アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

天王山へ小倉神社から往復しました。 その2 2023年8月28日

2023-11-18 16:48:25 | 夏の山歩き

小倉神社から天王山 その2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天王山京都西山トレッキング縦走路に 小倉神社から合流したのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

立派な机といすもあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その合流点からしばらく進むと

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すぐに分岐がありました。十方山(じっぽうやま)、水無瀬の滝とあります。

跡で調べたらじっぼあやまへは往復20分程度ですが 水無瀬の滝へは往復2時間ほどかかります。

こんど十方山へ行ってみようと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

竹林を歩いたり、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開けた場所を歩いたり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

宝塔を拝んだりして歩いていると

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂への分岐点に来ました。天王山は縦走路から少し外れているようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

分岐点には石仏や石宝塔もありました。戦いで亡くなった兵士たちを弔ったのでしょうか。

手を合わせてから山頂へ向かいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5、6分歩くと山頂です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

看板があり、秀吉の天下人への路がここから始まった、秀吉の路と書いてあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

残念ながら 今の天王山は産地用からの見通しはほとんどありません。

一か所だけ 木々の隙間から町が見えました。町が大きいので京都市南部かと思いますが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂にはお城もあったと書いてあります。合戦に勝利した秀吉が築いたそうですが

すぐに取り壊されたそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お城の井戸の跡もありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

天王山は標高が270mですが、下山中小倉神社分岐で標高を図ると300mあり

天王山より高いことがわかりました。アップダウンを繰り返す縦走路を歩いていると

「ひょっとすると 天王山より縦走路のほうが高い場所があるぞ」と感じたので測ると

3か所ほど高い場所がありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

少し薄暗くなりかけたころに 小倉神社に戻りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちなみに 小倉神社境内の標高は77mなので 天王山との標高差は200mほどです。

往復2時間ほどかかりました。標識に書かれた距離は 往復5キロです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジオグラフィカの軌跡です。今回は記録が正確ではなかったような気がします。

ガーミンは完全につぶれました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おわり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天王山へ小倉神社から往復しました。 その1 2023年8月28日

2023-11-15 18:20:28 | 夏の山歩き

天王山と言う言葉は 勝敗や運命の 重大な分かれ目 としてよく使われます。

その意味は ここ一番の大勝負 とか 天下分け目の戦い などです。

信長が急死した後 秀吉が「中国大返し」と呼ばれる歴史に残る大作戦の 大軍を備中から

摂津山城国境まで短時間に大移動させて この天王山の地で光秀を打ち 天下人としての

歩みを始めた山です。

その天王山へ大山崎町の小倉神社から歩きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小倉神社から天王山 その1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回歩いたコースをブルーのラインで表示しました。

小倉神社までは 自転車で移動しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

阪急電車「西山天王山駅」から自転車で山を登ります。場所がわからないので地元の方に

お聞きすると 「ここからずっと下がった二股のところにある、御旅所を左にまっすぐや」

と農作業中のおっちゃんに 教えていただきました。分岐点の突き当りの小さな祠が

御旅所 のようで、ここを左に進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すぐに鳥居に到着しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長い参道を自転車を降りて歩いて進みます。かなり大きくて古い神社です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

拝殿の奥が本殿です。ひとまずお参りしてから この参道の左の路を歩いて登ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この道を登ります。右側が神社境内です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

道の傍らに十二支の石像がおいてありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

御神木の左の橋を渡ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここが天王山登山口と 標識があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最初は穏やかな道を進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

途中から右分岐して山道を進みます。橋を渡り直進すると竹林になり左右から竹が倒れていて

とても進めませんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しばらく急騰すると

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

森の集会所がありました。みんなで森づくりをしているそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さんの作業スペースの横を通ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

よく整備された道を進みます。これもみなボランティアの方たちの努力の路でしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なだらかな道と

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

急登を何回か繰り返すと

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

峠に出ました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その2へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都西山古道を善峰寺から柳谷観音楊谷寺まで歩きました。 その3 2023年8月29日

2023-11-13 17:27:23 | 夏の山歩き

京都西山古道 その3

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

狭い山道を行きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小さなアップダウンの連続です。道はボランティアの方達の努力で整備されています。

よく行く楊谷寺のどんなところに出ていくのか楽しみです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

峠に標識が見えてきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここで道が分岐していて 左へ行くとベニカン経由で大沢へ行けるそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

獣除けのフェンスに来ました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

突き当りのフェンスの前にまた分岐があり、西山古道はここから立石橋、奥海印寺経由で

光明寺へ向かうようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

突き当りの不運酢の向こうに 見覚えのある楊谷寺第二駐車場が見えています。

なんや、こんなところにでてくるんか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

出入り口の扉には 親切に天王山への行き方が書いてあります。

大山崎の駅からもたくさんの人が天王山経由で この道を通りポンポン山に来られます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お寺には入らずにここで参拝します。境内に入るとそれだけで 500円取られますから。

