昨日の関東地方は、真夏を思わせる高温多湿に驚かされた。
そんな中、2つのイベントに参加した。
一つ目は、松田町主催のリアルイベントで、長らく親しまれてきた"町民文化センター"・町立公民館の開館40周年記念事業として実施された、映画「ケアニン」の映写会に参加した。
このイベントは、会場名を"生涯学習センター"と改名した最初の催しでもあった。
内容は、4年前に封切られた映画で、小規模高齢者認知症ケア施設を舞台に看取りまでを描いた、感動映画で、20年近く前の親父の姿とダブってハートに来た。
夜は、もう第11回目となる、「なんアラ」オンラインズーム交流会で、当社は参加者が少なく心配していたが、当日になって二人の参加もあって、8名という賑やかなイベントとなった。
内訳は、福岡・鳴門・宇都宮・東京都と神奈川4名の合計8名なのである。
テーマは、前半がワクチン接種に関してで、高齢者のほとんどが1回または2回の接種が終わり、若者二人も接種予定なのが頼もしかった。
また、後半の元号に関しては、いろんな意見が出て、思わぬトークの交換となり、とても楽しかった。
次回は、ひょっとすると新メンバーがはいるかも知れないと期待している。