ハイレゾ配信で聴く ネルソンス指揮 ボストン響 ショスタコーヴィチ 交響曲第8番
以前にネルソンス指揮、ボストン交響楽団で、ショスタコーヴィチの交響曲第9番と
第5番を聴きました。
派手でなく内面的な表現をしながら、聴衆に良く訴える演奏で喝采を浴びていました。
録音も非常に良くハイレゾ配信の良さを出していると聴きました。
今度第8番も聴いてみました。
ショスタコーヴィチの曲は好きで、ハイティンク指揮と
バルシャイ指揮の全曲を持っていますが、聴くことがあるのは、第1,5,7,9,10番でしょうか。
第8番をきちんと聴くのは久しぶりです。
この曲も聴いて理解するのは難しい曲だと思います。
演奏は立派。端整で正確な演奏です。
華やかな面を強調して演奏することも可能でしょうが、ショスタコーヴィチの内面の苦悩
を感じさせる演奏になっています。
録音は素晴らしい。第5番などの翌年2016年の録音とのこと。
鮮明な楽器の音、大音響でも濁りません。定位もハッキリしていながら、空間の表現も
確かです。打楽器の強打も凄い。
管楽器も気持ち良く聞こえます。
ダイナミックレンジが広いので、難聴気味の場合には、弱音が聞き難いと思います。
以前にネルソンス指揮、ボストン交響楽団で、ショスタコーヴィチの交響曲第9番と
第5番を聴きました。
派手でなく内面的な表現をしながら、聴衆に良く訴える演奏で喝采を浴びていました。
録音も非常に良くハイレゾ配信の良さを出していると聴きました。
今度第8番も聴いてみました。
ショスタコーヴィチの曲は好きで、ハイティンク指揮と
バルシャイ指揮の全曲を持っていますが、聴くことがあるのは、第1,5,7,9,10番でしょうか。
第8番をきちんと聴くのは久しぶりです。
この曲も聴いて理解するのは難しい曲だと思います。
演奏は立派。端整で正確な演奏です。
華やかな面を強調して演奏することも可能でしょうが、ショスタコーヴィチの内面の苦悩
を感じさせる演奏になっています。
録音は素晴らしい。第5番などの翌年2016年の録音とのこと。
鮮明な楽器の音、大音響でも濁りません。定位もハッキリしていながら、空間の表現も
確かです。打楽器の強打も凄い。
管楽器も気持ち良く聞こえます。
ダイナミックレンジが広いので、難聴気味の場合には、弱音が聞き難いと思います。
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