アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

朝鮮半島のトレクスタよりやっぱ靴はメイドインジャパンかイタリア製 天見文田谷からダイトレを金剛山へ 3

2018-12-09 13:45:24 | インチキ商法のトレクスタ
天見の文田谷からダイトレで金剛山へ その3
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森林破壊組合によって植生を破壊しつくされた植林帯の山には こんな紅葉しかありません。
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中葛城山から急降下します。
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久留野峠に到着です。
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ここからも下山できます。しばらく時計を見て考えました。せっかくここまで来たのだから結局
もう少し先へ進むことにしました。
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しばらく急登を続けると 出迎え地蔵さんが待っています。ここからは完全に金剛山のエリヤです。
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ここまで来て ようやく紅葉が見れました。
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アンテナが建っているのが 金剛山系第二の高い山 湧出岳です。
当初の計画ではあそこまで行きたかったのですが 無理のようです。
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伏見峠に午後5時に到着です。湧出岳や葛木岳へはいけそうにありません。
最終バスが午後6時なので 千早本堂へはいけません。
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ここから下山します。念仏坂と言う名前の坂です。
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紅葉がとてもきれいです。ここを下りてよかった。
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途中に祠がありました。
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紅葉を見るのに 植林帯の杉が邪魔ですが 駆け下ります。
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今日は日曜日なので 家族連れが沢山歩いていますが どんどん追い越しさせてもらいます。
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バス停「ロープウエー駅前」に午後五時半に到着です。なんとかバスに間に合いました。
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歩いた記録です。 
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高度と距離の記録です。激しいアップダウンのため 累積標高差は1000mにもなっていました。歩行距離は16.6キロでした。
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このハードウォークにも ワークマンの靴下とシリオの靴が応えてくれました。
朝鮮半島のインチキ会社 トレクスタの靴では いくらワークマンの靴下がよくても こううまくは行きませんね。
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山用品の不良品トップページはこちらです。
https://blog.goo.ne.jp/akutokushoho-mizuno
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全体のトップページはこちらです。
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朝鮮半島のトレクスタよりやっぱ靴はメイドインジャパンかイタリア製 天見文田谷からダイトレを金剛山へ 2

2018-12-07 23:14:18 | インチキ商法のトレクスタ

天見の文田谷からダイトレで金剛山へ その2
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ダイトレを東へ進む。周りは「大阪府森林破壊組合」により 完全に植生を破壊されて紅葉は全く無い。
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西の行者堂に到着。少し下った場所の小さな祠の中の役行者さんに参拝する。
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ダイトレもあちこちで台風による倒木で大変だ。手付かずのままだ。
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田圃山通過。
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不動山巨石群への分岐通過。この道はグレートトラバースで田中陽希さんが不動山から駆け登り金剛山へ歩いた道だ。
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行者杉に到着。
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眼下の五條市は霞んでいる。その向こうの世界遺産大峯奥駈道も霞んで見えない。
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ここの名物の巨木桜「行者桜」の葉は既に落葉していた。
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行者堂の扉が新設されていた。ここの小屋掛けの下でお弁当を食べさせてもらう。ちょうど12時だ。
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今日は河内長野市主催のトレラン大会の日だそうで ここまで何人か 走ってきていた。
スタートとゴールは河内長野市の「道の駅高向」だそうです。
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30分ほど休憩して再び歩き出す。ここは国道310号線の金剛トンネルの真上です。
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続いて神福山に到着。かなり登りました。葛城経塚第十九番経塚神福山です。
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神福山から駆け下りると 千早峠です。
幕末の天誅組が 河内長野の観心寺に集結してこの峠を 当時の天領地五條へ駆け下りて 
五條代官所を襲撃したことは有名です。
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再び急坂を登り返して 高谷山到着です。
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そこから急降下してまた 急登すれば中葛城山です。 
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ざんねんながら中葛城山は眺望が全く利きません。頭上は開けているのに残念です。
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文田谷から金剛山へ その3へ続く
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朝鮮半島のトレクスタよりやっぱ靴はメイドインジャパンかイタリア製 天見文田谷からダイトレを金剛山へ1

