9月11日(水)、夜明け前。
先程目が覚めると、点けっぱなしにしていたテレビに森内九段。
話は「将棋会の現状と展望」が始まったところ。
「フムウム」と思いながら最後まで見終わると、またいつの間にか寝てしまったのですが、その後は夢の中で森内さんと駒の話をしました。
この夢を入れると、森内さんとの会話は二度目になります。
最初は30年くらい前のリアルな会話。森内さんが八段に昇段する直前の原田先生宅での新年会の席でした。
参加者は10人ほど。確か「将棋ペンクラブの面々」で、森内さんは私の右横。その隣が八段になりたての佐藤さんで、この時の会話は「棋士の色紙と書」の話でした。
これには後日談があって、それから1年ほどしたある時、「森内さんが書道の先生の門をたたいたという話」を聞くに及んで、その前の新年会での会話が後押ししたのかは分かりませんが、多少でも影響したとすれば、光栄なこと。
今日は以上です。
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