容易に補修と保護が出来そうにない雰囲気に思われた。

 

山中湖には、予定より少し遅れたが、1時間強で到着した。

当地の天候はどんよりと曇っていたが、雨には降られなかった。

 

まずは、サップを膨らまし、湖岸に置いて、スマホで1分半のビデオ撮影した。

同時に静止画も撮影しようと思ったが、切り替えが旨くいかず、本日のブログに間に合わなかった。

又、後程紹介することにしよう!

何人かの方々には、スマホラインで送付したが・・・。

 

昨日のサップでは、前回の1つのブイ往復より、ステップアップして、2つのブイを周回して湖岸に戻るコースを達成できた。

ドボンしない様に、しかも体力が消耗しない様に、楽しくサップできるまで、もう一息である。

 

次回の第5回目は、2週間後を予定している。

まだ、同行者は無理そうなのだが、8月に入って何とか確保したいと願っている。

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自宅周辺のハザードマップ再点検と移動時のハザードマップチェック

2021-07-06 06:45:09 | Weblog

熱海の土砂災害事件は、大きな課題を国民に突き付けた。

やはり、自分のことは自分で守るしか策は無いと言うことを実感した事件である。

 

まずは、自宅周辺のハザードマップを再点検する必要がある。

私の住んでいる所は、半世紀近く前に開発された土地で、岩盤については、自身でも確かめたし、当時の建設会社である大成建設の担当者からもお墨付きを得ている。

更に、この10年前後で、相次いで発行された松田町のハザードマップを度々確かめてきた。

松田町自体、傾斜地と酒匂川に挟まれた土地なので、松田山からの土砂崩れと酒匂川の洪水に関するハザードマップはかなり完成していて、普段から災害対策にも余念は無い。

 

一方、私が住んでいる土地は、町から遠く離れていて、独自に開発された土地なので、以前から特に留意していた。

ハザードマップからも、土砂崩れの可能性のある個所は何点か指摘されている。

洪水の方は、先日画像を掲載した中津川がポイントであるが、団地内でもその中津川に近接している地区は要注意で、ハザードマップにも記載されている。

土砂災害も、問題の地点はハザードマップで以前から気にはかけている。

 

ということで、取りあえずは、こんな痛ましい事件が発生する度に、注意喚起をさせられている。

 

それとは別に、自分が愛車で移動する場合や、公共交通機関による移動時にも、その地点でのハザードマップをチェックする必要があることを感じている。

今回、観光客は居なかった様だが、どこかに宿泊する計画時には、そのホテルの周辺は勿論のこと、その地点に到着するまでの道路をチェックする必要性を改めて認識した次第である。

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高齢者ワクチン接種の呼びかけ町内放送の最終コール

2021-07-05 06:06:31 | Weblog

昨日、聞こえ辛いということで室内に常備している、松田町からの放送が流れた。

当然、一昨日・昨日は土砂災害による交通情報が主であったが、それに交じって、別な内容が放送された。

 

高齢者ワクチン接種の呼びかけである。

内容は、高齢者でワクチン接種希望の人は、遅くても今週の7/10までに接種を済ませてほしいとのことなのである。

つまり、高齢者の2回目接種を7/31までに終えたいという政府の方針に従った最終コールであったのだ。

町内の高齢者の何%が接種完了となっているのか、ホームページなどをチェックしてみたいと思っている。

 

ということは、先日の町からの配布資料に記載されていた、64歳以下の人のワクチン接種予約が、本日7/5から開始されるらしい。

同時に、優先して、12歳から18歳までの中高生の希望者の接種予約も開始されるはずである。

ワクチン接種に関しては、消極論もちらほら散見されるが、この国を救うのは、現時点ではこの方法しか無いと考えられるので、国民一人一人が、自己責任に於いて積極的な判断をしてほしいと思う。

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熱海土砂崩れ災害お見舞いと当松田町周辺の様子

2021-07-04 07:15:27 | Weblog

まずは、熱海土砂崩れ災害に対してお見舞いを申し上げたい。

新幹線熱海駅からさほど遠くない場所だっただけに、ちょっとショックである。

 