2018-12-05 22:02:30 | インチキ商法のトレクスタ
前回は ワークマンの靴下とイタリアの登山靴「シリオ」社製の靴との組み合わせで、岩湧のロングコース9キロ前後を歩きました。

今回はもっと長距離の 「河内長野市南海電鉄天見駅」からダイヤモンドトレイルを経て
金剛山までの ロングコースを歩きます。

このシリオの靴は 冬山用に講に有したもので 靴底がとても硬く出来ていて 12本爪のアイゼンを
思い切り締めこんでも びくともしません。柔らかい靴は アイゼンを閉めこむと 靴底が反り返り 歩けませんが。


一昨年に 越後駒ケ岳のロングコースで 新品のトレクスタの靴を履いて歩きました。
しかし 途中で靴の中の繊維が捩れて 痛くて歩けなくなり たまたま通りかかったアメリカ人のお二人に助けられて 
カッターで靴を切り裂いて なんとか 下山できました。

その後トレクスタが 朝鮮半島の会社と分かり 「朝鮮の人間は絶対に誤らない民族だから これはあかんなあ」
と思いつつも 購入した店へクレームを言うと 案の定「靴が切り裂かれているので 原因も現象も確認できません」
ときたもんだ。販売店の「スポーツオーソリティ」もうちは売るだけだけん、商品は知らんけん。と無責任な対応でした。

往復12時間もかかるロングコースの山に何処の馬鹿が スペアの靴をもっていくんや。
「やはり 登山を知らない朝鮮の人間は言う事がちがうわ」と諦めました。

「トレクスタ」が朝鮮の靴と知っていたら絶対に買わなかったのに、騙された私も馬鹿でしたが
売るほうも 「スポーツオーソリティ」という 外資系の「売りさえして儲ければそれでええんや」
方式の会社ですから 最強の無責任、自己中、強欲コンビに めぐり合ったわけです。

と言うことで シリオの登山靴にワークマンの靴下で 最長のコースを歩いてみます。

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天見の文田谷からダイトレで金剛山へ その1
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今回の予定コースです。南海電鉄天見駅をスタートして 文田谷からダイトレ(大阪奈良和歌山の県境ハイキングコース)
を歩き 金剛山へ目指します。
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天見駅前の無料駐輪場にバイクを止めて スタートです。
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遊歩道は 旧電車敷きです。南海高野線の旧線です。
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国道のバイパスが出来て 遊歩道にトンネルが出来ました。
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時期はずれのコスモスが咲いて 風に揺れています。
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蟹井神社に道中の安全をお願いしました。
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村のお地蔵さんのお堂に山茶花が咲いていました。
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紅葉を見上げながら 島の谷村の道を歩いていきます。
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私の好きな古民家の通りです。昭文社の地図にも「雰囲気良し」と書いてあります。
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民家の庭には南天が植えてあり、実は干した後出荷されます。もちろん南天のど飴の原料です。
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里山の紅葉も始まりました。
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分岐です。右へ進みます。左は「十字峠」へ行きます。
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分岐した後直ぐに右へ分岐します。私が取り付けた「経塚巡礼道」の札も無くなっていました。
橋に取り付けた標識は未だ有りましたがもう読めません。作り替えなくては。
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文田谷道(地図には天見道)も台風で えらいことになっていました。しかし道は無事で
倒木を乗り越えれば歩けます。
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岩煙草の群生地の谷は 台風でも無事でした。初夏には一面に花咲きます。 
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岩煙草の谷を過ぎると ジグザグの急登が始まります。それを越えると楽な道になりますが
最後の急登が ダイトレ直前にあります。巨大な倒木が有りましたがなんとか迂回できました。
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やれやれ ようやくダイトレに出ました。
歩き始めて 40分で島の谷集落を抜け、更に40分で文田谷を抜けてダイトレです。
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文田谷から金剛山 その2へ続く
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