なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」2008011後半(11/17-30)まとめ(20091101転記)

2009-11-01 10:42:43 | Weblog
「なんでもアラカルト」200811後半(11/17-30)まとめ
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20081117>>>「なんアラ」奈良講演会総括
体調もここまで来ると、流石に約70%復調した。
まだ声が少し変なのと、咳き込んで夜中に2回ばかり起きてしまうことが気がかりだが、自然回復を待つしかなさそうだ。
そこで2週間ぶりのインディアカにこれから出かけることにした。
来週の日曜日(11/23)は松田町インディアカ大会だが、2年連続での出場チーム不足で中止となっていて、今年の大会は注目されていたが果たしてどうだろうか?
今日のインディアカ練習で分かることになっている。
昨日で、「なんアラ」奈良講演会参加者に対するお礼のメール・電話を全て終了した。
講演会当日あまりゆっくりと話せなかった、23年間過ごした地元のKNさん、YYさんとも打ち解けて話せた。
これで「なんアラ」奈良講演会の総括としたい。
デジカメで撮った当日参加者の写真は11/9「なんアラ」ブログで掲載したが、アナログフィルムで撮影し、DP店で現像・プリントした写真(奈良講演会は7枚だが、講演会前後の保存科学施設・見学でのショット合計は73枚)の中からベストショット16枚を抽出し、4枚毎にスキャナーにかけて、奈良講演会参加者に逐次メール送付することにした。
11/8奈良講演会当日分の4ショットを添付する。
少々小さいが、4ショットは全て同じ顔ぶれでなく微妙に人が入れ替わっているのがお分かりかな?
そして昨日で収支の総括の方も終了した。
勿論赤字であることには間違いないが、18名もの方々の御協力で持参した「なんアラ」創刊号~通巻9号の出版本180冊の内、32冊が販売でき、イラストハガキ・シールプリント集もそれぞれ8冊、9冊御購入願えたことになった。
どうもありがとう御座いました。
これから今回の奈良講演会報告を関係者にメール送付し、再度の「なんアラ」拡販に繋げたいと思っている。
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20081118>>>インディアカ松田町大会成立
体調は遂に90%回復!
まだ時々咳き込むことはあるが、漸く平常状態に戻りつつあることを確認した。
昨夜は咳き込みで目が覚めることも無くなった。
さて2週間ぶりに復帰した昨日のインディアカの練習で、11/23に予定されている第26回松田町町民インディアカ大会が成立したことを知った。
しかしその実施に当たっては尾ひれが付いていた。
つまり今回の大会を持って長い歴史に幕を引くとのことなのだ。
昨年・一昨年と参加登録チームが2チームで、2年とも連続して中止となった。
そして今年は漸く3チームの登録でリーグ戦(多分?)を行われるらしい。
昨年当自治会から2チーム参加登録をしたものの他に参加チームが無く、町には来年こそ大会成立に助力願いたいことを要請していた。
多分今回はわれわれのチーム(今年は当自治会からも1チームしか結成できなかった。)以外に町で2チームを何とか結成して貰った様だ。
以上の理由から今回で松田町町民インディアカ大会が終焉を迎えるのも止むを得ないだろう!
