アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

尾瀬日光、上州の山旅  Part2 尾瀬 その1  2015年 9月 12日

2019-08-31 10:01:30 | 尾瀬日光、上州の山旅
2.尾瀬湿原 その1
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茶店で昼食の後 尾瀬湿原へ向う。山の鼻へ3.3キロ60分と書いてある。
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平坦な道とばかり思っていたが 鳩待峠から山の鼻へは どんどん下っていく。
左手のかなり下のほうから大きな水音が聞こえている。あの滝か川の高さまでかなり降りていくのだろう。
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沢山の沢を横切りながらどんどん降りていく。帰路がかなりしんどそうだ。
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かなり下ったところで 川にぶつかった。今度は渓流沿いにどんどん下りていく。
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道の両側には鳥兜の群生がある。
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大きな橋を渡ると人の声がして来た。
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突然大きな建物が見えてきた。
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「尾瀬山の鼻ビジターセンターだ。」
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テント場もある。
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こちらは「至仏山荘」だ。沢山の人が出入りしている。
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トイレも綺麗だ。
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沢山の人が休憩している。みんな鳩待峠からきたのだろうか。
沼山峠への林道が崩れてバスは運休していると聞いたけど。
昨夜ホテルの食事で隣り合わせた親子連れは 大清水峠から歩いて尾瀬に入るといっていたが。

尾瀬沼も広いからなあ。
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尾瀬湿原はあっちと書いてある。この山の鼻は 湿原ではないようだ。
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尾瀬 その2へ続く
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尾瀬日光、上州の山旅  Part1 至仏山 その3  2015年 9月 12日

2019-08-28 09:32:25 | 尾瀬日光、上州の山旅
至仏山 その3
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目の前に尾瀬湿原が広がっているのに 残念なり。燧ケ岳が正面に見える。
一旦山を降りてから 尾瀬へ行く事に変更した。
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あのダムも見える。あとで調べたら「奈良殿ダム」というらしい。
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尾根続きの笠ヶ岳も良く見える。帰りにちょっと近くへ寄って見よう。
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西のほうに雲に隠れた山が見える。近くの人に聞くと 「ちょっと待ってください」
とスマホを出して 現在地と方角を入れたら 見える山の名前がずらりと表示された。
「武尊山ですね」と仰ったが 便利な道具に感心した。
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少し休憩して引き返す。正面は小至仏山だ。
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登ってくる人が多く、岩場ではちょっとした渋滞だ。
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木道を下り 前方の森の中で右へ分岐する。
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すぐに「悪沢岳」の標識が出て来たが 周りは何も見えないのでさらに進む。
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しばらく進むと視界が開けた。あのピークまで往復すると3時間はかかるなあ。
尾瀬へ行く時間がなくなるので残念ながら今回は諦める事にした。
なんせ最終バスは5時15分なのだ。
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周りには湿原も広がっている。
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振り返ると小至仏山も見える。
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急いで分岐までひきかえして下山する。
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看板を良く見るとなんと登山道の補修メンテは東京電力がやっているそうだ。
おかしいと思った。国や自治体が こんなに素早く山道を修理するはずが無い。

しかし東京電力は 福島の人たちにあれだけ迷惑を掛けておきながら こんな事をしている場合ではないと思うけどなあ。
一刻も早く全社を挙げて福島の人たちをなんとかしろよ。
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そんな事を考えながら歩いているとあっという間に登山口に着いた。
よく見ると 私の下山予定コースは「下りは禁止」と大きく書いてあった。見落としていた。馬鹿だねえ。
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お腹が減ったので 茶店で牛丼を食べてコーヒーを頂いた。
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茶店の正面には至仏山が見えていた。すぐに尾瀬へ向う。
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歩いた記録です。
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高度と距離の記録です。距離は12キロほど、高度差は600m強でした。
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尾瀬日光山旅 その2 尾瀬 へ続く。
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尾瀬日光、上州の山旅  Part1 至仏山 その2  2015年 9月 12日

2019-08-24 09:52:52 | 尾瀬日光、上州の山旅
至仏山 その2
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ピークにかなり近づいて来た。
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展望台がある。
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尾瀬湿原のパノラマが広がる。
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木道は続く。
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岩稜地帯になってきた。
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岩山を四つんばいになって登る。
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振り返ると遠くにダムが見える。
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小至仏山と書いてある。ここはピークではなかったのだ。
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もう一つ先のピークが至仏山だ。
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歩きにくい岩場を進む。
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完全に岩山になった。ヘルメットを持ってきていないのが気になる。
どうか先行者の落石がありませんように。
やれやれ あれが山頂だ。
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と思ったら 一旦下って次のピークが山頂らしい。
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終に到着。新しい立派な標識だ。
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沢山の人がいる。
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私が下山予定している道から次々に人が登ってくる。
聞くとこの道は「登り専用道」で落石が多いので 下山禁止になったらしい。
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至仏山 その3へ続く
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尾瀬日光、上州の山旅  Part1 至仏山 その1  2015年 9月 12日

