2月29日(木)、雨。
今日は、所用で奈良へ。
奈良漆器の樽井さんのところで、1時間以上。併せて、泉鏡花文学賞受賞者の寮美千子さんにもお会いしたかったのですが、奈良町にあるお店が閉っていてお会いできませんでした。
なんとか、連絡がつけば良いのですがね。
名刺を挟んでおきました。
帰宅後は、盛り上げを少々。
今の時期、漆には最悪の気候ですが、チョッとやる気が出たので、恐る恐るやってみました。
さて、結果は如何にです。
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それに値段ですが、あの値段で利益はあるのですか?
今回の「駒と歩む」は81歳で、先が不透明な残り人生で、すべて売り切ることを視野に入れるとして、1000部にするか、500部にするかをかなり悩みました。
価格ですが、商業ベースを考えるのではなく、出来るだけ多くの方に買っていただければとの思いでこの値段にしました。
全部売切れれば赤字にはならないにしても、ポイントは全部売り切るかどうかです。
前回は、発売の残り少なくなった時点で価格改定しました。今回はどうするかですが、今回もそのことも視野に入れて今後を見守りたいと考えています。
ですが、完売すればトントンになりますし、それはそれでよろしいかということです。
要は、出来るだけ多くの皆さんに、読んでいただけるか、それだけを考えています。