又11/23の大会が終了した後で、結果を含めて松田町町民インディアカ大会の歴史を振り返ってみたいと思っているが、全盛期では20チーム近くの参加があり、1部・2部制にも別れていて、2部で優勝又は準優勝すると1部に昇格するなど、懐かしい想い出がいくつも思い出される。
当自治会でも最高3チーム参加し、流石に1部での優勝は無かったが、2部での優勝・準優勝は当り前の時期も有った。
とにかく有終の美を飾れる様に頑張るしかなさそうだ。
「なんアラ」通巻2号のNo24で「ニュースポーツ・インディアカ」を紹介しているので是非御参照下さい。
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20081119>>>「なんアラ」通巻10号用エッセイ3件目到着
現在エコ活動として導入しているひとつのオール電化に貢献いただいたTHさんから昨日電話があった。
THさんは「なんアラ」通巻8号を謹呈した後、エッセイ執筆を打診していた相手である。
エッセイ投稿を促した大きな理由はまだ30歳前でありながら人生をゆうゆうと闊歩している姿が描かれたからである。
そして昨日の電話は「エッセイを書いてみたので私のパソコンに送付した。こんな感じで良いか見て欲しい!」との連絡であった。
早速開いて内容確認してみたが、予想通りの中身で安心した。
但し字数が450字と短いことと、もうひとつ突っ込んだ内容を期待したいことから約2~3倍に拡大することを要望しておいた。
取り合えず「なんアラ」通巻10号3件目エッセイとしてエントリーした。
タイトルはズバリ「出会い」である。
もう一つのエコ活動である料理の食材配送のSFさんにも投稿の期待がかかるが、先日今月一杯で担当が代わるとの連絡を受けて原稿が受領できるか微妙な状態だ。
明日食材を持ってこられるので、このTHさんの原稿を見せて再考を促そうと思っている。
本当に偶然なのだが、年齢(30歳前)や人生の歩み方の数奇さが似通っているので・・・。但し性別は反対だが!
編集者として又新たな挑戦意欲が湧いてきた。
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20081120>>>不況の嵐塾講師にも!?(クラシック音楽収集復活)
世界的不況と言われて数ヶ月が経過しているが、そろそろ塾講師にも影響が現れてきたのだろうか?
先日来塾講師で担当していた高校生が一人担当を外れた。
理由は目的の大学が内定したとのことで、勉学の意欲が無くなったと言うのが表面上の理由らしいが、この不況の嵐の中で経済的締め付けはいよいよ塾にも向けられてきたとの予感がしている。
結果として現在担当しているのは高校生2名と中学生3名の合計5名となる。
今週に3日、月水金と往復3時間を要して通っているが、昨日塾長と相談して水曜日の2人分を月金に振り分け、週に2日に縮小することで合意した。
12月より実施予定である。
又新たに担当する学生が出てきた場合は再考するが、当面はこのスケジュールで考えて行きたい。
これで1年半続いてきた生活パターンに余裕が出来ることとなった。
「なんアラ」出版活動も当面計画の通巻10号の目処がほぼ立ってきて、少し広い立場から私生活全般を見直したいと思っている。
やりたいことは山ほどあるが、暫く休止していたクラシック音楽コレクションに力を入れるのも精神的には良いことかも知れないと思い、「なんアラ」奈良講演会でお留守となっていたFMクラブ4冊(2週間に1度の発刊なので丸々2ヶ月放置されていたことになる。)の必要部分をスキャナーで部分切り取りを行った。
通常はこのデジタル画像データを演奏者毎のファイルに収納していくのだが、これが結構時間を要すと共に、その過程で最近話題となっている演奏者のプロフィールが頭の中に少しずつ蓄積されていくわけである。
その演奏者を日本人(漢字検索)、外国人(カタカナ検索)に分け、演奏者名を入力すると今までストックしてきたその演奏者に関する画像及びその時代の情報が直ぐに出てくるという仕組みである。
演奏者の総数は最近チェックしていないが、数千人にはなると思われる。
「なんアラ」の目標である1万人体感クラブと並行して語れるレベルに達すると又面白い何かが浮かんでくるかも知れない。
