なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

アクアのエンジンルーム?

2012-05-03 07:50:45 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで、5/1にアクアが無事納車されたことを記載した。
早速、あちこちをドライブして見たものだが、生憎、雨が降り続いていて、外に出る気分ではない。
今日の午後あたりから、回復に向かうらしいので、連休後半には、本日午後初めて、一人で電車に乗って来る予定の孫を連れて、家内も入れた三人でアクアドライブとするか!

そんな状態なので、昨日はもっぱら、アクア本体とカーナビの取説を一から読み上げることにした。
でも、厚い取説は、直ぐに飽きてくる。
やはり、現物を見て、実際に手に触れながらの解説で無いと、身につかないのは、何事も共通した概念である。

そこで、アクアのエンジンルームを家内と眺めながら、一昨日ディーラーから説明を受けた内容の受け売りを彼女にした。

アクアのエンジンルームは、マークⅡのそれと比較して、随分コンパクトになり、しかもエンジンの他にハイブリッド車のシンボルであるコンピューター搭載のモーター部分が収納されている。
一般ガソリン車と、大きく異なる点は、バッテリーが別部分(後部座席下)に移動して、無くなっていることである。

百聞は一見にしかずで、以下にマークⅡとアクアのエンジンルームの映像を比較して紹介する。
まずは、マークⅡ


続いて、アクア


如何だろうか?
ガソリンエンジン部分が随分コンパクトになっていることが分かる。
と同時に、ハイブリッドモーター部分に赤色の太いコードが目立つ。
高圧電気が通っていて、触るなと言うことである。

いずれにしても、エンジンルームを開けても、益々触れることが出来る部分が無くなってきている。
点検する箇所もほとんど無い状態である。

これが、完全な電気自動車であるEV車(Electric Vehicleの略で、スペルまでしっかり理解できている人は少ない。因みにEC(Car)車とは言わないらしい。)では、更にコンパクトなエンジンルーム(否、エンジンが完全に無いのだから、何と呼ぶのだろうか?)になっているのであろう・・・。

EV車を含めた、ハイブリッド車の比率が10%を超えた現状では、車の主流がガソリン車に取って代わる時代も近いうちにやってくることだろう!
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