アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

大阪府河内長野市から和歌山県の堀越観音へチャリツアー その2 2023年4月13日

2023-05-29 06:14:10 | 自転車ツアー
新緑の蔵王峠から堀越峠を走る  その2

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これが光滝寺本堂ですが 本堂横に山桜の巨木があったように記憶していましたが無くなって

いました。記憶違いなのか 枯れて撤去されたのか。

それとも西行終焉の地、弘川寺の本堂横山桜の巨木と 記憶がごちゃごちゃになっていたのかも。

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滝畑第二キャンプ場を通過します。車が5~6台止まっていて何組かバーベキューをしていました。

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更に登って第三キャンプ場を通過。ここから大阪府道堺葛城線は左へ入り極端に狭くなります。

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登り続けて「中の茶屋橋」で小休止。昔高野山参りに この道が使われていたころ

ここに「中の茶屋」があったものと思われます。「上の茶屋橋」と言う橋は今はありません。

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木ノ葉氏のたもとに 南葛城山山頂の「葛木経塚二十八宿第十四番鏡の宿」への登山口があり、

標識を取り付けましたが かなり痛んでいるので また付け替えなくては。

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新緑の山道をひたすら登ります。

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瀧をいくつか通り過ぎます。そしてひたすら登り続けて かなり疲れたたころ

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蔵王峠に到着です。ここが大阪府と和歌山県の県境です。

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この標識の下に付けさせてもらった 経塚案内標識も もうボロボロになりました。

ここも 付け替えなくては。

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鳥居をくぐり蔵王権現へお参りします。

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蔵王権現と 役行者にお参りした後 境内のベンチでお昼ご飯を頂き少し休ませてもらいました。

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約1時間のお昼休みの後 再び堀越峠へ向けて登りの再開です。ここもきつい酒ヶ続きます。

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道路際が紫色になっているので何事かと 自転車を止めてよく見たら「カキドオシ」の大群落でした。

垣根を通り抜けるくらい蔓延ると嫌われるそうですが 昔から子供の夜泣き、疳の虫に用いる

薬草でもあるそうです。

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ひたすら登り続けて峠に到着しました。私が取り付けた第十三番経塚の標識の横に ここにも

河内長野市の真新しい経塚案内が 立っていました。

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標識から約5分程歩くと 第十三番経塚です。

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その3へ続く

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大阪府河内長野市から和歌山県の堀越観音へチャリツアー その1 2023年4月13日

2023-05-25 17:15:46 | 自転車ツアー

長い間 自転車は放置したままでしたが 思いついて自転車を修理しました。

そして久しぶりに、約4年ぶりに遠出しました。

自宅から 滝畑ダムを通り 山道をひたすら登り 蔵王峠から堀越峠へ。

堀越観音に参拝して帰宅しました。新緑の山道はとても清々しくて

楽しい一日でした。

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新緑の蔵王峠から堀越峠を走る  その1

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予定のコースです。自宅から滝畑ダムを通り蔵王峠へ。

さらに堀越峠の堀越観音へ行き そこからもと来た道を帰ります。

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自宅から日野へ抜けて日野集落を走ります。

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春の田園風景が広がります。

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やがて山道に入ります。

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山の新緑がまぶしいです。新芽のにおいが漂ってきていい気持ちになります。

朝の天気予報で 全国的に「黄砂注意報」が出ていたので 一応フェイスマスクをしています。

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この道には「薩摩稲盛草」の群落があります。ちょうど満開でした。

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山瑠璃草の群落もあります。

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やがて滝畑ダムへの登りが始まります。

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途中でこの芝桜の前で休憩です。

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八重桜の向こうに滝畑ダムが見えてきました。

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やがてダムを見えました。湖畔の山桜が満開です。

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冬から春にかけては渇水期なので ダムには水が少なく昔の滝畑集落の道が見えています。

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奥に岩湧山が見えています。

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滝畑第一キャンプ場を過ぎます。一組がバーベキューを準備していました。

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ダムを超えて光滝寺に立ち寄りました。左上のお堂には「炭焼き不動」が祀られています。

