アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

長岡京から京奈和自転車道で真夏の嵐山へ  その1  2023年8月10日

2023-09-30 22:53:47 | 自転車ツアー

長岡京市から東へ行くとすぐ京都市伏見区羽束師(はずかし)になり、桂川が流れています。

その桂川沿いに「京奈和自転車道」があり、京都嵐山から奈良を通り和歌山

まで通じているそうです。とりあえず長岡から嵐山へ走りました。

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真夏の嵐山へチャリで その1

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長岡京から東へ走り伏見区羽束師(はずかし)へ向かうと しばらくは工業地帯です。

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やがて大きな川の土手に出ます。向こうに大きな橋が見えています。

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羽束師橋です。上は京都外環状線で下は自転車、バイク、歩行者用です。

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これは後で分かりますが、橋の中程で 川をよく見ると 二つの川がここで合流しています。

左が桂川で 右は鴨川です。これが最初のツマヅキでした。

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羽束師橋を渡ると自転車専用道路の標識があり この道を進むと嵐山へ行けると書いてあります。

これが大きな間違いでした。

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京奈和自転車道の脇に こんな看板が堂々と立っています。

誰でもこの川が桂川で このまま進むと嵐山だと思います。しかしこの川は桂川ではなくて 

鴨川でした。

後で分かりますが この先に小さな看板があり「ここまでが桂川でここから先は鴨川」と書いて

あります。なんでも河川管理上の区切りだそうですが、国土交通省の役人どもは全員馬鹿垂れですね。

何のために鴨川を桂川と呼ぶのでしょう。

全く馬鹿としかいいようがないですね。

私はサラリーマン時代 国交省の仕事をしたときに役人たちと何回も打ち合わせをしましたが

各地の役人はキャリアどもの言いなりで、そのキャリアたちはほんと馬鹿が多かったのです。

その馬鹿たちが こんなバカな区分を造ったのでしょう。

いま問題になっているマイナンバー問題も馬鹿役人どもの仕業でしょう。

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ここが最初の難関でした。この橋を越えてそのまままっすぐ進みました。

だって左の川は桂川と思い込んでいますから。

ところが鴨川を進むのでとんでもないところに出てしまいました。名神高速京都南インター近くの

鳥羽にでたので、さすがにこれはまずいと思い 通りすがりのおじさんに聞くと

「この川は鴨川ですよ。桂川ではないですよ。」と言われ頭が混乱しました。

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そこで引き返して探すと看板がありました。

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私は久我橋をくぐり そのまま進んだのですが、看板には 久我橋をくぐったら すぐに

Uターンして 久我橋を渡れと書いてあり、唖然としました。

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馬鹿役人のおっしゃる通りに 久我橋を渡ります。

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途中で信号を渡り 北側の歩道に移りました。桂川の土手の道に入りやすいからです。

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鴨川を超えるとやはり 桂川に出て、桂川看板が右前方に見えました。

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ここから京奈和自転車道の続きに入りました。

チャンと誘導標識があれば 間違わないのになあ。前途多難や。

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その2へ続く

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真夏の京都清滝愛宕山を歩く その4 2023年8月2日

2023-09-26 22:41:35 | 夏の山歩き

真夏の愛宕山 その4

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月の輪寺が見えてきました。登山道は寺の境内を通っています。

このお寺には尼さんがおひとりでお住まいです。

昔は「この寺は檀家もいなく、寺の維持費用を捻出するのも大変です。

通行される方は ぜひ500円程度寄付をお願いします。」と書かれていたので

何回か500円を寄付したことがあります。ある時はそのお礼にお茶をごちそうになりました。

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まずお寺に参拝して 下山しようとすると

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なにか動物がいます。

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鹿が境内でのんびりしています。ここが自分の家のようです。

私には まったく目もくれません。もちろん逃げることもしません。

昔この寺の尼さんが「この寺の周りで 畑を作り野菜を作っているのですが サルや鹿に

食べられて大変です。」とおっしゃっていました。

どういういきさつでこの鹿を飼うことになったのでしょうか。今度聞いてみたくなりました。

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寺の中を通る登山道に 寺の上下で午後五時から午前9時まで通行禁止と

