アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

アウトドア日記 奈良県曽爾村の倶留尊山(くろそやま)を真冬に歩いてきました その2 2019年2月15日

2019-02-28 00:30:08 | 冬の山歩き
倶留尊山 その2
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岩場にきました。
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そこら中を鹿が走り回っていますが逃げません。確かに増えすぎていますネエ。もっと鹿を駆除しないと
山の木々がやられてしまうのになあ。山が荒れる原因なのに。
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もう直ぐピークです。
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ピークから見下ろすと今まで歩いてきた道が 手に取るように見えます。木々などの障害物が無いからです。
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この先はお金が居ると書いてあります。林業会社の私有地のようです。
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やがて道に雪が現れました。
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看板も現れました。
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前もって用意していた500円玉を投入しました。
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料金小屋の直ぐ上がピークでした。
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二本ボソ到着です。山頂になっています。
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どうやらあれが倶留尊山のようです。一旦下りて登り返すようです。
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下りは北斜面なので雪と氷でツルツルです。一応簡易アイゼンは持ってきていますが このまま下ります。
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一旦鞍部まで下りて今度は登り返しますが 今度の登りは南斜面なので 雪はありません。
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下りも登りもロープが架けてあります。それほど急坂です。
遠慮なく使わせてもらいました。
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それにしても急登でした。
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倶留尊山 その3へ続く
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アウトドア日記 奈良県曽爾村の倶留尊山(くろそやま)を真冬に歩いてきました その1 2019年2月15日

2019-02-26 00:00:15 | 冬の山歩き
倶留尊山は日本300名山の一つだそうです。誰が何を根拠に決めたのか知りませんが。

この山に入るのには お金を取られるので 「そんな山誰が行くか」と長い間いく気も
出ませんでした。

しかし去年火打山に行った時登山口で ボランティアの方々が 「山道の補修には 多額の金額と
労力がかかりますので、できたら 500円程度の寄付をしていただけたら 助かります」

と仰ったので 500円寄付させていただくと 手作りのキーホルダーを頂きました。


これがそのキーホルダーです。

曽爾村のホームページを見ていたら 倶留尊山は私有地で、入山料が必要ですが そのお金は
山道の整備、メンテナンスに使います。と書いてあり

「ほんなら まあ500円払うか」と倶留尊山に行くことにしました。
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倶留尊山 その1
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駐車場についたのは 午前10時半、標高700メートルの駐車場は 気温0度でした。
この地図は案内看板です。
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駐車場を午前11時にスタートです。気温0度で風が強くとても寒い。
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しばらく回りの見えない道を進みます。
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広い場所に出ました。道のままに進みます。
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右手は池のようですが、ススキのせいで良く見えません。
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正面に見える高い山が倶留尊山にしては近すぎますね。
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きれいな場所に来ました。沢山の机とベンチがあり お弁当広場のようです。
しかし寒すぎます。
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歩くに連れて左手に建物が見えてきました。青少年センターでしょうか。
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道は登り始めました。
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はじめに見たあの高い山を背にして登ります。
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峠が見えてきました。
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峠に到着です。あの地図看板には「亀山峠」と書いてありました。
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お亀池が見えました。その横のお弁当広場も見えています。
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正面に見える山は 兜岳、鎧岳と案内看板に書いてあり、それらの山の左端に昔、桜を見に歩いた屏風岩があります。
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あのピークに向って進んでいきます。
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倶留尊山 その2へ続く
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岩湧の森冬景色   2018年12月~2019年2月  その2

2019-02-22 22:16:40 | 岩湧の森の四季の風景
岩湧冬景色 その2
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2月2日
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この日は岩湧寺から「きゅうさかのみち」を登ります。
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標高450mの境内にはまだ雪が残っています。
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急坂の道でもこのあたりは森が少しのこされています。
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最後の12番ポイントです。私が取り付けたこの番号標識はまだ悪戯されずに残っています。
今まで何箇所か悪戯で抜かれました。
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ダイトレ出会いまで来ると 日が傾いていました。ここは岩湧東峰です。
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トイレ前の千石谷林道はかなり雪が残っています。
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山頂直下も北斜面なので雪が残っています。
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山頂広場は 日当たりも良く、雪はあまり残っていませんでした。
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この日は空気が透き通っていて遠くが良く見えました。
世界文化遺産「大峯奥駈道」の右が釈迦ヶ岳(1800m)左が仏生ヶ岳(1815m)です。
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奥駈道のサミット弥山八剣明星の山塊です。1900メートル前後の三座は迫力があります。
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この日も山頂から平野まで往復して下山はトイレ前からバイパスを抜けます。
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このバイパス道は 岩湧の常連さんたちが 私も含めて40年近く歩いている道なのですが
最近 どこぞのアホが 「この道通行禁止」などと張り紙を刷るようになりました。
なんでも 植生の保護の為だそうですが チャンチャラおかしいですね。
昔からみんなが歩いていて 植生の保護もあったもんではないのに。