お参りしました。

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その2へ続く

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桜満開の岩湧の森を歩く 曼荼羅尾根から岩湧周回コース その3 2023年4月11日

2023-05-22 11:35:11 | 岩湧の森の四季の風景

桜満開の岩湧 その3

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「きゅうさかのみち」を降りて来て 4番ポイントの標識の前を 分岐して 降ります

きゅうさかの道は右へ曲がりますが ここではそのまままっすぐ降ります。

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こんな立派な標識も出てきますが ここはそのまままっすぐ(標識では左へ)降ります。

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編笠山や一徳坊への岩湧からの直行ルートは 林道加賀田滝畑線の ちょうど峠のここへ出てきます。

目印のテープやビニール紐をいつも取り付けるのですが そのたびに取り外すやつがいます。

どうせ森林破壊組合のアホどもでしょう。この日も外されていたので また取り付けておきました。

この付近で この直登ルートをよく訪ねられます。

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峠に来たついでに 経塚に参拝しました。左の標識は私が取り付けたもので 劣化するのでこの20年で 

もう4回目の標識です。右は河内長野市が最近取り付けたものです。

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市政始まって以来 葛城経塚の文化遺産についてまったく見向きもしなかった河内長野の職員も

ここにきてようやくその文化遺産の大切さに気付いたようです。

今まで経塚周りのせいびや 道案内など 何一つしてこなかったくせに ようやく何とかするように

なりました。このsutra mound とは誰が言い出したのでしょうか。英語でこういうのかなあ。

直訳みたいで変なんですけど。

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第十五番経塚に参拝し 落ち葉を掃除しました先日岩湧寺の境内からもらってきてお供えした高野槇

が風で吹き飛ばされていました。納札箱も二つ目がいっぱいになりました。ぼちぼち三つ目を

造らないと。経塚の土塁が台風で崩れたのを補修してた石で積み上げたのもまだ無事です。

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経塚参拝から引き返して「すぎこだちのみち」へ入ります。

花筏の花が咲いていました。葉の真ん中の緑色のが 花です。風流な名前ですね。

木ノ葉の若葉は 天ぷらにするとおいしいそうです。

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「すぎこだちのみち」 に入りました。

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杉木立の道でも 山桜があちこちで満開でした。

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満開桜の向こう側が 曼荼羅尾根道がダイトレにぶつかるところ付近です。

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コバノミツバツツジも満開できれいです。

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右手にはさきほどまで歩いていたダイトレが見えています。

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今日は全国的に 黄砂注意報が出ているのに金剛葛城は はっきりし見えています。

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我が家の向こう側にPL平和塔はかろうじて見えますが 信貴山は霞んでいます。

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「すぎこだちのみち」は タムシバの花が満開のここに出てきます。

駐車場に16時10分に帰着しました。

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ジオの軌跡です。9時45分にスタートして 16時10分帰着なので 6時間半のウオーキングでした。

そのうち1時間はお昼休みです。

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ジオの記録です。

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おわり

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桜満開の岩湧の森を歩く 曼荼羅尾根から岩湧周回コース その2 2023年4月11日

2023-05-19 17:48:08 | 岩湧の森の四季の風景

桜満開の岩湧 その2

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望遠で覗くと やはり満開です。

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すこし散り始めたようです。足元には花ビラが落ちていて ハラハラと花びらが

舞い続けています。花にぎりぎり間に合ったようです。

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Nishiharさんが取り付けた「曼荼羅桜」の標識が見当たらないので探すと 少し離れたところに

落ちていました。針金が腐ってちぎれていて、しかも文字も読めません。私は元の字を知っている

から読めますが。

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曼荼羅桜以降は ますます踏み跡が不鮮明になりますが 私が取り付けたビニール紐を頼りに

登ってください。大体10mおきに付けていますし、よく見れば かすかに踏み跡が分かります。

もし迷っても 上へ上へと歩けば どこかでダイトレに出ます。

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ここが栃谷道で まっすぐ行くとダイトレ五つ辻です。曼荼羅尾根道は右から来ました。

ビニール紐を目印に歩くと 栃谷からの道「栃谷道」に出ます。

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栃谷道を歩いて五つ辻に向かいます。小葉の三つ葉躑躅の新緑がきれいです。