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20081121>>>「なんアラ」奈良講演会報告メール送付開始
昨夜から「なんアラ」通巻9号奈良講演会報告を参加者にメールすることを開始した。
最初の数件送付した所で早速パソコントラブルによる送付エラーが出て、KYさんには複数メール送付されているかも知れませんので御容赦下さい。
さてこの講演会報告中の画像は、講演会時に撮影したアナログフィルムからのDP店でのプリントを経由して再度デジタル処理(スキャナーによるデータ取り込み)し、作成したものである。
前回の札幌講演会では事実上の「なんアラ」参加者は伊勢原のTKさんだけだったので直ぐに終了したが、今回の奈良講演会ではメールアドレスをお持ちの12名にまず送付することになる。
内容は講演会会場での7枚撮影から4ショットを、そして講演会前後で訪問・見学した文化財関連物約70ショットの内、12ショット3枚にまとめて送付することにした。
奈良講演会参加者でメールアドレスをお持ちでない8名の方々には別途DP店での焼き増し(自宅プリンターでは写真画質は到底得られないので・・・)をして郵送する予定である。
少々お待ち下さい。
そしてその後、「なんアラ」通巻9号出版に関連戴いた(エッセイ投稿・イラスト描画)方々にメール送付(一部は郵送)予定である。
従来は講演会から帰宅後1週間以内に終了していたが、今回は体調不良で2週間近く要してしまった。
健康管理には充分注意することが必要であることを痛感すると共に、健康である有り難さを実感しているこの頃である。
今日はこれから11/23の松田町インディアカ大会直前練習に出かけるのと、午後はインフルエンザ予防接種に出かけ、その後塾講師に行く予定である。
又いつものハードスケジュールになっているので気をつけなければ・・・。
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20081122>>>パソコンメール送付トラブル早めに解決と有効情報
昨日の「なんアラ」ブログでパソコンメール送付トラブルの件を述べたが、やはり送付エラーメッセージは出るものの、実際には送付者に届いていることが、KYさんの御協力で(御本人はそう思われていないだろうが・・・)判明した。
このトラブルは実に遡って2年前の2006.9.24にアクションした形跡が残っていた。
この原因を追究してトラブル解決に至るまでに丸々2日を要した記憶がある。
つまりパソコン購入ショップに本体を持ち込み技術者とやり取りを約2時間使って原因は分からないまま、勧められた方法で何とか解決して今まで使用してきたのだ。
そして2年後の昨日全く同様のトラブルが発生したことになる。
今度は自分で原因究明しようと「隠しファイル・フォルダー表示」に切り替え、ハードディスク本体の実に11層の深層に位置するアウトルックの2年前の状況を見てやっと気がついた。
メール送信・受信それぞれに2Gの制限がかかっていたのだ。
なぜこんな簡単なことが最初に謳われていないのかが残念である。
いずれにしても又2年後にこのトラブルが起こる前にアクションをとることをしっかり憶えておこう!
さて協力いただいたKYさんから別の質問が寄せられた。
この情報は皆様にも役立ちそうなのでQ&A形式で記載します。
参考にしてください。
尤も本当に個人情報を知ろうとしたら何とでもリカバリーは可能なので修復不可能になるまで粉々にしないとダメですが・・・。
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<KYさんの質問>
いままで保存していたCD-Rをパソコン上で個人情報を削除処理して廃棄しようとしたのですが出来ないことがわかりネットなどで削除方法を調べますとサンドペーパーなどで擦るなど面倒なことが書かれていました。
他になにか簡単な方法はないのでしょうか?
YSさんは不要のCDを廃棄するときはどのようにされているのでしょうか?
記憶メディアを棄てるということは面倒なものですね。
<私の回答>
デジタルは媒体だけでなく便利なだけ、その分保存・廃棄(ユーザーにとっては正反対の事なのですがデジタルとしては同様なことなのです。)共に面倒です。
手っ取り早い方法はカードなどを挟みで切るように、半分にすると良いでしょう!