昔から書かれています。尼さんの一人暮らしなのでおひとりでは物騒なので

夜間通行禁止にされているのでしょう。

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林道まで降りてきました。

中央の山道を降りてきました。林道は手前ですが 左へ寄り道して空也の滝へ向かいます。

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しばらく歩くと鳥居が現れました。

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空也の滝に到着です。

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ひんやりして なにやら神秘的な雰囲気です。

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役行者もいらっしゃいます。

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林道に戻り林道を30分以上歩きます。途中で白人の家族連れが歩いてきて

「こんにちわ」と流ちょうな日本語であいさつされました。それ以外は誰もいません。

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清滝川ではあちこちで歓声が上がり 若者や家族連れが水遊びをしていました。

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やれやれ無事に駐車場に帰着しました。16時です。

10時10分にスタートしてお昼休みを焼く30分取ったので5時間20分の歩行時間でした。

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今日はジオが働いてくれました。

ガーミンは全く動かず 現在地表示もしません。ガーミンは故障しても直してくれません。

新品と交換です。そのためには電話で 偉そうに言われて もったいぶって交換してくれます。

もちろんただではありません。かなり高い優良です。まさに殿様商売です。

最近は電話ではなくすべてメールになっているのかもしれません。

いやだなあ、またあんないやな思いをするのは。

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ジオの記録です。最低高度は確か110mとアナウンスしていた覚えがあります。

標高差約800mを登るので そこそこ歩きごたえがあるはずです。

5年前に愛宕山に登山に出掛けていまだに戻りません。ごぞんじありませんか。

と写真付きのポスターが あちこちに貼ってありました。

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おわり

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真夏の京都清滝愛宕山を歩く その3 2023年8月2日

2023-09-23 10:27:58 | 夏の山歩き

真夏の愛宕山 その3

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ベンチに座り お弁当を食べていると京都市内が見えます。

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お弁当をたべていると 隣でなにやら大声で話している団体がいました。

ユニフォーム姿なのでどなたかと思っていたら

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なんとレスキューの方たちの訓練でした。

京都府警の発表によると 毎年愛宕山では 20名前後の方が遭難されているそうです。

今年は特に多いようで それで駐車場のおっちゃんが 登山者にみな注意喚起している

ようです。

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昼食後 神社参拝に向かいます。

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最後の登りの石段です。

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金属製の鳥居をくぐります。

九州福岡の英彦山は銅の鳥居からスタートしますが この鳥居も銅板がはってあるのでしょうか。

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鳥居をくくり、建物に入ります。

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長い廊下を進むと

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突き当りは雷神様がいらっしゃいました。

参拝してこの裏に回ります。

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天狗様がイノシシに乗ってらっしゃいます。

摩利支天の像はイノシシにのっていますが 天狗様がイノシシに乗っているのは

あまり見かけません。この神社ではイノシシが 神の使いのようです。

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本殿にお参りしました。家内安全をお願いしました。

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下山は神社から先ほどの野外休憩スペースまで降ります。

金属製の鳥居には やはりあのイノシシが描かれていました。やはり神の使いなのでしょう。

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野外休憩スペースから石段の右側の路を進みます。

この分岐で右へ降りて月の輪寺へ向かいます。まっすぐ行くと地蔵山です。

昔雪の日に縦走したのですが 往復2時間程度かかった記憶があります。

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またしても 桂川が見えてきました。ひたすら山を降りていきます。

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その4へ続く

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真夏の京都清滝愛宕山を歩く その2 2023年8月2日

2023-09-21 22:41:09 | 夏の山歩き

真夏の愛宕山 その2

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突然視界が開けました。見えている町並みは京都市でしょう。

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更に登ると桂川が見えてきました。

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昨日の千日参りの夜間照明を撤去する人たちに出会いました。

山頂から撤去して下へ向かっているようです。ご苦労様です。

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水尾別れに到着です。柚子で有名な水尾からの路とここで合流します。

山陰本線保津峡駅からの登山道で 昔ここで広島から来たという年配の女性とご一緒して

登りました。広島から 青春18切符(よく知りませんが 1000円で普通列車で

どこまでも乗れるとおっしゃっていました)で来て 水尾道で登ってきたとおっしゃって

いました。私よりだいぶ年上にお見受けしましたが 足は達者でした。

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ここまでくると 神社はもうすぐです。

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花屋さんの跡です。昔はここでお花を買って 神社や天狗様にお供えしたのでしょう。

