アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

甲斐相模山旅 2023年晩秋 NO6 甲斐、相模の紅葉 2023年11月16日~20日

2024-03-12 10:03:50 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢の紅葉

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川口湖畔のモミジは なんといっても富士山と一緒に撮るモミジですね。

湖の北側の遊歩道をいろいろ歩き回り ポイントを探しました。

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この赤い葉はドウダンツツジ(灯台躑躅)でしょうか、鮮やかな赤でした。

向こう側の富士も霞んでいます。

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雨の大山(おおやま)の黄葉です。雲が流れる雨の中ですが この黄色く色

づいた木は 葉を金色に輝かせてくれました。

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雨の大山の黄葉や紅葉で 阿夫利神社境内です。

山に登るときは 私一人の貸し切り状態でしたが 下山するころには

雨がやみ 人が少しずつケーブルカーで 登ってくるようになりました。

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これも下山時の阿夫利神社境内の紅葉、黄葉です。

雨上がりなので 葉がとてもきれいに見えました。

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これは大山寺(おおやまでら)境内の「おんな坂」の石段です。

まさにモミジのトンネルでした。

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大山寺境内の おんな坂の石段の両側には石仏やお地蔵さんが

並んでいらして、黄葉とよくお似合いでした。

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大山寺境内のおんな坂石段をしたから見上げたところです。

モミジのトンネルがよくわかりますね。

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紅葉の中に これらの石仏、お地蔵さまに混じり お釈迦様も

いらっしゃいました。

この石段まわりの 石仏と紅葉は素晴らしい風景で 何度も石段を

登っては降りて 時間を取りました。雨が上がっても この辺りは

私一人の貸し切りでした。 

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河口湖町から笛吹市へ抜ける 国道137号線の御坂トンネル付近から

見た富士山と紅葉です。時間はかなり夕方です。

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三つ峠付近の紅葉です。手前の紅葉の向こうの斜面の色とりどりの

模様も素晴らしいですね。

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大弛峠(おおだるみとうげ)へ向かう クリスタルラインの紅葉です。

この道路は ほぼ全面的に素晴らしい紅葉を見せてくれました。

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一宮御坂ICへ向かう途中「一宮浅間神社」に立ち寄りました。

甲斐の国一宮 と称するだけあって とても大きな神社でした。

その境内のイチョウも素晴らしい黄葉でした。

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これは大阪への帰路の途中立ち寄った 「大石山」の紅葉です。

この山は巨石群で有名だそうですが、黄葉もきれいでした。

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次は古代出雲王朝ゆかりの地を訪ねて 開相模を訪ねてへ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO3 乾徳山(けんとくさん) その5  11月16日~20日

2024-02-29 09:24:47 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no3 乾徳山  その5

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ところが この方たちの足があまりにも遅いので困ってしまいました。

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私の足はそんなに速くないのですが それでもこの方たちは あまりにも遅いので

一緒に歩くのはとても疲れます。そこで 失礼して 追い越しさせていただきました。

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ところが追い越してしばらく歩くと 踏み跡が次第に不鮮明になりました。

広葉樹の森に入り 落ち葉がかなり厚く敷き詰められていることも原因の一つかもしれません。

まだ道満尾根に入ったばかりなので まだ標高差900m近く 降りなければならないので

とんでもない方向に下りたら大変です。

扱き返すかどうか 考えて歩いていたら

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突然前を行く人の赤いリュックが見えました。よかった、このままこの人について下りよう。

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と付いて行ったのですが この人もおかしな人で 時々立ち止まり じっと何か考え込んで

います。最初は後ろで静かに待っていたのですが 立ち止まりがたびたびなので 追いついて

「どうかしましたか」と聞くと「時々地図で自分の位置を確認しているのです」

とおっしゃったので こりゃあかん と追い越しさせてもらいました。

もうここまで降りてきたら道もはっきりしているし 別に迷うこともありません。

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それからは一人でどんどん飛ばして降りていきました。

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快調に飛ばして降りていくと 集落の方から犬の鳴き声が聞こえるようになりました。