大阪府や河内長野市の森林破壊組合が 既にこのあたりいったいの植生を破壊しつくして
植林だらけにしているのに いまさら 何を保護するというのでしょうか。

岩湧の常連さんたちはみな その張り紙を破棄するようにしています。
どんな馬鹿が張り紙を刷るのか顔を見てみたいものです。
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お寺まで下りてきたら もう暗くなっていました。
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別の日の写真です。
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雪の積もった日の 「いわわきのみち」の展望台です。
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この展望台の手すりに 先日若い女性が二人 腰掛けていました。
この手すりは半分腐っていて ぐらぐらしています。崩れ落ちたら大事故なので
ゆっくりと下りてもらいました。こんな怖いことする人ははじめて見ました。
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またこの冬に知り合ったこのお方は 御歳81歳の和歌山県にお住まいの方で 常にダイトレ
(ダイヤモンドトレイル)の道普請をしていらっしゃいます。こんなでかい丸太を運ぶなんて普通の人には出来ません。
しかも 穴を堀り 埋め込んで階段にされています。鍬、ツルハシ、バールなどを担いで紀見峠から歩いてきたそうです。
スーパー爺ちゃんですね。
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この方は成人の日に 成人式を終えて スーツに革靴のままで 女友達と三人で登ってこられました。
革靴にスーツで登ってきた人もはじめて見ましたが 女性二人は 振袖を着替えて超ミニスカートにブーツを履いて
登ってこられました。女性二人は あまりにもスカートが短いので 写真はやめました。
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岩湧の森トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.html
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岩湧の森冬景色   2018年12月~2019年2月  その1

2019-02-20 23:02:50 | 岩湧の森の四季の風景
我が家の裏山の岩湧の森の冬景色と この冬に出会った人たちです。
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岩湧の森冬景色 その1
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2018年12月28日
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山頂付近のダイトレ(ダイヤモンドトレイル)です。寒風吹きすさびとても寒いです。
時刻は16時30分過ぎです。
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山頂広場から見た滝畑の山々です。うっすらと白くなっています。
このあと滝畑側の平野へ下りて また登り返して下山しました。もう真っ暗でした。
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2019年1月6日
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山頂広場に積もった雪です。
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山頂から見た金剛山も白くなっていました。
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山歩きのトレーニングとして 山頂から一旦滝畑側の「平野」と言うところまで下りて
標高差100mを登り返します。約30分弱かかりますが 再び山頂に着くとあたりは薄暗くなっています。
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山頂から 河内平野のアカリが灯り始めたのを見ながら下山します。
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1月27日
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この日は「見晴らしの道」を歩きました。「いわわきのみち」合流点の看板が小さく見えています。
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「いわわきのみち」を歩いてダイトレへ向います。
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ダイトレを歩いているとなにか 標識があります。
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五つ辻見晴台と書いてあります。今までなかったなあ、この標識は。
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その方向へ歩いていくと どうやらここがその「見晴台」らしき場所でした。
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1月29日
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この日は「きゅうさかのみち」を歩いて岩湧山東峰(ダイトレ出会い)にきました。
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一旦坂を下り 岩湧山頂直下まで来ました。
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トイレにぶら下げてある温度計は マイナス2度です。
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ダイトレを歩いて 岩湧山山頂に来ました。ここが山頂で三角点があります。
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この日も平野まで下りまた登り返して 再び山頂にもどってきたら たまたま雲が取れて
突然夕日が射してきました。16時55分です。日が少し長くなりました。
以前は5時で真っ暗でしたけど。
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岩湧冬景色と冬に出会った人々 その2へ続く
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「ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く」 金剛山雪景色 2019年1月30日 その4

2019-02-17 10:09:43 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く

金剛山雪景色  その4
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大和葛城山が見えていますが 先程の山頂からの目線より少し下がっています。
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ダイトレはなおもつるつるしていますが駆け下ります。
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朝原寺分岐です。葛城経塚二十八宿の第二十二番太田和地蔵経塚への巡礼道ですが
私が何回標識を取り付けても ここら辺のやつらが すぐに取り外します。
経塚なんて文化遺産とは 縁の無い無知無学なやつらでしょう。
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標識支柱に直接書き込んでやりました。
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第二展望ポイントに降りてきました。
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ベンチの上は氷が溶けずに残っています。
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桜井市が見えています。左の小高い山は 天の香具山のはずです。
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ここまで順調に歩いてきました。この靴はノーアイゼンでも慎重に歩けば滑りにくいので重宝します。

以前朝鮮半島のやつらに だまされて買った「トレクスタ」と言うメーカーの高価格低品質の
トレッキングシューズは 初めて履いて 越後駒ケ岳に登り下山中に 靴の中から突起物が出てきて
(どうも繊維が捩れて足を圧迫したようです)痛くて歩けなくなり、通りがかりのアメリカ人に
助けてもらいましたが 無事帰宅してメーカーに文句を言うと
「当社のせいではありません」ときたもんだ。朝鮮半島の奴らが謝るわけはないですもんね。
自衛隊機レーダー照射事件でもあいつらがうそつきな民族なのが良く分かりますね。

あんな靴では雪道どころではありませんが。
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つるつるの丸太階段を慎重に下りたら
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カヤンボに到着です。
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橋を渡って林道に出たら
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除雪してあります。おかしいと思ったら 森林破壊組合が 川の護岸工事をしていました。
自分たちの工事車両が安全に通るために除雪していたのでした。
彼らが登山者のために除雪をするなんて ありえませんからね。
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金剛の水を飲んで小休止して
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更に林道を降りて雪がなくなったころに水越峠です。
この林道もダイヤモンドトレイルです。
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歩いた記録です。
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距離と高度の記録です。
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『ダイトレ紀泉山脈を歩く」トップページはこちらです。

http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.html
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