・・・
20081123>>>「なんアラ」サポーターへの奈良講演会報告送付開始
昨日で「なんアラ」通巻9号の出版及び奈良講演会に拘わっていただき且つメールアドレスをお持ちのに方々全員に奈良講演会報告を送信完了した。
残るはこのパソコンより報告を送付できない方(15名)に明日出来上がる写真焼き増し(デジタル送付写真の半分8枚)と一緒にまだお持ちでない「なんアラ」バックナンバー1冊または「なんアラ」グッズ(ハガキ又はシールプリント集)を同封してお礼状と共に郵送予定である。
どうしても金額が嵩むことになるがこれが本当の(従来の日本のスローライフスタイル)アナログ的な付き合いと言うのだろう!
そしていよいよ「なんアラ」サポーターの皆様への奈良講演会報告を開始し始めることになる。
そろそろ本日のインディアカ大会の開始時間が近づいているのでこの辺で!
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20081124>>>価値あるインディアカ準優勝
昨日の「なんアラ」ブログの最後に記載した第26回松田町町民インディアカ大会は予想を遥かに超えた熱戦となった。
参加チームは僅か3チームであったが、YTと言うチームはその場での即席チームと思え、元バレーボール出身選手が多く見られる平均年齢も40歳くらいであった。
当然リーグ戦となったがこのチームには、余裕で2:0のスコアーで楽勝した。
さてもうひとつのNMと言うチームであるが、毎週月曜日に松田町中学の体育館を借りて練習を続けているという平均年齢は30歳位と思われる若さであった。
流石にこのチームには0:2と敗戦を喫した。
しかし内容は相手が試合終了後、再度練習を一緒にしたいとの要望が出るほど熱戦となった。
20歳前半と思われる若いカップルも居て、われらのチームとしては2世代違う相手と戦っている印象を受けた。
そういえばその中の若い女性は今回親子で出場しているとも言っていたっけ!
肝心のわれわれのチームの紹介が遅れたが、湯の沢(自治会名)チームと言い、何と平均年齢は68歳である。私は2番目に若いのだから想像いただけるだろう。因みに出場した6選手は上から80,74,66,63,63,62歳なのである。
実際の試合は5人で行われるので、80歳と63歳の方をセットごとで交代願った。
各選手は緊張感の中、日頃の練習成果を遺憾なく発揮してのびのびと戦ってくれた。
私と言えばは大事なところでの連続ミスが出て、申し訳なかったと思っているが、まあまあ70%位の実力は出せたのではと満足している。
今年で一応町民大会としては最後にするとのコールも有ったが、又チームが集まれば再開する可能性はあるとの発言が大会実行委員から寄せられたので、それを信じて再来年の復活を目指そうと思う。
特にNMチームから練習会への参加を要請されたので本日定例会で話し合おうと思っている。
最後に試合の終了後大会役員にシャッターを切ってもらった6名の雄姿(?)を添付する。
参加された皆様ご苦労様でした。
そして「なんアラ」出版本にも又どこかでこのインディアカ記事を投稿できる機会を考えたいと思っている。
そうそう今回の出場チームメンバーの中に「なんアラ」通巻9号執筆者THさん(画像左端)が居られることを忘れていました。
プロフィールでも書かれているようにインディアカの好敵手らしいですから・・・。
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20081125>>>「なんアラ」奈良講演会情報のメールアドレス不所持者への送付
一昨日の「なんアラ」ブログで下記内容の記事を記載した。
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<以下11/23「なんアラ」ブログの一部>
昨日で「なんアラ」通巻9号の出版及び奈良講演会に拘わっていただき且つメールアドレスをお持ちのに方々全員に奈良講演会報告を送信完了した。
残るはこのパソコンより報告を送付できない方(15名)に明日出来上がる写真焼き増し(デジタル送付写真の半分8枚)と一緒にまだお持ちでない「なんアラ」バックナンバー1冊または「なんアラ」グッズ(ハガキ又はシールプリント集)を同封してお礼状と共に郵送予定である。
どうしても金額が嵩むことになるがこれが本当のアナログ的な付き合いと言うのだろう!