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やれやれ道満尾根の登山口まで降りて来ました。

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林道を歩いているとこの若者グループに追いつきました。

ゲートは鹿よけなのでしょう。

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若者たちと一緒に林道を歩いていると 徳和集落が見えてきました。

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無事に駐車場に帰着しました。満車だった車もかなりまばらです。

時間は15時45分です。7時15分にスタートして 月見岩で45分の休憩をしました。

歩行時間7時間45分でした。登り4時間30分、下り3時間15分。

コースタイムが登り4時間10分、下り3時間10分なので 老人としてはまずまずでした。

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この軌跡もジオの調子が悪いので私が記入しました。

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距離はそれほどでもないのに やはり標高差が凄かったですね。

標高差が1000mを超える山歩きは久しぶりです。日頃我が家の裏山の岩湧山で

「岩湧七つ道」の登山道を一筆書きで全部歩くと 標高差が1100mになり

約5時間半で歩くトレーニングをやっておくものです。

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NO4  国司が岳を中止して大石山  へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO3 乾徳山(けんとくさん) その4  11月16日~20日

2024-02-26 08:46:45 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no3 乾徳山  その4

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頂上直下の 長い鎖場を登ればすぐ山頂です。やはり岩だらけでした。

小さな祠があったので無事ここまで来れたことを感謝して手を合わせました。

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狭い山頂にはかなりの人がお弁当を食べています。鎖場で渋滞中にお話をした 若者グループや

女性の二人連れ、夫婦連れの人たちもみな次々に登ってきて お弁当を食べ始めました。

7時15分にスタートして 今11時40分。約4時間半かかりました。コースタイムが4時間10分なので

鎖場の渋滞を考えればまずまずでしょう。

お弁当は月見岩のうえでと決めていたので 景色を堪能したあとは 下山開始です。

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山頂に「登山道」の標識があったので てっきりこれがう回路だと思い 梯子を連続して下りて歩き出しました。

ところが景色がおかしいなあと気が付き 前から来た人に聞くと 「これはう回路ではありませんよ。

これは黒金山への縦走路です。う回路はあの垂直の鎖場のすぐ横ですよ」と教えて頂きました。

この人が来なかったら 黒金山までいってたかも。

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う回路を降りて鎖場を降りていきます。まだ渋滞しています。降りるのも大変です。

今日は日曜日なので まだまだ登ってくる人がいます。

上で下を覗いて待っていると 親切な人が「どうぞ」と声を掛けてくださいますので

素早く降ります。

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ようやく月見岩に戻ってきました。やれやれ 降りるのも渋滞で大変でした。

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月見岩に登り リュックを下ろして

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改めて富士山を見ました。甲府盆地の雲か霞みはまだ取れていないようです。

去年吹雪とブリザード、それにベルグラであんなに苦労した挙句に敗退した乾徳山も

天気が良ければ 普通の岩山で 案外スムースにここまで来れました。

それにしても今日はいい天気です。あの大山の土砂降りが夢のようです。

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富士山を見ながらおにぎり、カップ麺、菓子パンを食べて 食後のコーヒーまで楽しんで

さあこれから下山です。

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国師が原まで降りて来ました。

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高原ヒュッテを見に行きました。避難小屋とは思えないほどおしゃれな建物で

中にはストーブもありました。

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下山は道満尾根を降りる計画なので 大平(おおだいら)方面へ進みます。

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気持ちの良い針葉樹の森を歩いて行きます。

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やがて 道は林道になりました。

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前を行く男女のグループに追いつきました。話をすると 道満尾根を降りるそうです。

私は道満尾根は初めてなので 御一緒することにしました。

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大平分岐に来ました。去年はやや比良からここへきて ここから直接月見岩へ歩きました。

今日はここから道満尾根へ下ります。

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その5へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO3 乾徳山(けんとくさん) その3  11月16日~20日

2024-02-22 11:05:40 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no3 乾徳山  その3

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扇平に来ました。去年は岩場の雪と氷に阻まれて敗退し ここで凍える手で凍り付いたおにぎりを

食べました。何の味もしなかったけど 何か食べないと歩く力も出なかったなあ。

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扇平から見た富士山です。手前に雲海が見えるけどどこなのでしょうか。