一方、神奈川県でもあちこちで被害が有ったようで、当団地も含めて松田町周辺の被害状況を、画像で報告したい。

町からの放送で、いつもの県道通行止めと共に、R246が土砂崩れで通れないとのことを知って、小雨の中、まずは、自宅から100m位に位置するセブンイレブン秦野菖蒲店に隣接する交差点まで出向いた。

パトカーと警官が旧道に迂回するよう交差点でUターンさせていて、大混乱の様相を呈していた。

 

土砂崩れ現場は、丁度9年前の2012年6月に発生した地点に近いと思われたが、予想に反して、安全なR246歩道を約2キロも歩かなければならなかった。

まずは、車両通行止めの交差点のすぐそばを流れている中津川を湯の沢橋から撮影した。

濁流は、反対側の川音川に向かって、激しく流れていた。

そして、歩くこと約10分くらいで、土砂崩れ現場らしき景観が目に飛び込んできた。

近づくと、あまり予想しなかった場所らしいことが分かってきた。

土砂崩れ現場から土砂を運び出す、ショベルカーと作業員が目に入ってきた。

いよいよ、現場であるが、尚どこから崩れてきたのかわからない。

そして、これ以上近づけないところまで来た。大量の土砂は歩道にまで溢れていたが、9年前の土砂崩れに比べて規模は小さいと思われた。

 

今朝、R246眺めると、通常通り上下ともに車は走っていたので、まずは、この近辺は落ち着いたと思われる。

でも、雨は降り続く予報なので、いつ何時土砂崩れが再発するかも知れないので要注意である。

 

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若者のコロナワクチン接種に思う!

2021-07-03 07:02:53 | Weblog

日本国内の若者が、コロナワクチン接種に対して、比較的消極的な人が多いことを既に、この「なんアラ」ブログでも述べてきた。

現在、世界全体と同様な事情で、日本国内も、このウィルスに対して全力投球を行うべき時だと考える。

 

それを象徴するコメントを私の友人が提起してくれたので、決して全面的に賛同するわけではないが、国民、特に若者たちの啓蒙に繋がればと思い、次に掲載する。

・・・・・

自分という、ウイルスに無防備の中継体が存在するということが、社会に対する害悪だということを理解し自覚してほしいですね。

 

ワクチンは、自分だけのためでなく、社会生活のための義務であるということの認識を強く持ってほしいです。

 

この点に関しての議論を、日本政府があえて避け、(副反応への責任回避のため?)任意を強調していることが原因と思います。

 

・・・・・

 

そのワクチン接種に対して、全国の自治体は、いろいろ工夫して対処している。

当松田町も、64歳から50歳までの接種クーポン券は既に発送済みで、49歳以下も7/5以降順次発送予定らしい。

更に、12歳から18歳までの優先接種コールが7/1付の配布物で明らかになった。

7/12から予約を開始するとのことである。

12歳から15歳までは保護者の同意が必要と言う条件付きとはいえ、町内4か所の個人医院・診療所(その中に私が接種した医院も含まれている。)が大活躍だと知って頼もしく思っている。

このスケジュールでは、8月中に子供たちの2回のワクチン接種がほぼ行き亘ることになる。

 

是非、成功例となって、全国に発信してもらいたいものである。

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今年も半分経過したが、長い長いトンネルの先に有るものは?

2021-07-02 06:56:56 | Weblog

今年も半分経過した。

長い長いトンネルをいつかは抜け出せるだろうと、誰もが考え、祈っているであろうか、それをあざ笑う様に次から次へと難題が降り飾ってくる。

 

果たして、トンネルの先に光が見え、そこに有るものは何だろうか?

鮮やかに晴れ渡った青空を期待しても無理があるような気がするが、せめて曇りでや小雨でも許容するから、兎に角トンネルは抜け出したいと思っているのは、国民すべての考えであろう!

 

あまり神頼みをしない私であるが、オリパラももう諦めるから、何とかしてくれと叫びたくなる心境である。

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