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以上であるが、15名の方々への送付文作成・印刷、8枚の写真の分別・包装、そして「なんアラ」本又はグッズと共に封筒への挿入、宛名書き、最後にメール便としてセブンイレブンへの持参、送付代金支払いととやはり手間隙と金がかかる。
昨日はほぼ丸一日これに費やしてしまった。
そしてまだ上記内容の封筒への挿入以降は出来ていなくてこれからとなる。
でも受領された方々に満足願える顔を想像しながらこの事務作業を黙々と実施するのも嫌いな方ではない。
さて午前中にこれらを済ませて、昼前からFFへ出向きYSPS研究所としてのコンサルタント業務をすることになっている。
そこでは「なんアラ」通巻4号と10号執筆者(10号では最初の投稿者である。)のHIさんとも先日の東京以来の再会となりそうだ。
又通巻3号執筆者のMSさんとも会えるかも知れない。
アナログ人脈ネットワークが広がると共に、その輪が太くなっていくことも楽しみの一つである。
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20081126>>>FFコンサルタントと「なんアラ」サポーター
昨日はFFとのコンサルタント業務を正式に実施した。
詳細は守秘義務が伴うのでこれ以上は記さない。
ただ「なんアラ」に関連する人達とも何人かお会いして、通巻9号に関連することを含んでいろいろ「なんアラ」について話し合えたことはとても良かった。
そして懇親会終了後、新松田に戻り、「なんアラ」サポーターであるいつものスナックのママに通巻9号を購入戴いた。
いつも楽しみにしていると言って頂き、これからも頑張るようエールを送ってもらった。
実り多い半日であった。
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20081127>>>「なんアラ」通巻10号レイアウト構想
「なんアラ」通巻9号奈良講演会のフィードバックは関係していただいた方々への情報送付の形で全て終了したことになる。
現在「なんアラ」サポーターの皆さんに逐次奈良講演会報告と共に、経済的サポートを頂きたく「なんアラ」本・グッズ拡販要請メール送付を実施している最中である。
昨日でやっとア行のう列に入った段階である。
こちらは気持ちを込めて個々に対応する(実際には相手の顔を思い出しながら・・・)文面を考えて送付しているので多分来月前半まで時間を要すると思っている。
さて「なんアラ」通巻10号の方に徐々に企画構想を膨らまして行かなければならない。
特に通巻10号は当初(2004.10)創刊号を出版した時の当面の目標であったからその思いはひとしおである。
そこで「なんアラ」通巻10号は記念特集号として、若干の増ページとし、通常の見開き2頁にエッセイ・イラストセットを25編掲載すること以外に、「なんアラ」発行に対する想いを投稿願おうと何人かの方々に要請をしている。
昨日早速HYさんから返事があり、通常のエッセイとは別に記念号としての記事も投稿願えるとのことであった。
HYさんは通巻2号で最初に投稿願い、通巻7号からは復活を果し連続して通巻10号まで投稿を続けていただいている。
又出版記念講演会への参加も東京目黒講演会を始めとして、仙台・福岡にも参加願い、今度の川口講演会への出席は既にスケジュール確保戴いたとのメールを受信した。
実際特集号記事を何編にするかは決定していないが、2~4ページを割きたいと考えている。
既に通巻10号エッセイ投稿予定関係者には執筆依頼のメールを出しているが、締め切りの12/末は確実に近づいているので早めの構想・執筆をお願いします。
・・・
20081128>>>2009年度年賀状作成準備に入る
11月も後3日!
いよいよ師走はそこまで来ている。
師走と言うと年賀状だ!