徳和集落には雲は出ていませんでしたけど。

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扇平の広い草原を進みます。去年は雪原でしかも猛吹雪、道もわからずひたすらガーミンを見て

死に物狂いで進んだなあ。吹雪と雪が無いと 普通の のんびりハイキングコースだ。

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手洗い石も凍っています。

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鎖場のはじまりです。ここから鎖場が連続します。

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髭剃り岩の意味が分かりました。女の人がここを通り抜けようとして岩に挟まれて

「痛い、痛い 岩に挟まれた」と叫んでいました。無理に通り抜けようとすると

顔をこすり髭剃りになるのでしょう。

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去年の失敗に反省して ここでリュックの中からサブザックを出して選手交代です。

14㌔近いフル装備から一気に2キロくらいになりました。ここから山頂までは鎖場を6つか7つ

超えればすぐなので 帰りに本体リュックを拾います。

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鎖場をいくつか超えると見覚えのある岩場に来ました。

去年は猛吹雪と地吹雪、ベルグラ(岩に薄く張り付いた氷)で 景色など全く見えないし、見る余裕も

なかったけど こんな素晴らしい景色が広がっていたんだ。

先ほど扇平から見えていた雲海のようなものは 甲府盆地の薄い雲のようです。

甲府市から勝沼の間の市街地に 広がっているようです。

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去年スタートした大平牧場の 太陽光発電パネル群も見えています。

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カミナリ岩を超えて 

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そう ここで、この垂直の壁の鎖で どうしても凍り付いた手袋に鎖を持つ指に力が入らず

寒さのため 腕の力も限界で残念ながらここで引き返しました。

引き返すと言ってもここから鎖場をいくつも降りて行かなければならなかったので大変でした。

よく見ると 鎖が2本垂れていて 右の鎖は去年は見えなかった鎖です。雪で隠れていたのかも。

右の方が岩の割れ目が大きくて足を入れやすそうなので 右のくさりで 簡単に通過しました。

天気がいいと あまりにも簡単に超えれて 拍子抜けします。

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それを超えたら今度は鳳岩で渋滞です。しばらく順番待ちをします。

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下から観察していると 下の人は女の人ですが立往生しています。

そこからではなくて 右上の割れ目に早く入らないといけないのに。

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鳳岩を登ってもまたまた渋滞しています。

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頂上直下の最後の鎖場も渋滞しています。この右に巻道もあるよと看板が出ていましたが

どうも巻道は下山する人が利用しているようです。

ここは角度がきつく 高さも高いので 難攻しそうですが 割れ目が大きく簡単に登れました。

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その4へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO3 乾徳山(けんとくさん) その2  11月16日~20日

2024-02-19 11:13:37 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no3 乾徳山  その2

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この辺りは常緑樹の森ですね。紅葉はありません。

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高い尾根が見えてきました。あの高さまで これからのぼるのですね。まだまだや。

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道がバリバリに凍っているところもあります。寒いはずです。

上の方には雪や氷が無いといいのですが。一応チェーンアイゼンは持ってきましたが。

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登山口から1時間50分ほどで 高い山が見えてきました。あれが山頂かなあ。

山頂附近は岩の塊だったような気がするけど。

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四辻に来ました。なんか標識があります。

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国師が原です。たしか去年は大平分岐から月見岩へ直接のほぜったかりここへは来ていないと

思います。よく覚えていないけど。なんせ去年は猛吹雪の雪原なので 道を探すのが精いっぱいでした。

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高原ヒュッテが見えています。帰りに寄ってみよう。

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今度は落葉樹の森へ入りました。しばらく進むと

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岩の上に役行者様(えんのぎょうじゃ)がいらっしゃいました。

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しばらく進むとまたなんか書いてある。

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前宮跡と書いてあります。ここに前宮の祠があったのでしょう。

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振り返ると青空に富士山がくっきりと見えています。今日は 今回の山旅で最高の天気だ。

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右手には白い山並みが見えています。南アルプスでしょう。右端の高い山が北岳かな。

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月見岩に到着です。去年は猛吹雪の中迷いながらようやくここへたどり着きました。

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ここまで来ると山頂はもうすぐです。岩のような塊も見えています。

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その3へ続く

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