ハイレゾ配信で聴く ヘンデル 再聴 ベルリン古楽アカデミー
スピーカーシステムを新しくしてから、ヘンデルの合奏協奏曲を聴き直してみました。
ベルリン古楽アカデミー演奏のハイレゾを。
弦楽合奏の音を聞いた時、艶やかで倍音に飛んだ美しい音が聞こえて驚きました。
古楽器がこんなに豊かで美しい響きを出すとは思っていませんでした。
始めて聞いた時の印象は、2020年10月2日の記事に記したとおり、私にとって芳しい印象ではありませんでした。 しかし今回スピーカーを変えてから、再び聞いてみると、全く変わりました。
美しく鮮やかな響きです。鮮明で颯爽と歌っています。いい曲だな、いい演奏だな、と聞き惚れました。第5番第5楽章など、活発で美しく鮮やか と印象に残りました。
録音も良く鮮明で音場感も充分に聞こえます。
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.6より第1番~第6番
ベルリン古楽アカデミー、ベルンハルト・フォルク(ヴァイオリン/コンサートマスター)
録音:2018年9月、2019年2月/ニコデマス教会(ベルリン)
flac 96kHz/24bit
オルガン協奏曲も再聴しました。こちらも豊麗な音でした。
奥にオルガンの響きが鮮やかに美しく、定位良く拡がります。合奏も鮮明で鮮やかです。
録音は鮮明です。オルガンもオーケストラも一体となって、歪みなく聞こえます。
音場感もあり、前面一ぱいに音が鳴り渡ります。
ロタール・ザイファルト 指揮
J.E.ケラー オルガン
シュターツカペレ・ワイマール
録音:1975年、1976年
ライプツィヒ・ゲルハルト教会
flac 192kHz/24bit e-onkyo から
スピーカーの違いで、これ程印象が変わるものでしょうか。
聴き慣れてきた為でしょうか。
スピーカーシステムを新しくしてから、ヘンデルの合奏協奏曲を聴き直してみました。
ベルリン古楽アカデミー演奏のハイレゾを。
弦楽合奏の音を聞いた時、艶やかで倍音に飛んだ美しい音が聞こえて驚きました。
古楽器がこんなに豊かで美しい響きを出すとは思っていませんでした。
始めて聞いた時の印象は、2020年10月2日の記事に記したとおり、私にとって芳しい印象ではありませんでした。 しかし今回スピーカーを変えてから、再び聞いてみると、全く変わりました。
美しく鮮やかな響きです。鮮明で颯爽と歌っています。いい曲だな、いい演奏だな、と聞き惚れました。第5番第5楽章など、活発で美しく鮮やか と印象に残りました。
録音も良く鮮明で音場感も充分に聞こえます。
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.6より第1番~第6番
ベルリン古楽アカデミー、ベルンハルト・フォルク(ヴァイオリン/コンサートマスター)
録音:2018年9月、2019年2月/ニコデマス教会(ベルリン)
flac 96kHz/24bit
オルガン協奏曲も再聴しました。こちらも豊麗な音でした。
奥にオルガンの響きが鮮やかに美しく、定位良く拡がります。合奏も鮮明で鮮やかです。
録音は鮮明です。オルガンもオーケストラも一体となって、歪みなく聞こえます。
音場感もあり、前面一ぱいに音が鳴り渡ります。
ロタール・ザイファルト 指揮
J.E.ケラー オルガン
シュターツカペレ・ワイマール
録音:1975年、1976年
ライプツィヒ・ゲルハルト教会
flac 192kHz/24bit e-onkyo から
スピーカーの違いで、これ程印象が変わるものでしょうか。
聴き慣れてきた為でしょうか。