初心者が聴く ハイレゾ配信 クラシック音楽
永く使っていたwindows7から10に変えて見ました。
始め慣れないため、いろいろなトラブルもありましたが、ようやく落ち着いて使えています。
家屋上の制限もあり、未だに光回線を使っていません。それでもPC上の動きはかなり早くなりました。
このPCに最新のfoobar2000を導入しました。
初心者の私のやり方をお知らせします。間違いがあれば教えてください。
今の最新版はfoobar2000v1/3/16 です。
foobar2000v1/3/16をダウンロード。ASIO support と WASAPI output support をインストールしました。DSDを聞くには更にインストールが必要ですが、今聞いているのはPCM だけですから、DSDを聞くのは後回しにしました。(面倒なのと良く分からないのが本音です。発売されている作品も少ないです。)
CDがPCMでSACDがDSDです。
e-onkyo を見てみると、ピアノ作品のセールをやっていました。すでに購入済みの作品もありますが、新しい録音も含まれています。
マウリツィオ・ポリーニ の弾いた ショパン後期作品集と、ラン・ランのピアノ・マリインスキー劇場管弦楽団、ゲルギエフ指揮 でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を購入しました。
光回線でなくADSLのため、時間がかかるのが難点です。
e-onkyo downloader に曲目が並びますから、全曲ダウンロードをクリック。ダウンロードが完了すれば、ファイルをクリック。そうすればPC のミュージックにe-onkyo の欄が出ます。それをクリックすればインストールされた曲目の欄( ファイル )が出ます。
ここからfoobar2000 に移します。
foobar2000 を開きます。PC でミュージックの曲目のファイルをドラッグしてfoobar2000の画面にスライドすると、ファイル中の全曲目の一覧が出てきます。
曲を指定して演奏をタッチすれば、PCから曲目が聞こえてきます。この時左下の欄を確認すると、FLAC|2400kbps|96000Hz|stereo|と演奏時間が表示されます。ハイレゾになっていると確認出来ると思います。勿論PCの音では十分ではありません。
foobar2000の音をオーディオ装置で聞かなければハイレゾの音は聞けません。オーディオ専用のNASに取り込んで、デジタルファイルプレイヤーを通して、既存のオーディオシステムから再生することになります。
USBメモリーからの再生も可能なので、私は高級NASを導入する前の段階として、ポータブルHDDに取り込んで使用しています。それでもハイレゾ配信の音の良さは聞けていると思っています。雑誌でもUAB端子から直結の音も良いと出ていました。
ポリーニの弾くショパンの後期の作品は、若い時のような派手さは無く地味ですが、緻密で滋味あふれる演奏を聞かせてくれました。音も良くCD以上と感じました。
ラン・ランのピアノのラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番もピアノの音を表に出して、堂々とした演奏です。オーケストラは控えめに聞こえますが、指揮のゲルギエフがしっかりと支えています。
尚、今使っているのは、OPPOのSonica SAC です。高級部品を使っているのに、安いと評判です。約半年使って音はかなり馴染んできました。が、音は鮮明ですが、音場感は少なく、音楽的にはもう少しかな と感じています。
USBメモリーをA端子に入れますが、この時機器前面のA端子よりも、後部のA端子からの方が音が良いと感じています。もう一つ、Sonica DAC は脚が弱いように思いますので、インシュレーターを使い補強しました。聞いてみて良くなっていると感じました。
曲目はiPAD にUSB の項目があり、それを開くと一覧表が出ます。作曲者名で分けて保存しておくと便利と思います。
しかし、これ以上の音を聞くとなると、大分高額の機種でないと違いは分からないか と思い暫く今のままで聞く予定です。
Sonica DAC
プリアンプ
スピーカー アンサンブル リファレンス・シルバー
永く使っていたwindows7から10に変えて見ました。
始め慣れないため、いろいろなトラブルもありましたが、ようやく落ち着いて使えています。
家屋上の制限もあり、未だに光回線を使っていません。それでもPC上の動きはかなり早くなりました。
このPCに最新のfoobar2000を導入しました。
初心者の私のやり方をお知らせします。間違いがあれば教えてください。
今の最新版はfoobar2000v1/3/16 です。
foobar2000v1/3/16をダウンロード。ASIO support と WASAPI output support をインストールしました。DSDを聞くには更にインストールが必要ですが、今聞いているのはPCM だけですから、DSDを聞くのは後回しにしました。(面倒なのと良く分からないのが本音です。発売されている作品も少ないです。)
CDがPCMでSACDがDSDです。
e-onkyo を見てみると、ピアノ作品のセールをやっていました。すでに購入済みの作品もありますが、新しい録音も含まれています。
マウリツィオ・ポリーニ の弾いた ショパン後期作品集と、ラン・ランのピアノ・マリインスキー劇場管弦楽団、ゲルギエフ指揮 でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を購入しました。
光回線でなくADSLのため、時間がかかるのが難点です。
e-onkyo downloader に曲目が並びますから、全曲ダウンロードをクリック。ダウンロードが完了すれば、ファイルをクリック。そうすればPC のミュージックにe-onkyo の欄が出ます。それをクリックすればインストールされた曲目の欄( ファイル )が出ます。
ここからfoobar2000 に移します。
foobar2000 を開きます。PC でミュージックの曲目のファイルをドラッグしてfoobar2000の画面にスライドすると、ファイル中の全曲目の一覧が出てきます。
曲を指定して演奏をタッチすれば、PCから曲目が聞こえてきます。この時左下の欄を確認すると、FLAC|2400kbps|96000Hz|stereo|と演奏時間が表示されます。ハイレゾになっていると確認出来ると思います。勿論PCの音では十分ではありません。
foobar2000の音をオーディオ装置で聞かなければハイレゾの音は聞けません。オーディオ専用のNASに取り込んで、デジタルファイルプレイヤーを通して、既存のオーディオシステムから再生することになります。
USBメモリーからの再生も可能なので、私は高級NASを導入する前の段階として、ポータブルHDDに取り込んで使用しています。それでもハイレゾ配信の音の良さは聞けていると思っています。雑誌でもUAB端子から直結の音も良いと出ていました。
ポリーニの弾くショパンの後期の作品は、若い時のような派手さは無く地味ですが、緻密で滋味あふれる演奏を聞かせてくれました。音も良くCD以上と感じました。
ラン・ランのピアノのラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番もピアノの音を表に出して、堂々とした演奏です。オーケストラは控えめに聞こえますが、指揮のゲルギエフがしっかりと支えています。
尚、今使っているのは、OPPOのSonica SAC です。高級部品を使っているのに、安いと評判です。約半年使って音はかなり馴染んできました。が、音は鮮明ですが、音場感は少なく、音楽的にはもう少しかな と感じています。
USBメモリーをA端子に入れますが、この時機器前面のA端子よりも、後部のA端子からの方が音が良いと感じています。もう一つ、Sonica DAC は脚が弱いように思いますので、インシュレーターを使い補強しました。聞いてみて良くなっていると感じました。
曲目はiPAD にUSB の項目があり、それを開くと一覧表が出ます。作曲者名で分けて保存しておくと便利と思います。
しかし、これ以上の音を聞くとなると、大分高額の機種でないと違いは分からないか と思い暫く今のままで聞く予定です。
Sonica DAC
プリアンプ
スピーカー アンサンブル リファレンス・シルバー