なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻12号表紙確定そして通巻13号見開き4頁構想

2011-03-29 06:59:10 | Weblog
「なんアラ」通巻12号表紙デザインが確定した。

この画像は、最終デザインでは無いが、ほぼこのイメージで行くことを昨夜、奈良にある共同精版印刷「なんアラ」担当者のKMさんに伝えた。
このイメージと大きく異なるのは、”3D特集”のロゴを赤字に変更することである。

さて、この表紙デザインを含めて、再校・三校の修正を完了させて、「なんアラ」通巻12号の本体に関する編集作業は全て終了した。
後は、来月中旬に仕上がり送付いただく予定の、「なんアラ」通巻12号700冊を心待ちにするだけとなった。

そしてちょっと早いが、来年発刊予定の通巻13号の見開き4頁構想に関して、製本所としての可能性を打診するメールを昨夜送付した。
イメージ図は次の様なものである。


つまり、「なんアラ」通巻11号で採用した見開き6頁の横開きに対して、通巻13号では縦開きにして、見開き4頁を達成することである。
この図では開く部分を裁断する考え(①)と、裁断せずに完全に綴じる形(②)の二つを提案してみた。
更に良い案が有るかもしれないが、まずは、この様な出版の経験が当製本所に有るかどうかを聞いてみたい。

昨夜の当方からのメールでは、本日午後に電話をお願いしているので、その時点で見開き4頁構想が具体的に走り出すかどうかの分岐点となる。

それまで気持ちとしてはワクワク感を持って待ちたいと思っている。
昨夜は、数日前から家に来ている4歳の孫と共に、折り紙を作りながら”ああでもないこうでもないと”と構想を膨らませていた。
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