今日はさすがに笛を吹かないと、触らない期間が長すぎてまずいと思って、朝練です。
山賊むすびならちゃちゃっと作れる。(まともなご食事は母さんが夕ごはんに作っておいてくれる笑)てなわけで味をしめてしまいました。
と書いてたら去年お世話になった先生がジャージ姿で登場…ここにも朝練の方がひとり。今でも走ってるってほんとうだったんだ…すごい。
人気blogランキングへ
↑よかったらクリックしてください
次に迫り来るテストは寄生虫だ~。考えるより覚える系。
この前の組織のテストもそうだった。そして、辛かった…
でも、自分が描いてきたスケッチを見てたら
ああ、この頑張りをムダにしちゃいけないな、
この時の自分に恥ずかしくないようにしないと
って思えて、やっとやる気が復活したんだった。
今回みたいな大量の暗記もので「短時間でどれだけ出力できるか」が勝負のテストのための勉強は、
“知識の直感化”の訓練かなと思って諦めて頑張ることにしています。
基礎の先生が言うには、臨床の先生が得意とするところの直感がこれ。
一つの事柄に対して瞬間的にどれだけの関連キーワードがばばーっと思い浮かびそして溢れ出すか。
対して、基礎の先生たちが自慢できる直感は
独自の研究の推進力となるような、「どうしてもこれが関係している気がする!」という直感だそうです。
知識の直感化の話を聞いた時には、
自分が今までだいじにしてきた“リンク力”とも繋がるかなと思って、ちょっと嬉しくなった。
まあ、テスト前夜までは再試にひっかかる心配しかしてませんけどね!
私にはどっちの直感も足りない。だから、たくさん訓練しよう。将来の可能性を広げよう。
でもいつか、自分はどっちが得意か、判断して選択しなければいけない時期がくるんだろうなあ。
人生でだいじな選択をする時。
英語の先生は決断decide、つまり他の選択肢を殺すことだと言った。厳しいなあ。
彼は、言葉があふれだす、心地良い響きがする感じって言ってた。
私は…そうだなあ。しっくりくるって感じかな。
向こう側に穴があって、自分が埋めてあげたらいい感じがするから埋めに行く。
鍵と鍵穴があったらはめなきゃいけないような気がする、あの感じ。
(酵素基質複合体、カタリティックサイトは疎水性で不安定、みたいな笑)
どうも、神さまが右手と左手使って引き寄せてくれてるんじゃないかなあと思います。
つまり、私たちが中学の入学式で必ず言われてちょっとムッとしたりする院長先生のあの言葉。
選んだ=選ばれてた
っていうこと。