アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

上信越山旅2013年晩秋  1.雨飾山   1963m 11月5日  その1

2019-06-13 11:22:16 | 上信越山旅2013年晩秋

那須岳への山旅から帰宅して以来、家事が多くなかなか山旅にでれません。
そこで以前の山旅の再編集をしました。2013年晩秋の上信越への山旅です。
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雨飾山 その1
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Photo

雨飾山1963mへは 雨飾り高原キャンプ場から往復した。

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登山口から笹平尾根まで。

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前夜小谷温泉の宿出は一晩中雨が降り続いていたが、今朝はなんとか

雨が上がった。広い駐車場がある。 6時45分に歩き出した。

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きれいに色づいた山道を歩いて行く。

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湿地帯が続くが 木道が整備されている。

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木々の葉は落ちているものが多い。

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カサコソ音を立てて 落ち葉の絨毯の上を歩く。

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約1時間弱で「ブナ平」到着。そのまま歩き続ける。

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道は次第に険しくなる。急坂が続く。

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そして雪が現れだした。昨夜の雨は山では雪だったのだろう。

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登山道には道票がつけられていて、自分がどのあたりにいるのか

推測できるる

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「荒菅沢(あらすげざわ)」を見下ろすところまで来た。

よく見ると沢の辺りで人が見える。

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昨夜同じ旅館に泊まって、今朝私より早く出発したグループだ。

駐車場には彼らの車と私の車の2台だけだった。

あそこへ降りるのにもう10分以上かかるだろう。

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周りの山は雪で白く、雲がどんどん湧き上がっている。

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荒菅沢へどんどん下がっていく。帰りが大変だろうなあ。雲はどんどん湧いて来る。

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ついに追いついた。やはり今朝がた旅館で声を交わした人たちだった。

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東側谷向かいの「火打ち山」、「焼山」はかなり白い。

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登りながら時々頭上に白い山が見えるが、雨飾り山がどれか

よく分からない。

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時々ちらっと見えるあの高い山が雨飾りなのかもしれない。

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道に雪が次第に多くなる。もちろん先行者はいない。

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振り向くとキャンプ場の駐車場が小さく見える。

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望遠レンズを通すと、車が増えているのが分かる。


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雨飾山 その2へ続く
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