ハイレゾ配信で聴く クルレンツィス指揮 ムジカエテルナ ベートーヴェン交響曲 第7番
ベートーヴェン生誕250周年を記念して録音され、2020年4月に発売された 交響曲第5番、テオドール・クルレンツィス指揮 ムジカエテルナ の演奏は評価が高ったと言われているようです。
今回 第7番がハイレゾ配信でも発売されたので聴いてみました。
テオドール・クルレンツィス指揮
ムジカエテルナ
録音:2018年 コンツェルトハウス、ウィーン
flac 96kHz/24bit e-onkyo から購入、ダウンロード
古楽器による演奏には、親しみを感じるほどに多くは聞いていない小生にとって、どう捉えられるか、心配しながら聴き始めました。
俊敏、活発なリズムとテンポで演奏され、躍動的に進みます。しかし心地良さを感じさせてくれました。
この交響曲の舞踏な要素と上手くマッチしているようでした。古楽器の演奏もどぎつくくは無く、古雅な要素を感じさせて、現代楽器に慣れた耳にも違和感は少なく聴くことが出来ました。
第7番の良さを改めて知らせてくれる演奏と聴きました。
録音は、最新の録音らしく緻密で、しかも確実、広さも感じます。現代楽器のような壮大とは異なりますが、充分に大きさも感じることが出来ると思います。
ベートーヴェン生誕250周年を記念して録音され、2020年4月に発売された 交響曲第5番、テオドール・クルレンツィス指揮 ムジカエテルナ の演奏は評価が高ったと言われているようです。
今回 第7番がハイレゾ配信でも発売されたので聴いてみました。
テオドール・クルレンツィス指揮
ムジカエテルナ
録音:2018年 コンツェルトハウス、ウィーン
flac 96kHz/24bit e-onkyo から購入、ダウンロード
古楽器による演奏には、親しみを感じるほどに多くは聞いていない小生にとって、どう捉えられるか、心配しながら聴き始めました。
俊敏、活発なリズムとテンポで演奏され、躍動的に進みます。しかし心地良さを感じさせてくれました。
この交響曲の舞踏な要素と上手くマッチしているようでした。古楽器の演奏もどぎつくくは無く、古雅な要素を感じさせて、現代楽器に慣れた耳にも違和感は少なく聴くことが出来ました。
第7番の良さを改めて知らせてくれる演奏と聴きました。
録音は、最新の録音らしく緻密で、しかも確実、広さも感じます。現代楽器のような壮大とは異なりますが、充分に大きさも感じることが出来ると思います。