2019-08-21 10:02:46 | 尾瀬日光、上州の山旅
前回の 2013年晩秋の上信越山旅の再編集に続いて今度は 2015年9月の 
尾瀬日光そして上州の山旅の再編集をします。
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今回の尾瀬日光そして上州の山旅は

1.至仏山

2.尾瀬

3.日光白根山

4.男体山

5.赤城山

6.榛名山

7.尾瀬、日光、上州の山旅で見かけた風景

以上です。

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至仏山 その1
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尾瀬高原ホテル(片品村戸倉)の前で、6時半のバスを待つ人たち
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鳩待峠では沢山の人たちが出発準備をしている。
ここは至仏山への登山口と 尾瀬山の鼻への出発基地だ。
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至仏山登山口から 出発した。
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始めは森の中を歩く。
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このあたりは水はけが悪い土質なのか 湿地が多く木道が多い。
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丸太や木材の階段も多く、よく整備された登山道と感心して歩く。
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崩れた場所には既に修理用の木材がヘリで既に運搬されている。
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だいぶ上まで登って来た。
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周りの景色が良く見えるようになってきた。
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湿原も見えるようになってきた。
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ピークらしいものも見えてきた。後で分かるのだがあのピークが小至仏山だ。
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木道は続く。
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オヤマ沢到着。湧き水があるが「飲めません」と書いてある。
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湿原の中を歩く。
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気が付くと木道の勾配がかなり水平になってきた。
青空なので歩いていてとても気持が良い。
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笠ヶ岳への分岐を通過。
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至仏山 その2へ続く
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上信越山旅 2013晩秋  その5 上信越晩秋山旅の風景 Part 2

2019-08-18 22:20:44 | 上信越山旅2013年晩秋

その5 晩秋の上信越山旅の風景   Part 2
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燕温泉から湯沢温泉への移動中の風景
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燕温泉の隣、関温泉の見事な紅葉の山。

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関温泉すぐ近くの 「大田切渓谷」の紅葉。

道路から簡単に降りれる遊歩道が作ってあり、渓谷の紅葉を

手軽に歩いて楽しめる。

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野尻湖の紅葉風景。沢山の観光客で賑わっていた。

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信州りんごの畑の中を通った。赤いりんごがたわわに実り

とても美味しそうだった。写真を撮っていると 地元のオジイになんか

話しかけられたが 意味不明だったので 笑ってごまかした。

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たまたま通りかかった信濃町の街中で、偶然見かけた木造建物。

古いけどとてもきれいで びっくりして写真を撮った。

「信濃町古間支所」と書いてあった。多分昔の小学校だろう。

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湯沢温泉と谷川岳、苗場山あたりの紅葉

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湯沢温泉東映ホテルの部屋

夜の食事はどうせ食べきれないほど出てきて残すし、朝は暗いうちから

行動するので 食べられないから 素泊まりにしてもらい一泊6300円也。

部屋にはバストイレが付いて、「全室無線ランつながります」といううたい文句

だったが、無線速度はきわめて遅く、しかも途切れ途切れ。

無線ランは まったくいけてなかった。湯沢温泉街には食べ物屋は たくさんあり、

コンビニも2軒ありとても便利だった。

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湯沢の町の紅葉。まさに全山が赤くて見事だ。

関西の里山ではこうはいかない。

自然木を全て伐採し、害木(杉檜など花粉源)を大量に植えているので

山は赤くはならない。

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谷川岳縦走尾根で猛吹雪に会い、あわてて縦走中止して下山。

ふもとの水上温泉は晴れていたのでまたまたびっくり。

水上親水公園の紅葉もきれいだった。

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湯沢温泉への帰りに立ち寄った谷川岳PAで見た虹。

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谷川岳らしき山にはまだ雲がかかっていた。

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苗場山下山後に通りかかったふもとの 祓川沿いの紅葉。

苗場山は 樹氷と雪の世界だったが この川の流域は見事な紅葉だった。

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              以上 上信越の風景終わり

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