ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

エッグベネディクトトースト、オランデーズはちとめんどいでーすソース

2014年06月14日 | 朝飯

長いと予告される今年の梅雨ですが、
今日は久しぶりのお天気。
早起きしておふとん干して大洗濯大会、
そのあと自分も久しぶりにおでかけして紫外線消毒とアルコール消毒です。
こもりっきりでひたすら5択問題と睨めっこの生活に、ここらでいったん風通し。

朝ごはんにはヨーグルトにおからパウダー混ぜて、
グレープフルーツでも載せて食べようかなあ。
昨年の今頃の記事を読んでみると、
やはり“安売りの”グレープフルーツを食べたとの記載がありますね。
こんな一人暮らしでも、旬を感じられているという訳ですか。

先週から漬けてる梅(これは昨年余って冷凍していた分だが)のサワーも色が刻一刻と変わり、
毎日混ぜながら瓶を覗くのが楽しみです。
ふと気になって「梅雨 梅 由来」で調べてみると、
・「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、中国の長江流域では「梅雨(ばいう)」と呼んでいた
・「黴(カビ)が生えやすい時期の雨」という意味で「黴雨(ばいう)」と呼んでいたが、カビでは語感が良くないので
同じ読みで季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」になった
また日本語のツユという読みに関しては
・「露」から連想した
・梅の実が熟す時期だから「つはる」から連想した
・梅の実が熟し潰れる時期だから「潰ゆ(つゆ)」と関連つけた
・カビのせいで物がそこなわれる「費ゆ(つひゆ)」から連想した
などいろいろな説が挙がっていました。
どれでもいいわよ。
まあこんなことをつらつらとメールし合える友人がいてくれるおかげで、マッチングのストレスにも潰えることなく果敢に生きております。
はっはっは。


さてさて、昨日ベネディクトをリベンジしましたが…笑
ポーチドエッグを綺麗に仕上げるには研究が必要みたいです。
次作りたくなったら動画検索から入ります。
でも味はよかった!

作り方:
酢と塩を少々加えて沸かした湯を箸でかき混ぜて渦を作り、予め割って器に移しておいた卵をそっと入れる。
半熟のうちに水気を切って出す。(崩れやすいので、今回はレタスの小さめの葉の上へ。)
食パンとベーコンをフライパンで炙る。
レタス、ベーコン、ポーチドエッグを載せ、上からソース↓をかけてできあがり。

※オランデーズはちとめんどいでーすソースの作り方:
マヨネーズ大さじ2.5、牛乳大さじ1/2、酢大さじ1/2、ハーブ塩少々をよく混ぜる。





3月の本番前、楽器を修理してもらって素直に嬉しかった自分に気付いたり
5月の連休中に一年ぶりに話した友人に「へ、手術しないお医者さんているんですか??」と驚かれたりして
やっぱり人工内耳とか、機能の改善に関われる科もいいな…と、私だって本当は悩んでいる。
(暇つぶしに聞いてくる他人には面倒だから一つしか答えないだけ。)

いずれにせよ、そういうシンプルな喜びを忘れないようにしようと思った。
似たテーマだと思うけど、最近感じるのは
相手が気になっていることや聴きたいこと、知りたいこと…求めていることを想像しながらコミュニケーションを図った方が良いということ。
ちなみにこれは、媚びへつらうのとは全く違う。
まごころや誠意をどう表すかは重要な問題だ。

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