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足元には 破れ傘(ニシノヤマタイミンガサ)がたくさん葉を広げています。

春の終わりころには花を付けます。

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五つ辻に到着しました。

この後ダイトレを少し進み いつものベンチでお昼ご飯を食べました。

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食後ダイトレをそのまま歩き岩湧東峰から下降してトイレ前に着きました。

山桜とタムシバが満開です。

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山桜の花です。今が満開でとてもきれいです。

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その横ではタムシバが満開です。コブシの花と見分けがつきませんが コブシは花の付け根に

葉が一枚付いています。この花の付け根の葉のようなのは 花びらを包んでいたガクと思います。

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山頂到着です。広場には誰もいません。

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山焼き後の黒焦げが 少し色薄くなったような気がします。

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満開の山桜の向こうに中央やや右の高い山が 世界遺産熊野古道小辺路の伯母子峰の伯母子岳です。

冬期は真っ白に輝くので すぐに分かります。

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我が家もよく見えています。今日は全国的に黄砂注意報がでているのに ここはよく見えます。

ここ2か月は黄砂と花粉で愛宕山など遠くはほとんど見えません。

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「きゅうさかのみち」を下山します。あちこちで山桜が満開です。

すこし散り始めたのもいます。

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その3へ続く

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桜満開の岩湧の森を歩く 曼荼羅尾根から岩湧周回コース その1 2023年4月11日

2023-05-16 23:13:00 | 岩湧の森の四季の風景

一年ぶりに曼荼羅尾根を歩くことにしました。ちょうど曼荼羅桜が満開のころです。

去年訪れた時は 曼荼羅桜はもう終わっていて桜の花に会えませんでした。

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桜満開の岩湧 その1

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計画の岩湧周回コースです。第六駐車場をスタートして 曼荼羅尾根道を登り五つ辻からダイトレへ。

きゅうさかのみち で下山して杉木立の道で降りて第六駐車場へ。

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9時45分にスタートしました。新緑の中ノ谷林道を歩きます。

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流れをいくつか渡ります。もちろん橋を渡ります。汗ばんだ体に涼風が気持ちいいです。

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なんという名前のシダなのでしょうか。大きく伸びたシダがあちこちにあります。

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長葉のモミジイチゴがそこかしこで 満開です。

鋭いとげがあり、林道に大きく張り出しているので 注意してよけて歩きます。

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ここから川を渡ります。川への降り口に標識が見えています。

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この標識も古くなりボロボロになりました。Nishiharさんがぶら下げたのか 私がぶら下げた

奴なのか忘れました。

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川の向こう側にも 左へ進むように標識があります。

あれもNishiharさんが付けたのか 私が付けたものなのか忘れました。

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尾根へは 比較的分かりやすい道ですが 急登です。ところどころにテープをぶら下げています。

私は1年ぶりに歩くので 枝がかなり道に張り出しているので 枝打ちしながら進みます。

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尾根に上がると比較的傾斜は緩くなりますが それでも登りが続きます。

この尾根が曼荼羅尾根とNishiharさんたちが名づけました。

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尾根歩きをかなり続けると今度は 急斜面のトラバースがジグザグに続きます。

何か所か滑り落ちそうな 危ない場所もありますが おちついてゆっくり進みます。

踏み跡はかなりはっきりしていて テープもそこそこ取り付けていますので迷うことはないと

思います。

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蔓樒が満開で斜面に咲いていて 何か所か踏みながら歩きました。ごめんね。

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永し鳥バースの先に 曼荼羅桜が見えてきました。正面の大木がそうです。

幸いなことにピンク色をしています。よかった、花が咲いていて。

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曼荼羅桜は大きくて なかなか全体が見渡せません。それに狭い広地に立っていて少し離れると

見えなくなります。周りの森が邪魔するのです。

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曼荼羅桜の足元に置いた 私のリュックと比べると巨大さが分かります。大人が二人でも抱えきれ

ないほどです。まさに第一級の巨樹の山桜です。

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下から見上げても花まで遠いのですが 上部がピンク色なので 多分満開なのでしょう。

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その2へ続く

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