講義室の冷房があまりに寒いので、秋晴れの気持ちいい今日はお外で!
・食パン(八枚切り)+マヨネーズ+スクランブルエッグ+マヨネーズ+食パン
スクランブルエッグは牛乳入り、バターをたっぷり熱したフライパンで作って硬くなる前に火を止める。
・食パン(六枚切り)+マヨネーズ+かぼちゃサラダ+マヨネーズ+食パン
今日のかぼちゃサラダはプロセスチーズの角切りとマヨネーズと塩コショウでしょっぱく。
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前の日の記事と相反するような気もするけど・・・
フルートやふだんの朗読のレッスンを受けてきて、最近やっと楽譜や本の読み方がわかるようになってきた。それで、「先生ならこう注意するだろうな」「こう吹こう(読もう)」と思って予め用意していけるようにはなってきた気がするんです。でも実際に持っていくと同じ事を教えられちゃう。つまり、そのつもりにはなっていても表現が足りなくて伝わってない…。
でも、そのつもりだったか否かにかかわらず、一度自分が放ったものには全て責任を持たなくてはならないのが表現者というものなのだろうなって近ごろ思えるようになったんです。だから私たちは、自分本位の表現に留まってはならなくて、きちんと伝わるまでやらなくちゃいけない。こんなふうに私が「プロじゃあるまいしある程度仕方ないじゃんー」って思わなくなってきたのは、ここ最近のいくつかの出会いのおかげかなあと思うのですが。
さらに、先日の「感謝の詞」のような“勘違いされてはならない”キリキリするような貴重な機会を与えられて、もう一つ感じたこと。
それは、表現したいのと異なるものが伝わってしまう可能性を排除することの必要です。伝えようとすることよりも、伝わらないようにすることの方がもっと難しいような気がするけど、そこまで気を遣える人が本物だと思った。
そう思いながら周りを見ていると、時々はいるんですよね、本物が。