愛車マークⅡからアクアにバトンタッチ

昨日、トヨタディーラーの開成町支店に、２０００年より、１２年間約１８万キロを走り続けて来た愛車マークⅡを持参し、現在エコ車のブームとなっているアクアにバトンタッチした。

まずは、マークⅡの最後の雄姿をパチリ!


大した事故も無く、青森県から鹿児島県まで北海道・沖縄を除く、殆どの都府県を走行したと思う。
日本の国宝をこの目で直に見てみると言う構想にこのマークⅡが付きあったのである。
北海道だけは、レンタカーを借りての走行で有ったが、その他は何度かに分け、「なんアラ」の出版記念講演会前後も含めて、本州・中国・四国を隈なく家内とドライブした記憶が蘇ってくる。
本当にご苦労様でした。

さて、バットンタッチしたアクアの方は、とにかく、自宅までの約4キロを無事(?)車庫まで運んできた。
そして、車庫内で写真を撮ったアクアの雄姿!


家内を同乗させ、初ドライブに出かけることにした。
しかし、ディーラーで詳細な説明を受けたにもかかわらず、バックをしようとしたが、ウントモスントモ動かない。
何か聞き忘れていたのかと、早速担当者に携帯電話を入れた。
何と、前のディスプレイ上のＰ(パーキング)表示の下にＲｅａｄｙマークが点灯することが必要なのを指摘された。

ハイブリッドの面倒さがここでも早速現れた。
アナログ人間には、益々理解不能なこの様な出来事が増えてくると思うとゾッとする。

それはさておき、何とか面目を保つ運転が松田町内まで続き、銀行の駐車場に無事車庫入れ出来た。
帰りは、家内が担当して、こちらも無事帰宅することが出来た。

本日は、雨が凄そうなので、エンジンルーム(メインはエンジンとコンピューターが半々占めているので、この様に呼ぶのかどうか、取説をよく読んでみよう。)を家内に説明して、もう少し性能面の勉強をすることにしよう!