なんでもアラカルト

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我が家の庭の松剪定(みどり摘み)に四苦八苦!

2018-05-03 07:27:23 | Weblog
我が家の庭の、親父が遺していった自作池の真上に位置している松剪定(みどり摘み)に四苦八苦!

毎年、五月のゴールデンウィーク中に実施している、上記松剪定だが、今年はいつになく苦労した印象がある。
午前中、脚立が安定して立てられる向かって左半分のみどり摘みを行った。
それにしても、今年の新芽の成長は半端では無く、長いもので30センチ近く伸びて、それが四方八方に広がっているのである。
従って、それらの芽を摘んでいくだけで、何と1時間半かかってしまい、もう昼前になってしまった。

昼食後、気合を入れて、右半分に取り掛かったが、こちらは脚立が安定して固定できない。
なぜなら、かなりの部分が池の真上に位置するからで、苦労しながら選定をやるものだから、余計に時間を要する。

何とか、全ての剪定作業が終わった時には、完全にグロッキーである。

流石に、リビングから見える、見苦しかった伸び放題だった松が生まれ変わった様に、悠然と構えている雄姿にはホッとするものがあった。
しかし、来年以降、このやり方は続かないような気になっている。
方策を考えなければ、以前の様に、池の中に落ちて大騒ぎになる二の前だけは避けたいものである。

連休中好天だったが、今日明日は、全国的に有れた天候になるらしい。
今朝も、雷鳴が轟いたと思ったら、一気に停電で有る。
暫くは、テレビ鑑賞もパソコン操作も出来ず、人力(磁石の誘電効果による腕振り)で点灯するLEDの威力を確かめることだけに注力した。
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