秋田駒ケ岳の次の山を歩きました。 9月25日
焼森山 1551m 横岳 1583m 男岳 1623m
男女岳 1637m 片倉岳 1456m
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秋田駒ケ岳 その1
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秋田駒ケ岳は、土曜日曜祝日は マイカー規制でバスしか入れない。
うっかりして、この日は日曜日だった。片道600円でバスに乗せてもらったが
すごく狭い林道で、しかもヘアピンカーブの連続だ。バスで正解だった。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/50/b5586d2ca0c84619d765a2961d534060.jpg)
登山地図です。赤いラインが今回歩く予定のコース。
バス停 →焼森 →横岳 →男岳 →男女岳 →片倉岳 →バス停
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b8/c9a1105d50a82749557f46c9eb49a867.jpg)
バス停はいきなり八合目。駒ケ岳がすぐそこに見えている。
午後1時から歩きだした。バス案内人のおじさんに「くれぐれも最終バスは
5時だけんね。」と何度も念を押された。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4e/85bf7fd139a2b34002d74af2729efd10.jpg)
バス停の地図で もう一度コースを確認する。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c3/acb4d5007c22fe10729139d69f2c447b.jpg)
登りながら見えてきた、右に男女岳(おなめだけ)と左に焼森山。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/04/89e58b4ec066ec1b5ce2df5fdde78d3d.jpg)
焼森山(1551m)に30分ほどで到着。さすがに8合目からスタートは早い。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/af/8f490a93a552782300f8b7089bceb461.jpg)
焼森山から見える男女岳(女目岳)と男岳。中央に阿弥陀池が見える。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e7/f73a9e9e5826943082c197fec85aeb5d.jpg)
きれいな箱庭のような景色だ。
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続いて横岳(1583m)に到着。
この尾根は男岳に続いてるので、そのまま縦走する。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/43/1e6c902ce30ef9276062fc5c58b8372c.jpg)
男岳へ剥いてそのまま歩いていく。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a9/1a7195a3de2ddfe5b5a50d953c4fadee.jpg)
雲に隠れているのが 去年歩いた岩木山のようだ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0a/7832b549738bc4fbc25e8a14fccf782f.jpg)
縦走路から見える、男女岳と阿弥陀池。
標識に横岳から男岳まで800mと書いてあるが、道が険しく時間がかかる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4b/6478eed358d95240395d0e2f104e518c.jpg)
行く手の男岳の左横に 田沢湖が光っている。
この尾根道を慎重に歩いて行く。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/48/b5098c4d60ef07714ed4cba00aa79fc4.jpg)
男岳山頂到着。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/e4973f49fb37e7f9e45d9257efba925c.jpg)
眼下に田沢湖が光っている。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/06ed8f4b364b4bc3eeca8fd591c644ff.jpg)
最終目的地の男女岳が見える。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/31/61f148228904ad2a7676515130df90f0.jpg)
南側には、左に小岳と右に女岳。女岳はよく見ると噴煙を上げている。
最初は雲と思ったが、周りは晴れているのにそこだけ煙があがっているので
噴煙と気付いた。
後で山小屋の方に聞くと、ぼちぼち噴火の時期にはいり、観測中らしい。
前回は1970年に噴火して、夜は花火のようにきれいで、たくさんの
見物客が押し寄せたという。
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秋田駒ケ岳 その2へ続く
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焼森山 1551m 横岳 1583m 男岳 1623m
男女岳 1637m 片倉岳 1456m
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秋田駒ケ岳 その1
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秋田駒ケ岳は、土曜日曜祝日は マイカー規制でバスしか入れない。
うっかりして、この日は日曜日だった。片道600円でバスに乗せてもらったが
すごく狭い林道で、しかもヘアピンカーブの連続だ。バスで正解だった。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/50/b5586d2ca0c84619d765a2961d534060.jpg)
登山地図です。赤いラインが今回歩く予定のコース。
バス停 →焼森 →横岳 →男岳 →男女岳 →片倉岳 →バス停
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b8/c9a1105d50a82749557f46c9eb49a867.jpg)
バス停はいきなり八合目。駒ケ岳がすぐそこに見えている。
午後1時から歩きだした。バス案内人のおじさんに「くれぐれも最終バスは
5時だけんね。」と何度も念を押された。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4e/85bf7fd139a2b34002d74af2729efd10.jpg)
バス停の地図で もう一度コースを確認する。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c3/acb4d5007c22fe10729139d69f2c447b.jpg)
登りながら見えてきた、右に男女岳(おなめだけ)と左に焼森山。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/04/89e58b4ec066ec1b5ce2df5fdde78d3d.jpg)
焼森山(1551m)に30分ほどで到着。さすがに8合目からスタートは早い。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/af/8f490a93a552782300f8b7089bceb461.jpg)
焼森山から見える男女岳(女目岳)と男岳。中央に阿弥陀池が見える。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e7/f73a9e9e5826943082c197fec85aeb5d.jpg)
きれいな箱庭のような景色だ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/90/5b3843bc744d00c80134c610509af9a9.jpg)
続いて横岳(1583m)に到着。
この尾根は男岳に続いてるので、そのまま縦走する。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/43/1e6c902ce30ef9276062fc5c58b8372c.jpg)
男岳へ剥いてそのまま歩いていく。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a9/1a7195a3de2ddfe5b5a50d953c4fadee.jpg)
雲に隠れているのが 去年歩いた岩木山のようだ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0a/7832b549738bc4fbc25e8a14fccf782f.jpg)
縦走路から見える、男女岳と阿弥陀池。
標識に横岳から男岳まで800mと書いてあるが、道が険しく時間がかかる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4b/6478eed358d95240395d0e2f104e518c.jpg)
行く手の男岳の左横に 田沢湖が光っている。
この尾根道を慎重に歩いて行く。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/48/b5098c4d60ef07714ed4cba00aa79fc4.jpg)
男岳山頂到着。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/e4973f49fb37e7f9e45d9257efba925c.jpg)
眼下に田沢湖が光っている。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/06ed8f4b364b4bc3eeca8fd591c644ff.jpg)
最終目的地の男女岳が見える。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/31/61f148228904ad2a7676515130df90f0.jpg)
南側には、左に小岳と右に女岳。女岳はよく見ると噴煙を上げている。
最初は雲と思ったが、周りは晴れているのにそこだけ煙があがっているので
噴煙と気付いた。
後で山小屋の方に聞くと、ぼちぼち噴火の時期にはいり、観測中らしい。
前回は1970年に噴火して、夜は花火のようにきれいで、たくさんの
見物客が押し寄せたという。
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秋田駒ケ岳 その2へ続く
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