熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

相変わらずの熱帯夜

2011-07-12 20:00:03 | 文章
7月12日(火)、晴れ。

今年も半分が過ぎ去って、暑い夏に突入。
昨夜は、夕立のお陰で多少寝やすくなるかと思っておりましたが、いつもの熱帯夜に変わりありませんでした。
皆さんの地域では、どうでしたでしょうか。

まだ大分先ですが、秋には京都で「国民文化祭」が予定されています。
将棋もいろいろな文化の一つとして、日本将棋連盟と同京都府支部連合会が中心になって、地域性を生かした企画が練られているようで、楽しみにしています。
今年は思いもよらなかった大震災と原発事故が起り、依然として収束と復興がままならない被災地はじめ我が日本ですが、少しでも皆んなが元気を出せるよう、何か協力できることがあれば、小生も協力したいと思っています。

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先日発送を終えた「将棋チェスト」ですが、輸送途上の事故もなく、皆様のお手元へ無事届いたとのことで安心しています。
2台目の方も複数あったり、高級感ある落ち着いたデザインや、チョッとした机にもなる機能性を評価する感想も下さったりで、ご購入いただいた皆様に御礼申し上げます。
なお、万一のことを考えて、今回は予備として5台ほど余分に製作しています。
若し今からでもご入用の方が居られましたら、直ぐにお渡しできますので、ご連絡ください。

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最近、ある方が退職されたので、kさんから呼びかけがあり、二人で「慰労会」をしようと、午後は大阪に出かけて先ほど帰りました。
出発は14時。
加茂から小一時間でJR難波駅に。
久しぶりのこの界隈です。
30分程余裕があったので、ターミナルビル3階の本屋へ。
特に買うものを決めていた訳ではありませんが、入ったところに「原発」の本が山積み。

分厚い本が多い中で、武田邦彦さんの新書版が。
テレビで良く見る学者の中で、一番分かりやすく共感出来るのが武田さん。
どんなことを書いているのかなと、眼を通すと、分かりやすい文章。
直ぐにこれに決めました。
本の名は「原発大崩壊」、800円也。

まだ、半分しか読んでいませんが、右にも左にも偏らず、論理的で普通に納得出来、すらすらと読みやすい。
お薦めの一冊です。
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