実はこの西山古道の地図が欲しくて わざわざここ楊谷寺まで買いに来たのです。街中の本屋とか

はんきゆうの駅でも売っていますが、少しでも楊谷寺に売り上げ利益が出るようにと思い、わざわざ

買いに来たのです。

社務所に地図はあったのですが、なんと「あなたは門をくぐったので、拝観料500円

払ってください」と言われたので ここに買いに来た理由を説明したのですが 「御朱印を

受けに来る人も 門をくぐると皆さん500円いただいていますから」と言い張り なかなか引きません。

そこで地図代400円に100円プラスして 500円払うことで なんとか許してもらいました。

紫陽花の季節やモミジの季節には 必ずここに来ているのに、こんな恐ろして寺とは。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この前チャリで来た時にお弁当を食べた木陰で 今日もお弁当を食べました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

帰路は女場道を引き返したのですが ベニカンのフェンスが一部 ほころんでいたので

滋養内の写真を撮りました。なかなかきれいなゴルフ場でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参詣道にゴルフボールが落ちていました。やはり OBボールが飛んでくるようです。

このコースを歩く時は ゴルフ場でプレイするときのように 必ず帽子を着用しましょう。

安全のために。

ちなみにゴルフプレーで帽子の着用義務があるのは 頭を保護するためです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このコースのほとんどに ボランティアの方々の整備が行われていて

とても歩きやすく思いました。ほんとご苦労様です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

帰路に大沢峠から 大沢山へ登りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は京都市内が よく見えていました。

大沢山から 尾根道に下りて善峰寺へ帰ろうと思いましたが 尾根道に下りる踏み跡を見間違い

とんでもないところら降りてしまいそうだったので あわててもと来た道に戻りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

出発点に無事に戻りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

駐車場の前には 高砂百合が咲いて揺れていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジオの軌跡です。帰路の途中で電池切れしていたので 大沢山は記載されていません。

9時50分にスタートして16時20分に帰着しました。駐車場の門限が午後5時なのでぎりぎりでした。

6時間半のうち、お昼ご飯に50分、大沢山寄り道に50分程度かかったので 正味の往復時間は

4時間50分でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジオの記録です。あまり正確でないような気がします。

ガーミンは今日も全く作動しませんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おわり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都西山古道を善峰寺から柳谷観音楊谷寺まで歩きました。 その2 2023年8月29日

2023-11-08 10:09:15 | 夏の山歩き

京都西山古道 その2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サントリー林道と何回かクロスしますが、その都度標識が出ていますので

迷うことはありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

時々人の話し声が聞こえるなあと 思っていたら 突然ゴルフ場に出ました。

この前チャリで楊谷寺まで行き 更に山道を登り ベニーカントリークラブまで行き

引き返したので 多分そのベニカンでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西山古道の旧道は 危険なのでゴルフ場の横のこの道を行けと書いてあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゴルフ場との間には 植栽帯があり フェンスもあるのでまあ球が飛んでくることは少ないと

思われます。

 

世界文化遺産「高野町石道」は空海のご母堂が眠る 慈尊院から空海の眠る高野山奥の院までの

120町あまりの参詣道ですが 和歌山県のアホ職員は その世界遺産の参詣道をゴルフ場の

なかを通しています。

私は何回か歩きましたが ティーグラウンドの横を通るので ティーショットする間待ってやった

事が何回かあります。「ゴルフしているプレイヤーやゴルフ場と縁もゆかりもない通りすがりの人間が 

わざわざティーショットする間待ってやったのに」 ゴルフアーもキャディーも お礼の一つも言った

事はありません。紀伊高原GCとかいったかなあ。まあ程度やマナーの悪い連中が集まるゴルフ場でしょう。

おまけに看板かあり 「球が飛んできてけがをしても 知らんけんね」と書いてあるのには

開いた口がふさがりません。言語道断ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

世界遺産の参詣道の保護と保存にもう少し 和歌山県の馬鹿職員どもは気を使えよ。

世界遺産に登録されてもう20年近くたち 英語のパンフを持った外国人ハイカーが

沢山押し寄せる参詣道がこれでは 日本の恥です。

私は過去何度か 外国の人と 世界遺産の熊野古道や町石道、それに奥駈道を部分的に一緒に歩き

お話したこともありますが みなさんとても楽しんでおられました。

特に熊野古道伊勢路では 国道でつぶされた参詣道もありますが、峠道のほとんどは 石畳が

保全されていました。三重県の熱意は相当なものです。

そして連続するきれいなビーチにフランス人のおっちゃんは 

「こんな高い山の上の路までよく石畳の道をまもっているなあ。すごいね。日本は。

それに こんなきれいなビーチが連続するのに 日本人はバカだよ。なんであんなつまらんハワイ

なんかに行くかなあ。ハワイなんか行かなくてもここにくればいいのに。」

と日本語で私に怒っていました。

 

