ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

ピザホットサンド

2012年07月26日 | おべんとメモ
必殺・合掌造り!はーっ!!!

ピザソース塗ってピーマンの輪切りとツナととろけるチーズ挟んだのと
バターとマーマレード塗ってりんごの薄切り挟んだのを、
ホットサンドメーカーでぎゅうぎゅうやりました。

これは冷ましてるとこ。


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これが、夏休み前最後(=試験直前)のお弁当でした。
腹が減っては戦はできぬってね。

あれからとても長い時間が経った気がします。やっと夏休みです。
今回の試験は今までで一番攻めたので(毎回言っているような気がしないでもないですが)ドキドキでしたが、無事に乗り切りました。たぶん。

ただし今回“攻めた”というのは、別にレッスンや演奏会やレッスンやレッスンに行っていたばかりではないのです。
実は、うちの大学の先生主催の国際学会の通訳ボランティアを務めてきました!
期待していた英語のシャワーのみならず、思いもよらぬ再会や業務(人生初の、英語で会場アナウンス!)などなどなど、いろんな刺激を受け、考えさせられる機会を与えられました。(日本人プレゼンへた!とかね笑)参加して良かった。感謝。

今はとにかく、自ら可能性を狭めることのないように、がんばろう。

おべんとメモとして最も記録しておくべきキラリ☆ツイートは、やはりこれでしょう:
「中東系の先生がiPhoneでお弁当の写メとってる!@ランチョンセミナー」
そうだぞ。お弁当は、日本のだいじな文化なのだぞ。


さいごに父さんの誕生日会の写真を。これはまだ試験期間中の話。

ロウソクが1本、2本・・・さて何歳でしょうっ?笑


断面です。めでたい美しさ。
賑わうヒカリエであーだこーだ言いながら選んだ甲斐が、あったかな?






































































































































食パンの使い方

2012年07月25日 | こむぎこ日記
前の写真出てきた。
この回は成形で手間取ってしまい、表面の模様で減点ですなあ。
そして確か、上の4つの角にも空気が入ってしまっていたような気がする。

まあ何はともあれ十分に冷めると、がしがしスライスされ、ぶんぶん持って行かれる食パン。
厚切りハムやトマト、ホワイトソース、チーズとあいまって、クロックムッシュになる。
同じホワイトソース(私の担当外)でロールキャベツも。洋食屋風ランチのできあがり~



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今度の朗読の発表会のパンフレットに、出演者コメントを載せねばならなくなった。
「私にとっての朗読とは」・・・えー、なんて書こう。
こんなに思いつかないなんて、私よっぽどテキトーにしか向き合ってこなかったかな。

ただこのまえ、半年以上前にやったアナウンスを、覚えてくれてた人がいた。
嬉しかった。記憶に残る語りをしようと思った。
そんな欲を出した瞬間に、噛んだりするんだよな、どうせ。

弁当・ノスタルジア

2012年07月06日 | おべんとメモ
朝から、生姜ごはんやおじいちゃんの畑の恵みの美味しいおかずをつめこんだお弁当。
カバンに入れるのを忘れて出てきたのに気づいた時、私は既に電車にいました。
そのやるせなさと言ったら!

愛情の込もったお弁当です(自分の)。
冷蔵庫に入れてもらっておいて、フルートのレッスンから帰ってから食べましたよ、ちゃんと!
ふだんの昼食と夕食(寝る前3時間以内)の栄養摂取量にはかなりの差がおることを実感…


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私、母と本番が続く週末でした。
2人とも早朝美容院という不慣れをした割に(笑)、無事に自らの役割を果たせたのではないかと思います。
共演した仲間・団体との出会いという意味も込めて、すてきな経験でした。
もちろん、反省点も多々あります。
これでまた、音楽・朗読ともなおいっそう力が入ります。


そんな週末に相応しかった〆が、ホタル鑑賞会。
近所の水場が開放されているのは知っていましたが、覗きに行ったのは初めてでした。

まだ時間が早かったのかなかなか見つからず諦めかけていた時にその一匹は光ったのでした。
気のせいかと思おうとした時に下から声がする。見おろすと、小さな男の子です。

「いた…」

大人たちも寄ってきて息を潜めて待っていると
そのホタルはゆっくりとお尻の光を明るくしたり暗くしたりを繰り返していました。

その子がその視線の高さで目を凝らしていたからこそ見つけることができたのだなあと思って感動しました。

因みに後から見てきた母はというと、もっとたくさん見えたそうです笑
それは母さん、きっとホタルからのお祝いだね。

まあでも、私が見た一場面もそれはそれで乙だった。