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勾配が緩くなってきました。

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黒門に到着しました。京口総門といわれる門です。

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境内に入りました。常夜灯や何かの石碑がたくさんあります。

道はここら辺は平たんです。

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左が登山者用休憩所です。参拝者用休憩所はもう少し先の社務所前にあります。

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左側の建物の間から休憩コーナーへ入ると

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なんと車が止まっていました。誰の車でしょうか。多分先ほどの夜間照明撤去作業の

人たちかもしれません。神社の神職はここにお住まいと伺ったことがあります。

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この鳥居から出ると 建物の向かい側は 野外休憩コーナーです。

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この野外スペースで お昼ご飯にすることにしました。

登山者休憩コーナーに 自動販売機があり このキリンレモンがどうしても飲みたくなって

買いました。なんと270円もしましたが、この冷たいシュワシュワがどうしても

飲みたくなりました。

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その3へ続く

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真夏の京都清滝愛宕山を歩く その1 2023年8月2日

2023-09-17 09:16:51 | 夏の山歩き

久しぶりに愛宕山を歩きました。

数年前は 真冬の積雪期に 愛宕山から地蔵山まで往復した記憶があります。

今まで何回か登っていますが、いつも愛宕神社の御札をもらいに 各地から

地域の代表として 登りに来た方とご一緒しました。「火伏の神様」として

全国的に有名だそうです。

今回は 大阪府堺市からきたという 私と同年配の爺さんと一緒になりましたが

しきりに「エライわ、エライわ」と言いながら登っていました。

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真夏の愛宕山 その1

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いつもの駐車場に止めました。というかここ1か所しか駐車場はありません。

料金は500円から700円に値上げされていました。10時10分スタートしました。

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駐車場には何故か警察の車が止まっていました。係りのおっちゃんが「山は最近事故が多いので

無理をせず スタートして3時間たったら そこから引き返してください」

と言われました。

駐車場を出て すぐ清滝川を渡ります。

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こちらは下流側、この辺りは紅葉の名所です。

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こちらは上流側で 帰路は川の左側ー右岸の林道を歩いて戻ってきます。

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ここが登山口です。千日詣での案内看板がありました。

 

千日参りとは 7月31日の夜に上り始めて 8月1日の朝に下山すると 千日間詣でたと

同じだけのご利益が 得られるというので すごい人出だそうです。

その日はとても 車では近寄れそうもないので 今日2日にしました。

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よろしくお願いします。

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登山道の右下の路は 昔の登山電車の軌道跡です。

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危ない倒木が道の上部に倒れかけています。意外と登山道管理がルーズですね。

千日参りで大勢の人が歩くメインの登山ルートなのに。

大阪の岩湧山や奈良県の金剛山では登山者が多いので 比較的早期に倒木は撤去してくれます。

ただし幹線登山道のみです。

上空に見えている 赤い架線は千日参りのための夜間照明の電球でしょう。

普段はありません。

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最初の祠に到着です。小休止します。

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なんと素戔嗚スサノオが神だなんて。驚きです。

出雲に上陸した 徐福や海童たちは 第八代の出雲王朝の主王、副王を殺害して出雲王国内で

大暴れしたので 出雲では悪魔のように毛嫌いされていますが ここ京都では 徐福ー素戔嗚

はあちこちに祀られています。松尾大社、八坂神社などです。

 

※詳しくは別ブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を訪ねて」をご参照ください。

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お地蔵さまが 町石になっています。

ここはたまたまお地蔵さまと町石が両方置かれていますが。

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二十五町の茶屋跡に到着しました。

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二十五町に休憩小屋があったので小休止です。

出発して約1時間で半分来たので あと2.5キロ なんか私の足にしては

早すぎるなあと不思議に思っていたら

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しばらく歩くと 五合目三十町の小屋に到着しました。

ここで説明看板で納得。

参詣道の五十町は トンネル向こうの一の鳥居(鮎茶屋の平野屋の前)から神社までが

五十町なので 登山口からは約四十町で神社と思います。

つまり先ほどの二十五町小屋は 実際には十五町しか歩いていないわけで 1.5キロを1時間で

歩いたわけです。まあ普通ですね。

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その2へ続く

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