世界遺産の参詣道のパンフを持って歩く外国人たちと 町石道のこのゴルフ場の中を 一緒に

歩かなくて本当によかったと思います。

どんな説明をしたらいいのでしょうか。

ゴルフ場の横の山を少し削り 参詣山道を迂回設置するなんて いとも簡単にできますが 

和歌山県の馬鹿職員たちは 無作為です。恥を知れ。

まあゴルフ場以外でも 和歌山県下の世界遺産の参詣道は 林道や国道でずたずたにされています。

熊野古道小辺路など 高野龍神スカイラインを延々と数キロも歩かせるので スピードを上げた

トラックやダンプカーが怖い怖い。あれは命がけです。

まあ世界遺産の価値を知らないやつに道を管理させるとこうなりますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

突然視界が開けました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

市街地が見えています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

手前が長岡京市と向日市 むこうが京都市南部です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

望遠で覗くと 長岡京市街地の向こうに羽束師橋とその脇の丸いタンクが見えています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここは日陰がなんてカンカン照りで暑いので さあ先に進もう。楊谷寺へ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここてでも林道と交差しますが 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

標識が整備されているので 安心です。ボランティアの方に感謝です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また分岐がありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

立石橋への分岐です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

立石橋への道は 大沢峠の分岐に続いて2本目です。

標識もちゃんと整備されています。今度歩いてみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しばらく行くと広場に出ました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こもれび広場とありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その先の道を行きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その3へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都西山古道を善峰寺から柳谷観音楊谷寺まで歩きました。 その1 2023年8月29日

2023-11-05 10:28:26 | 夏の山歩き

京都西山古道は 西山三山(善峰寺、光明寺、柳谷観音楊谷寺)を結ぶ古くからの

参詣道です。前回はその一部を歩きましたが 今回は善峰寺(よしみねでら 京都市西京区)から

楊谷寺(ようこくじ 長岡京市)までの古道を 往復しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

京都西山古道 その1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回歩く予定のコースです。善峰寺から楊谷寺を往復します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この分岐を左です。左が西山古道、真っすぐがポンポン山や釈迦岳です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は標識通りに進みます。善峰寺から歩いてきた道も すでに西山古道です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めのうちは順調に進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんと先週すごいことになっていた場所の 倒木や落ち枝がきれいに片付けられています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これが先週の状況です。

危険だし、障害物の土砂落石、落ち枝などの為 かなり上に迂回して 通過しました。

いつも携帯している 折りたたみの鋸や 剪定鋏を持っていなかったため どうすることも

できませんでした。

仮に持っていても折りたたみ式の鋸ではこの倒木は無理ですね。チェーンソーが要りますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

倒木の切り口には 「ありがとう」と書かれていました。

本当に助かりました。一週間も経たないうちに片付けるなんて ありがとうございます。

京都のボランティアはすごいですね。これはチェーンソーが無いとできないですね。

それに落石や、落ち枝などの撤去には相当の労力が要ったと思います。

 

大阪府民のよく行く河内長野市岩湧山なんか倒木が発生しても大阪府や河内長野市は無視

し続けています。特に「岩湧いにしえのみち」は倒木でもう 4年間も通行止めしたままです。

倒木発生直後に 私は持参していた折りたたみ鋸で 倒木を切断撤去し、落ち枝も撤去して

通行できるようにしました。

しかし斜面の上の方に 不安定な倒木が残っているということで 通行止めのままです。

私はもう4年間も勝手に通行していますが。だって安全に通行できるようにしましたから。

ビジターセンター四季彩館の馬鹿職員どもは 通行止めの標識をぶら下げるのみで

自分たちで 撤去する気持ちが全くありません。道の整備のために雇われているのに。

まさに税金泥棒です。

とにかく京都のボランティアは すごい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

白糸の滝を通過します。この辺りは真夏でもすずしいですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

京青の森のログハウスに到着しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ログハウスの横に分岐道がありました。

標識がないので この道は使われていないのでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

九輪草保護地に来ました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここも分岐点ですが ちゃんと標識があります。こんど立石橋へ歩いてみようと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大沢峠に到着です。ここも大沢への径、大沢山への径などの分岐点です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

分岐せず そのまままっすぐ進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

標識に従い、ひろいサントリー林道から分岐して狭い古道へ入ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この道を降りていきます。この辺りもよく手入れされた道です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

周りではミンミンゼミがうるさいくらい 鳴いています。

きっとすごい数なのでしょう。耳がおかしくなりそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その2へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする