アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO1 大山(おおやま)  その1 11月16日~20日

2024-01-27 18:39:12 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐、丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その1

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ブルーが往路、ピンクが復路です。往路はケーブルカーを利用する予定です。

大山は神奈川県民憩いの山だそうで(厚木のおばさんの話)、普段でも沢山の人が

訪れるそうです。紅葉の季節にはすごい混雑らしいです。

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伊勢原市営第二駐車場には7時過ぎに到着しました。ここは一日千円ですが かなり下の

第一駐車場は500円です。ここまでかなり歩くそうです。ここはバス停のすぐ隣でここから

すぐに こま参道が始まります。

車は私一人でしたが 係りのおじさんの話では「紅葉の季節は7時半には満車」だそうです。

朝から本降りで、ほかに人はいません。

雨が小降りになるのをしばらく待っていましたが、一向に小降りになる気配はないりで

意を決して支度しました。ゴアのレインスーツにゴアの登山口で完全装備。

午前8時45分にスタートです。

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駐車場から少し道路を歩きます。阿夫利神社の参道です。

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この辺りは宿坊が並んでいます。

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すぐにこま参道が始まります。こま とはあのクルクル回る独楽のことで コマが大山の

名物だそうです。

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本降りの雨なので 屋根付きの参道はありがたいです。

でも屋根があるのは ところどころ。

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参道もケーブルカーも私の貸し切りです。

晴れていれば歩きたかったのですけどねえ。

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阿夫利神社駅に着きました。駐車場が標高約300mですから ここからあと約600m登ります。

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山の斜面の紅葉にしきりに雲が流れます。とても寒い。

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駅から 取れり合えず 阿夫利神社へ向かいます。

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阿夫利神社境内のモミジもきれいです。ここも私一人で貸し切りです。

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神社り鳥居をくぐります。大きな神社です。

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境内を歩いて登山口へ向かいます。ここのモミジもきれいですね。

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ココが登山口です。一礼して くぐります。

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雨で岩が濡れているので つるつるしてよく滑ります。

慎重に進みます。

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その2へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 はじめに 2023年11月16日~20日

2024-01-21 10:00:05 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

今年も家の雑用が多くて なかなか山旅へ出かけられませんでした。

11月17日に厚木市で料理旅館をしているおばさんの 95歳の誕生日を

いとこ全員で お祝いするというイベントがあり その日を中心に

山旅へ出かけました。

 

当初は11月12日から出かける予定でしたが 直前になり全国的に冬の嵐が来て

アチコチで雪を降らせたので 慌ててスノータイヤに履き替えて 日にちも

ずらして 16日に出発しました。

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今回の山旅の内容は以下の通りです。

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1 大山(おおやま)    

        天気は午前中は土砂降り、午後は曇りでした。

        往路はケーブルカーを利用して、阿夫利神社駅から

        標高差600mを 土砂降りの中歩いて登り 雨の止んだ

        午後は 標高差900mを歩いて降りました。

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2 三つ垰山  

        三つ垰山、鷹ノ巣山を回りましたが 山頂直下の山荘

        二軒まで登山口から林道が通じていてほぼ全面林道歩き

        でした。人気の山なのか土曜日でしたのでたくさんの人

        でした。

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3 乾徳山(けんとくさん)

             登坂標高差1200m、コースタイム7時間30分の

             かなりなハードな山歩きで人気の山です。

             山頂付近の岩場には多数の鎖場があり

             それも人気です。

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4 国司が岳を中止して大石山

              山旅に出る直前の11月12日、13日に全国的に

              大荒れの天気で 北国や山岳地帯ではかなりの

              積雪になりました。そのため国司が岳への

              登山口の大弛み峠への林道は積雪のため閉

              鎖されたので帰宅しようとして山梨市内を  

              走っていたらたまたま見つけた「大石山」

              看板に誘われて 大石山に登りましたが

              標高差数十メートルの素敵な山でした。

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5 河口湖の風景

               富士山を望む河口湖湖畔の風景を

               まとめました。

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6 開、相模の紅葉の風景

                今回の山旅でみかけた紅葉の風景です。

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以上です。まず始めは 大山(神奈川県丹沢山系 おおやま) です。

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 11月16日~20日  NO1 大山(おおやま)  その1

2024-01-21 09:58:18 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐、丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その1

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ブルーが往路、ピンクが復路です。往路はケーブルカーを利用する予定です。

大山は神奈川県民憩いの山だそうで(厚木のおばさんの話)、普段でも沢山の人が

訪れるそうです。紅葉の季節にはすごい混雑らしいです。

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伊勢原市営第二駐車場には7時過ぎに到着しました。ここは一日千円ですが かなり下の

第一駐車場は500円です。ここまでかなり歩くそうです。ここはバス停のすぐ隣でここから

すぐに こま参道が始まります。

車は私一人でしたが 係りのおじさんの話では「紅葉の季節は7時半には満車」だそうです。

朝から本降りで、ほかに人はいません。

雨が小降りになるのをしばらく待っていましたが、一向に小降りになる気配はないりで

意を決して支度しました。ゴアのレインスーツにゴアの登山口で完全装備。

午前8時45分にスタートです。

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駐車場から少し道路を歩きます。阿夫利神社の参道です。

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この辺りは宿坊が並んでいます。

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すぐにこま参道が始まります。こま とはあのクルクル回る独楽のことで コマが大山の

名物だそうです。

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本降りの雨なので 屋根付きの参道はありがたいです。

でも屋根があるのは ところどころ。

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参道もケーブルカーも私の貸し切りです。

晴れていれば歩きたかったのですけどねえ。

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阿夫利神社駅に着きました。駐車場が標高約300mですから ここからあと約600m登ります。

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山の斜面の紅葉にしきりに雲が流れます。とても寒い。

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駅から 取れり合えず 阿夫利神社へ向かいます。

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阿夫利神社境内のモミジもきれいです。ここも私一人で貸し切りです。

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神社り鳥居をくぐります。大きな神社です。

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境内を歩いて登山口へ向かいます。ここのモミジもきれいですね。

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ココが登山口です。一礼して くぐります。

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雨で岩が濡れているので つるつるしてよく滑ります。

慎重に進みます。

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その2へ続く

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長岡京市からチャリで銀閣寺へ行き大文字山に登りました。 その4 2023年10月25日

2024-01-18 20:37:51 | 季節の風景

大文字山 その4

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走るようにして火床まで戻りました。まだ頭上でバリバリ鳴っています。

火床にいた沢山の人たちはもう誰もいません。雷が凄いのでみんな慌てて降りたのでしょう。

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頭上のバリバリ音から逃れるように 慌てて降りていきます。

ところが途中から カップルが楽しそうにお話しながら登ってきます。

鈍感なのか 神経が図太いのか。

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ひたすら 降り続けます。転ばない様に細心の注意を払いながら。

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役行者(えんのぎょうじゃ)様に着いて 無事降りてこれたお礼を言う頃には 雷鳴はかなり遠くに

なっていて、頭上には薄日が差すようになっていました。

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銀閣寺は相変わらず 沢山の観光客が出入りしていました。一礼して退去。

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門前町もたくさんの観光客がいました、雷なんてなかったかのように。

アンナに激しい雷鳴はここにも聞こえていたはずなのになあ。

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哲学の道にも観光客があふれていました。

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無事に駐輪場に帰着しました。火床からここまで約30分かかりましたが もう雷鳴は聞こえません。

どこへいったのでしょうね。

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丸太町から西大路を走り快調に飛ばしました。帰路は車道を走りました。

京都のドライバーは品のいい人が多く、大阪府のように クラクションを鳴らしたり、チャリすれすれに

寄ってきて暴走するような奴はいませんでした。

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西大路五条からあっという間に京奈和道に戻りました。

ここからは川下に向かうので 自転車専用道を快調に飛ばして

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あっという間に 羽束師橋に戻りました。我が家の裏山のポンポン山に日が沈みます。

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京都市内の帰路は軌跡がありません。京都市営駐車場に戻ったところで スマホのバッテリーが

10パーセントを切ったので モバイルバッテリーをもってはいましたがジオグラフィカを停止しました。

この軌跡は家出してから 駐車場に戻るまでの軌跡です。

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駐車場から大文字山の軌跡がこちらです。なぜか 一部が欠如していたので私が書き加えました。

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おわり

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長岡京市からチャリで銀閣寺へ行き大文字山に登りました。 その3 2023年10月25日

2024-01-15 11:06:35 | 季節の風景

大文字山 その3

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眼下に広がる京都市街の向こう、中央奥に清滝の愛宕山が見えています。

愛宕山からも この大の字が見えるはずだけど 今度見てみよう。

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南西に目をやれば 中央奥がポンポン山のはずです。

ポンポン山からもこの大の字がみえるはずですね。今度みてみよう。

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沢山の人が京都の町を見下ろしながらお弁当を食べています。

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私も途中のコンビニで買ったドリアを食べます。「大文字ドリア」ですね。

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先ほどから右手、つまり比叡山の方角で稲妻が光り続けていて、雷鳴も大きく聞こえます。

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南の方からも真っ黒い雲が押し寄せて来て これもゴロゴロ言い出しました。

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山頂へ行こうかどうか だいぶ迷いましたが 皆さん方は雷鳴を気にせず座り続けています。

他紙かここから15分か20分くらいで山頂なので ひとっ走り行くことにしました。

途中で雷鳴がひどくなればすぐ引き返すことにして。

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なかなか険しい道が続きます。

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アップダウンを2~3回繰り返しました。

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途中で何人か追い越したのですが 結局山頂まで約25分かかりました。

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なんで?  大文字山は466mのはずなのに。

火床は330mのはずが ジオは120mと表示していました。雷と関係があるのかなあ。

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ここからは京都市内は あまりよく見えません。大文字火床より少し遠いのと 雲が流れてきた

からです。

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突然頭上で 大きなバリバリ音がし出したので あわてて 走り出して下山します。

山頂広場にいた人たちもみな走り出しました。

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その4へ続く

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