11月28日(月)、晴れ。
いよいよ冬の訪れ近し、ということで、今日は午前中に、冬用タイヤ交換。
仕事は「古水無瀬」の駒研磨といおうか、正しくは、文字出し作業で終始。もう少し、時間を要する状況です。
仕事を終えて、先ほど、パソコンを開いていたら「熊沢良尊様訪問記」を見つけました。
筆者は、BJという北九州の御仁で、10年か10数年前の訪問記が、その1から、その4まで。
その時の二人の会話が結構詳しく述べられていて、様子がよみがえりましたのでURLをアップしておきます。
興味興味ある方は、ご覧ください。
https://ameblo.jp/billytan/entry-12114609105.html
https://ameblo.jp/billytan/entry-12115759526.html
https://ameblo.jp/billytan/entry-12115953897.html
https://ameblo.jp/billytan/entry-12116166297.html
大変貴重な熊澤先生の工房探訪記をご紹介くださいまして、ありがとうございます。
熊澤先生の駒工房には、お邪魔したことが無いので、あたかも、取材に同行して、拝見拝聴しているかのように、受け取ることが出来ました。
特に、駒作りや書については、多くのことを学ぶことが出来ましたことを感謝申し上げます。
BJさんは、「ビㇼたん」とも言う方で、とにかく熱心で、描写もうまく書かれています。
鈴木さん、機会がありましたら、お越しくださって、駒談義もやれればと思います。
半身麻痺あがりにしては運も良く身体能力は高いと思います。左手はまだ補助手にはなってませんが自主トレで動かしてみせます。三食自分で片手で自炊も出来ています。金属加工、修理組み立ての職人でしたから入院中からナースコール押したら負けと片手生活を助けるアイデア、自助具を考えまくって筋トレ入院生活も楽し過ぎて、今も人生で一番充実してます。救急搬送されてきた時点でこんなに前向きな人は初めてですと言われました。熊澤先生は言葉を選ばれますので正確さに努め、工房訪問は6時間分のインタビューの録音の文字起こしが大変でした。大学時代に18時からのニュースの現場取材クルーのアルバイトをしていたのでその経験を活かしてマスコミとは違う質問を用意させて頂きました。その節はお世話になりました。懐かしく思い出します。
オープンにするのは、どうかと思いつつ、メールで、先ほど返事をしようとしたのですが、
宛先不良にて、発信できませんでした。
もう一度、メールアドレスのコメントをください。
ということは、公表OKということなんですね。
ということで、公表することにいたします。