先週のクラブで、プロの指揮者の方のコーチとの、春のコンサートの練習が初めてありました。もう授業中から、放課後のことを考えるだけでどっきどきしていたのですが、練習は本当に楽しかった。楽しいっていうのが適切な表現かどうか…。
とにかく感激しました
緊張のせいで全然良い音を出せなかったのですが、それでも指揮を見ているだけで、私の音が勝手に引っ張られているような感覚でした。魔法みたいでした。指揮の手から引力が出ているみたいでした。どういうものを求めていらっしゃるのか、ピンとわかった気がしました。そして、それにはほど遠い音しか出せない自分がむかつきました。でも、コーチが聴いてくださっているんだ、ということがよくわかって、それが本当に嬉しかった。
一緒に歌ってくださる時の「タンタタ」とか、そういう言葉も全部頭にきっちり残しておきたいと思いました。ぜーんぶ吸い込んでそのまま表現できたらどんなにいいか…
今度の練習まで、自分なりにいろいろ考えて、精一杯練習する
ああ、それから私も卒業式のハレルヤ、あの3000分の1でもいいからあんなふうに振れたらなあ。
とにかく感激しました
緊張のせいで全然良い音を出せなかったのですが、それでも指揮を見ているだけで、私の音が勝手に引っ張られているような感覚でした。魔法みたいでした。指揮の手から引力が出ているみたいでした。どういうものを求めていらっしゃるのか、ピンとわかった気がしました。そして、それにはほど遠い音しか出せない自分がむかつきました。でも、コーチが聴いてくださっているんだ、ということがよくわかって、それが本当に嬉しかった。
一緒に歌ってくださる時の「タンタタ」とか、そういう言葉も全部頭にきっちり残しておきたいと思いました。ぜーんぶ吸い込んでそのまま表現できたらどんなにいいか…
今度の練習まで、自分なりにいろいろ考えて、精一杯練習する
ああ、それから私も卒業式のハレルヤ、あの3000分の1でもいいからあんなふうに振れたらなあ。