昨日今年中に手元に届いた住所変更通知と喪中による年賀辞退の報の整理を行った。
それぞれ約20通弱と比較的少ない。
それだけアナログ的な情報流布からデジタル化への移行が進んでいる様に感じられる。
今年も年賀状作成は例年通りYSPS研究所として約600通出す予定である。
この「なんアラ」ブログ閲覧戴いている大多数の方々にも送付することになる。
文面などまだ考えていず、例年とあまり変わらないが「なんアラ」出版がいよいよ当面目標の10号に達し、記念講演会を川口で開催することを表記するのがメインとなりそうだ。
上記喪中通知の中で「なんアラ」サポーターであり、通巻7号に執筆戴き福岡講演会には御本人に代わり奥様に御出席願ったHBさんからのハガキが気になった。
つまり昨年末にお父様を亡くされ、その喪中ハガキに自筆でお母様のことが記載されていた。
つまり一年で一度に御両親を亡くされたことになる。
心より哀悼の意を表したいと思っている。
私も来年で父の7回忌となり、母の介護に奔走されている毎日なので他人事では済まされないものを感じている。
人生の深さを感じさせられる毎年の時期に来ていることを認識すると共に、自分も着実に1歳歳を重ねていることを実感せざるを得ない年賀状作成作業である。
・・・
20081129>>>「源氏力」?
今年は紫式部が「源氏物語」を書いてから丁度1000年経って記念すべき年とされている。
そしてマスコミが騒ぎ立てていろんなイベントが各地で実施されていると共に、テレビ・ラジオでもシリーズで特集が組まれ、わたしも何度かその番組を見聞きする機会に遭遇した。
更に年初より博物館・美術館で「源氏物語絵巻」に関する展示も盛んに行われ、そのいくつかにも参加してきた。
その中には「なんアラ」通巻6号で執筆いただいたSSさんが関与されているものもあって親しみを持って鑑賞できることは有り難いことである。
又出版業界はその売らんかな商法で、各出版社はこれでもかと次々と特集記事・新書出版を目白押しに搬出してきた。
昨日又集英社新書から11/19出版された「寂聴と磨く源氏力全54帖一気読み!」を本屋で購入した。
早速読み始めたが、この「源氏力」と言う言葉に新鮮味を感じ、どうも一気に読破する勢いである。
確かに「源氏物語」は「枕草子」に比べて難解で、受験生時代にもあまりよい記憶として残っていなかった。
今年はこのブームに便乗して何冊かの新刊出版本を読んできた。
先日読み終えた「源氏物語ものがたり(紫式部に取り憑かれた9人の男たち)」(島内景二著新潮新書刊)も読み応えがあり、日本人としてこんなことも知らなかったのかと恥じ入った次第である。
この機会に「源氏力」(?)をしっかり身につけると共に、他の文学にも更に興味を持って、外国人の日本文学に対する関心に負けないくらいには勉強したいと意欲を示しているこの頃である。
・・・
20081130>>>お袋の介護
「なんアラ」では出版本の中や、このブログでも介護の問題を度々扱っているが、実際にその場に立つとなかなか思うようにはことが運ばない。
「なんアラ」奈良講演会が11/8に終わってほっとした翌日お袋が入所していたショートステイから電話がはいり、発熱・食欲不振で急遽入院したとの連絡が飛び込んだ。
流石に直ぐに奈良から飛んで帰るわけに行かず、当面の対応を娘に託し、家内と私は翌日の夕方病院に駆けつけたが、様態はあまり芳しくは無かった。
その後院長との話し合いを何度も続け、いろんな検査結果を参考に看護・介護の仕方についても指導を受けて、漸く昨日退院をした。
入院日数は今年の夏に入院した3週間とぴったり同じであった。
そして昨夜重湯を作り、栄養剤と共に摂取する自宅療養を開始したがなかなか思うようにはいかない。
今朝もオール電化した電気炊飯器で0.5号のおかゆを炊いてみたがさてその出来はこれから見ることになる。
いずれにしても看護・介護は長期戦なので焦らずに事を運ばないと取り返しがつかない事態を招くことを念頭にやはりNaturallyをモットーにしたいと思っている。
家内には又苦労をかけるがよろしく頼む!!!
本日はこれから自治会のウォーキングが実施される。
天気は良いので気晴らしには持って来いの気候だ。
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