心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

発芽コーヒー

2014-07-24 09:31:13 | 食関係(気功食療法・素食)

私は朝にコーヒーを飲む習慣があります。

絶対に毎日!ではないのですが…

なんとなく習慣になっているのでそのまま・・・。

 

ただ・・・、

これがコーヒーか?!と思うくらい薄いものに変わりました。

濃いものは飲めません。

それでも、コーヒーは嫌いではないので飲んでいます。

だから、カフェに行くとちょっと無理して飲む感じ。

 

そんな私に良いのではないかといただいたコーヒー豆。

「発芽コーヒー」

発芽機のメーカーさんが5年の歳月をかけて研究したものなのだそうです。

 

イミー株式会社様のホームページより

コーヒー生豆も本来は「タネ」であるため、芽を出し木になり次なる種の継承をするため「源」つまり「子」であります。その「源」を守るためタネは本来「子」に与えるき栄養素などを外敵より守るため、そのタネでしか消化できない様にガードをしていると考えられています。発芽が行われますと芽に必要なさまざまな栄養を与えなければならないため、ガードを外さなければなりません、その外す役割が消化酵素といわれるものですが、消化酵素のほとんどは、使われる固体特有の物である場合が殆どであるため、この時初めて個体の持つ栄養素がタネ以外でも吸収でできる様になります。又この時に遊離した栄養素が融合して別なる有用成分が作られるとも言われております。従いまして、タネである物を原料として使用するコーヒーも発芽することにより昔、漢方薬として使われた時代も有ったようですので、その効果も高まるのではないでしょうか。ですから、私は一般のコーヒー豆と、発芽コーヒー豆は、それらにおいて別物と考えても、言い過ぎではないと思います。

「穀物及び種子はそれ自体が命継続の源です。生きる為に必要な栄養分を保存の形で備蓄し発芽作用が始まると、自身が持つ酵素により分析し「芽=子孫」に必要な栄養素を吸収され易くすると共に分析され遊離した成分が結合し新たな成分が作られます。この様に発芽が行われると種は劇的に変化します。imy発芽コーヒーはコーヒー生豆が発芽により有用に成分変化した状態で作られた今までに無い新しいタイプのコーヒーなのです。」

 

楽しみに飲んでみたいと思います。

ありがとうございました!

 

  参考までに「薬膳素材辞典」さまより珈琲

【性 味】甘、苦、温

【帰 経】肺、肝、胃、脾、心

【働 き】

1.昇陽益気(しょうようえっき):陽気を益し、眠気、やる気がないなどの症状を改善する

2.利水排尿(りすいはいにょう):利尿作用により、尿の出が悪い、動悸を改善 する

【禁 忌・使用上の注意】

1.肝陽上亢、胃腸虚弱、不眠の者、小児、妊婦は慎むこと

2.カフェインによる軽度の習慣性があるとされる.カフェインには軽い精神依存を引き起こす

  働きがあるため、1日に300mg以上(コーヒー3杯程度)を継続的に摂るとカフェイン

  禁断頭痛と呼ばれる禁断症状が現れることがあるので注意する


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする