アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

大寒波の岩湧山を歩く その2 2023年1月25日

2023-01-30 11:07:28 | 岩湧の森の四季の風景

大寒波の岩湧 その2

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広場は風が強くとても寒く感じます。体感的には−10度を下回っているのでしょう。

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高いビルは南港のWTC(ワールドトレードセンター)と思えるので その向こうは西宮振辺りで

雪雲が渦巻いています。

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望遠で見るとやはり WTCでした。南港のほうにも雪雲が来ているようです。

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明石海峡のほうは雪雲に覆われて何も見えませんでしたが 帰宅してパソコンで見るとやはり

明石海峡大橋の主塔が二本とも映っていました。

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近くの金剛山も白く雪を被っています。

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アップにすると白いのは植林帯の杉桧の樹氷ですね。

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信貴山、生駒山は雪雲の中で何も見えません。

世界遺産大峰奥駈道や台高山脈も見えません。期待していた世界遺産熊野古道小辺路の伯母子峠の

伯母子峰も 全く雪雲で見えませんでした。

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足元の我が家が見えています。雪は降っていないようです。

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先ほど歩いた東側の作業道が斜面の下の端に見えています。

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釣鐘型に垂れ下がったのが 葉場山火口(はばやまぼくち)の霧氷です。

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さあ下山しよう。

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味気ない植林帯の木々も 霧氷が付いてきれいに見えます。

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下山は4番ポイントから旧テクルート(河内長野市のハイキングルート)を下りました。

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林道に出たら ツルツルの上に新雪でした。

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岩湧寺にお参りして安全帰着を感謝しました。もう午後5時を回っています。

滝畑の人たちとのおしゃべりで時間が遅くなりました。

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アイスバーンの道も 登りは普通に登れますが 下りは何十年走っても慣れません。

スノータイヤを履いたABS付の四駆でもアイスバーンの下りはブレーキング時の車の挙動が読めない

ので慎重すぎるくらい慎重にゆっくりと下りました。

帰宅したらもう真っ暗でした。

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その3へ続く

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大寒波の岩湧山を歩く その1 2023年1月25日

2023-01-27 11:30:57 | 岩湧の森の四季の風景

10年に一度と繰り返し気象庁が警告を発しているのに、京都ではJRが ポイント切り替えの

融雪装置を作動させずにいたためポイントが凍り付いて運転不可能になり 乗客を長時間

立往生した列車に閉じ込めたり、新名神では周辺の国道や高速道路が どんどん閉鎖されるのに

なにも対策を取らず たくさんの車が新名神へ流入して立ち往生としたり大変なニュースがありました。

やはり旧国鉄や旧道路公団は 社会的企業としての自覚がまるでありませんね。

 

もっとも除雪をろくにしないで 簡単に通行止めにするのも頭に来ます。

米子道をよく利用して冬の大山へ行きますが、少し雪が降ると簡単に通行止めにします。

強制的に国道に降ろされて 雪の難所四十曲峠を超えると きれいに除雪されていて簡単に

峠を超えられます。

何故お金を取る高速の米子道が除雪もせずに簡単に通行止めにするのか 怠慢としかいいようが

ないですね。

日本の大動脈の名神高速は米原や関ヶ原あたりで また北陸道、東海北陸道、関越道なども 頻繁に

梯団除雪作業をしてくれているので助かりますが。

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大阪府河内長野市の自宅周りの道路も10センチくらいの積雪がありましたが、車は運転せずに

歩いて外出しました。

我が家の車は スノータイヤを履いた四駆ですが ほとんどの車はノーマルタイヤを履いて

雪道を走るので 怖くて運転できません。

家の周りの渋滞が一段落した午後から裏山の岩湧へ出かけました。

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大寒波の岩湧 その1

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林道の加賀田集落行司河原付近から 路面は凍結した上に雪が積もっていました。

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積雪はそんなに多くないので 岩湧寺まで簡単に登ってこれました。

気温はマイナス二度です。登る途中で手袋を外し アイゼンを付けるのが冷たくて嫌なので

ここでアイゼンを装着しました。 10本刃の昔ながらの紐でくくるタイプのアイゼンが 

倉庫に眠っていたので 今日はそれを付けます。

登山道は途中までアイゼンなしで歩けそうですが 林道はツルツルなので年寄りは安全第一で

進みます。

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昨日登るときに滝畑集落の人たちが登山口付近で集まり、「楢枯れした木を伐採するので気を付けて

登ってくださいね。」とおっしゃったので しばらくお話をしていたらその方たちは岩湧の登山道の

丸太階段をほとんど造って来られたそうです。しばらく話をして推ると話がはずんだので私がその方

たちに 昔岩湧が 相互交通の持山だったころに社長と愛人さんが岩湧の森の別荘に来られた時は 

滝畑集落総出で 朝から御風呂を沸かしたり 食事を造ったりしたと聞いたお話をしたら なんと

その方たちも 実際に相互林業で働いていた方たちだったそうで 大いに話が弾み 時間を取って

しまいました。

 

この木は「きゅうさかのみち」二番ポイントの奈良枯れしたと思える木で 「落ち枝注意」の張り紙

がしてありますが この木は伐採されていませんでした。なぜでしょうか。

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その代わり 楢枯れの木の足元のベンチは撤去されていました。

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六番ポイントの上の木が伐採されていました。そういえば昨日この木に白いビニールひもが

括り付けられていました。

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この大きな木も伐採されていました。これも奈良枯れしていたのでしょうか。

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11番ポイントを超えると 霧氷が現れました。とてもきれいです。

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霧氷の中を登っていきます。

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ダイトレとの合流点 東峰に到着しました。気温はマイナス7度です。

車を降りたときから粉雪がずっと降っています。

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ダイトレを南へ進みます。さすがにダイトレは足跡が多いですね。

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いつもの脇道を通り進むと うさぎの足跡が点々と着いています。

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山頂付近は風が強そうです。

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西寄りの風が強いので 風の弱い東側の作業道を進みます。

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松の木の霧氷です。違う種類の木のようです。

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山頂お弁当広場に到着です。

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その2へ続く

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雪の岩湧五つ道を歩く  その2  2022年12月27日

2023-01-24 14:48:10 | 岩湧の森の四季の風景

雪の岩湧五つ道を歩く その2

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そのまま引き続いて、ダイトレを南に歩き平野へ向かいます。下から、人が登って来たので

除けて通してあげます。日本の山を日本人が歩くときは、登り優先なのですが岩湧山や近くの金剛山の

ような里山では、みんな勝手に歩いていて、マナーもモラルもありません。道の真ん中を堂々と降りて

くるので 登るほうが避けなければならないことがしばしばです。

 

日本の山を傍若無人に歩き回り、マナーの悪さでいたるところで嫌われている あの支那大陸の

人たちや朝鮮半島の人たちよりももっとマナーの悪い日本人が増えているのは悲しいことです。

ここ岩湧山でも 道の真ん中に大便してティッシュをかぶせているような奴らはたくさんいます。

掃除するのも大変です。

 

数年前に越前の荒島岳へ行ったのですが、林道工事で登山道がズタズタにされた上に 登山道の

いたるところに大便をした跡があり、日本百名山もびっくりの凄い山でした。

また九重山系の韓国岳(からくにだけ)に行ったときなど 地元の常連さんたちが 口々に「朝鮮半島の

人たちが 山の名前を見てやってきて いたるところにウンコするので 掃除が大変です。」

と嘆いていました。あれに比べると岩湧山のほうがまだましですが。

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平野(たいらの)でダイトレを登り返しました。山頂まで標高差100mあります。

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山頂までの、中間ポイントに来たので、いつものようにここでお昼ご飯にしました。

ちょうど黒い雲が途切れて青空が広がり ポカポカしてきました。それにここは風も少なかったのです。

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遠く神戸の街並みを見ながら、食べました。

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本日2度目の山頂を通り越します。いつのまにか頭上には再び黒い雲が覆いかぶさってきました。

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金剛山を正面に見ながらダイトレを東峰へ、歩きます。

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東峰から、急坂の道を下ります。

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9番ポイントと8番ポイントのあいだは、雪が降るとツルツルのアイスバーンになります。

今日も、ツルツルです。

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8番ポイントを過ぎてもツルツルです。

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4番ポイント当たりから、雪が無くなったので滑り止めを外しました。

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急坂の道を降りて今度は、岩湧の道を登ります。

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途中で行者堂に、お参りしました。

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この標識を、設置してからトイレをする人が無くなりました。設置する前は、この周辺が

トイレ代わりになっていました。

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岩湧の道で、雪のために二本倒木がありました。幸い二本とも細かったので手持ちの鋸で

切断しました。

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岩湧の道の展望台に到着しました。

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登りの道は、ここが最後であとは下るのみです。登りの累積標高差は、約900mです。

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ここで、しばらく休憩して我が家を眺めてから下山しました。

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五つ道の最後は、行者の道を降ります。若干雪がありますが、滑り止めなしでも行けそうです。

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三分の一ポイントあたりで雪は消えました。

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いにしえの道には、雪が全くありませんでした。

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駐車場に帰着すると、駐車場の氷はほとんど消えていました。

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おわり

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雪の岩湧五つ道を歩く  その1  2022年12月27日

2023-01-21 10:00:11 | 岩湧の森の四季の風景

いつものように 15キロのリュックを背負い トレーニングで岩湧山へ出かけました。

自宅周りや林道には全然雪がありませんでしたが 登り始めると雪が現れて

この日は五つ道を歩きましたが そのほとんどに雪があり、凍っている部分も多く

滑り止めを着装して歩きました。

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雪の岩湧五つ道を歩く その1 

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林道には、ほとんど雪がありませんでしたが駐車場には雪が残っていてしかも、凍っていました。

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まず、見晴らしの道から登り始めました。

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登り始めてすぐに、雪が現れましたがそのまま歩き続けました。

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見晴らしの道から、岩湧の道に入りました。

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雪の重みで、木の枝が大きく垂れさがっています。

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もうすぐ、ダイトレに合流します。

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ダイトレに出ました。足跡が、かなり増えて雪が踏み固められています。

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そこで、滑り止めを装着して山頂へ向かいました。

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ばらばらに壊れた、古いアイゼンを寄せ集めて作った再生滑りどめです。

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ダイトレを山頂に向かって歩いて行きます。

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ダイトレも雪が、多そうです。

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道の両側は、雪の花だらけです。

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もうすぐ、東峰です。

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ところが、東峰ではマスクをしていない若い人たちが集まって大騒ぎしています。

遠回りして武漢ウイルスを避けて通過しました。

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山頂直下のトイレ前も、かなりの雪です。

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山頂到着です。風が強くとても寒く感じます。

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今日は、雲が多く大阪湾と信貴山くらいまでしか見えません。京都清滝の愛宕山や、天王山は

見えません。

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金剛山は、白く見えていますのでかなり雪が残っているようです。

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お弁当広場に着きました。雪だるまがあります。子供連れ家族が来てパパが作ったのでしょうか。

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今日は淡路島がかろうじて見えますが、明石海峡大橋の主塔は見えません。

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その2へ続く

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樹氷の金剛山山頂と氷瀑のモミジ谷  その2  2022年12月20日

2023-01-18 22:37:37 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く

樹氷の金剛山山頂と氷瀑のモミジ谷  その2

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この神社の、本殿奥の小高い岡が金剛山系最高地点です。

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神社境内を、通ってモミジ谷へ向かいます。

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ブナの森の樹氷もとても綺麗です。

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北隣の、大和葛城山山頂も、雪が積もっているようです。

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ここを、慎重にわたってモミジ谷へ進みます。

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御所市の市街地が見えています。

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慎重に、モミジ谷へ、急降下します。

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黒い部分は水が流れています。

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足跡から判断すると、かなりの人が下から上ってきていますが、降りるのは、私一人のようです。

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第六堰堤に、差し掛かりました。氷瀑はできているでしょうか。

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確かに氷瀑ができていますが、

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そんなに、氷は多くありません。やはり気温が高いようです。山頂の気温が−5度以下にならないと

見事な氷瀑はできないようです。

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更にモミジ谷を降りると、

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第五堰堤では、少ししか凍っていません。

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それ以降は、滝や堰堤には氷はありませんでした。やはり気温が高いからでしょう。

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それでも、樹氷や雪景色は見事でした。

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更に降りて、ダイトレと合流します。

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ここで休憩する予定でしたが、マスクをしていないおじさんたちが集まっていたので素通りしました。

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ここまで降りて来て、道の傾斜が緩くなってきたのでチェーンスパイクを外しました。

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旧国道を歩いて、無事に駐車場に帰着しました。旧国道は、依然として凍っていましたが

ほとんどの車は、帰った後でした。

こんな道をノーマルタイヤで、どうやって降りて行ったのでしょうか。

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おわり

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