アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

上信越山旅 2013晩秋 その4 和田小屋から神楽ヶ峰経由苗場山  Part 4

2019-08-08 12:06:14 | 上信越山旅2013年晩秋

Part4 下山

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あまりの急傾斜の下りに 下りは軽アイゼンを装着。

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駐車場で走り回っていた男の子が登ってきた。驚きだ、こんな小さい子が。
パパに聞くと6歳だそうだ。末は凄いクライマーになるのかも。

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再び樹氷の中を潜り抜ける。

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帰りの神楽ヶ峰への上りもきつい坂だ。
振り返ると苗場は遠くになりつつある。

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神楽ヶ峰への途中の雷清水で一息いれる。

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富士見坂と書いてあるが、

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遠くの方は雲で覆われて何も見えない。

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神楽ヶ峰まで戻ってきた。

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このあたり樹氷はすでに溶けて、苗場は遠くに見える。
あの山の上に天上の世界が広がっていたのは驚きだった。

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「股擦り岩」まで帰ってきた。大きな岩をまたいで行く。
こんな名前をつけて面白がっているのなら、せめて鎖の一本でも
垂らしてくれたほうが助かるのに。時間は午後1時。
帰る先は まだまだ遠い。

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「下の芝」からスキー場に入り、ゲレンデを歩く。

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広いので、ゲレンデ案内標識を見て確認。和田小屋方面へ。

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遠くに小さく和田小屋やリフト乗り場が見通せる。

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そこに建物は見えているのだが、歩いてもなかなか近づいてくれない。

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やっと帰ってきた。やれやれだ。時刻は午後2時40分。
出発して約8時間だ。

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歩いた記録その1  駐車場から下の芝まで

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歩いた記録その2 下の芝から山頂まで

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歩いた高度と距離の記録。
神楽ヶ峰から100m以上下り200m以上上り返しているのが分かる。
歩行距離は14キロで、時間は休憩時間を入れて8時間。

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次は 上信越晩秋山旅の風景 その1 です。
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