昨日、朝早く家内と21歳の孫の同行の元、丹沢湖に向かい、レース現場に到着したのは、7時前だったのに、既に第1駐車場は満車で、数週間前に下見した第2駐車場の最も奥に停めることが出来た。
様々なタイプのカヌー・カヤック・サップで一杯であり、中央遠くに富士山が見える。
9時からの開会式には、随分時間が有り、それまで、正式登録と、湖上近くまでのカヤックボードを運び込む位で、車内で持参の朝食を3人で取った。
湖上近くに移動した我がボードが中央に写っている。
そして、いよいよ、10時ピッタリに260艇が一斉にスタートしたが、マイペースを続けて、1時間弱で何とか乾燥したという訳である。
そのゴールの様子を、孫が、実に的確な2分半のビデオ撮影に収めてくれた。
ますは、正しく、ゴミの様な私の姿の1点を捉えてビデを撮影を開始してくれた、画像をパソコン上で静止画にしたものがこれである。
次いで、ちょっとボケているが、33番とゴールチェックをコールされた瞬間である。
そして、ゴール後、撮影者の孫と家内が居る場所を見つけて、手を振っている場面である。
最後は、ふらつきながらも湖面から、上陸直前のショットとなる。
本人は勿論のことであるが、二人の伴走者には、感謝感謝である。
この後、2時間近く待って、結果発表が有り、58分30秒で、完走したことを湖岸に張り出されたボードで確認し、8番と言う部門の中では、エントリー22名中20番だったが、二人は完走できなかった様なので、タイム確認できた中では、最下位と言う事だった。
でも、記録では無く、記憶に残るイベントとなった。