紘一郎雑記帳

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目覚めよ日本・英国人記者の見た真実第2部  紘一郎雑記張

2015-07-31 00:25:00 | Weblog
目覚めよ日本人・英国人記者の見た真実・・第2部  
紘一郎雑記張
 
 
昨日より”ヘンリーストーク”の氏思い
閉ざされた言論空間…沖縄メディアが報道しない「移設」賛成の声
 
 琉球新報と沖縄タイムスの両編集局長が先日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を行った。
自民党若手議員の勉強会で、報道機関に圧力をかけるような発言が相次いだことについて、
「表現の自由、報道の自由を否定する暴論」「沖縄県民を愚弄する」などと批判した。
 
 政権与党の国会議員が「マスコミを懲らしめろ」と発言するのは問題だ。
だが、私は、民間人である作家の百田尚樹氏が「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」と発言したことには
、品位はともかく、表現の自由の範囲内だと思う。新聞社が自社への批判を封じ込めてはいけない。
 
 そもそも、沖縄のメディアには、県内外から批判が出ている。
 
 沖縄県石垣市を拠点とする八重山日報の仲新城誠編集長は今月半ば、夕刊フジでの連載
「沖縄が危ない!」で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題に触れて、以下のように指摘していた。
 
《現在の沖縄では「移設」を「新基地」と言い換えるなど、反基地活動家の
「造語」がマスコミを中心に氾濫している。
県民感情を反基地へと導く印象操作の役割を担っている》
《マスコミは辺野古(移設)容認の政治家を厳しく批判する一方、
辺野古反対の政治家は厚遇する》
 
 同県の翁長雄志知事は「辺野古に基地は造らせない」と公言している。
多くの沖縄メディアは「反基地派」と一体化したような報道をしている。
「権力のチェック」「多様な意見の反映」といったメディアの使命はどうなっているのか。
 
 実は、沖縄には「辺野古移転に賛成」という県民もいるが、そうした声は沖縄メディアでは、まず報道されない。
閉ざされた言論空間に対し、沖縄出身のジャーナリスト、我那覇真子(がなは・まさこ)さんは
「沖縄のガンはメディアだ」と声をあげている。期待をもって注目したい。
 
 辺野古移設は「世界一危険」といわれる普天間飛行場の危険性を除去し、
沖縄の基地負担を減らすための、日米両政府の合意事項である。これができなければ、
日本は「政府間合意を実現できない国」となり、その信用は失墜する。
 
 翁長氏は、元自民党県連幹事長まで務めた政治家である。辺野古移転に反対するなら
、実現可能な代替案を提示すべきだ。沖縄の地政学的重要性を無視して、
ただ、「反基地」を連呼して、移設を妨害する権限を行使するなら、「活動家が知事になった」といわれても仕方ない。
 
 中国は1990年代以降、国防費を毎年10%前後増加させている。
日本領空に接近した中国軍機に対する航空自衛隊機のスクランブル回数は2014年度、
過去最多の464回になった。沖縄西方の東シナ海にある中国の海洋プラットホームは、
この1年間で2倍の12カ所に急増し、軍事基地化が懸念されている。
 
 沖縄メディアも、翁長氏も、中国の軍事的脅威を冷静かつ深刻に受け止めるべきではないか
 
■ヘンリー・S・ストークス 1938年、英国生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、
62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や、
米紙『ニューヨーク・タイムズ』などの東京支局長を歴任。著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、
共著に『連合国戦勝史観の徹底批判!』(自由社)など

第1部・目覚めよ日本「安保法制」の真実 紘一郎雑記張

2015-07-30 02:28:05 | Weblog
第1部・目覚めよ日本「安保法制」の真実 
紘一郎雑記張
【目覚めよ日本 英国人記者が見た真実】
「9条を守れ」「戦争反対」と連呼するだけでは「平和」や「安全」は守れない H・S・ストークス氏
 
 
 
 集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案が16日、衆院を通過した。
自衛権は、独立主権国家として固有の権利であり、すべての国家は自衛権を行使できる。
それは集団的自衛権の行使も含まれる。ただ、日本は憲法第9条によって、集団的自衛権を
「持ってはいるが、行使できない」と解釈してきた。今回、その矛盾を一歩改善した。
 
 日本国憲法の前文や第9条は、戦勝国である米国が、敗戦国の日本に強いたペナルティーである。
発布当初は「米国が守ってやるから、お前たちには軍備を持たせない」という意味だった。
それは「保護領」という位置付けだ。英国人である私には、よく分かる。現在、自衛隊はあるが、
まだ日本は真の意味での独立主権国家とはいえない。今後、法案が送られる参院では、
中国の軍事的脅威を見据えた本質的議論を期待したい。
 
 戦後70年目の8月15日も近い。
「戦後レジームからの脱却」を信念とする安倍晋三首相率いる自民党には、
さらに「マッカーサー憲法」の呪縛からも脱却するよう、第一歩を踏み出してほしい。
これは、日本が真の意味で、独立主権国家となれるか、否かの試金石だ。
 
 対米従属から脱し、沖縄の米軍基地を減らしたいなら、日本は国民1人ひとりが「国を守る」「国民を守る」という、
独立主権国家としての強い意識を持つことだ。国際社会は冷酷、かつ狡猾だ。
「第9条を守れ」「戦争反対」と連呼するだけでは、平和や安全は守れない。第9条があっても、
島根県・竹島は韓国に強奪され、多くの日本人が北朝鮮に拉致されたままではないか。
 
 国会周辺でデモをしている人々の多くは、「平和」への純粋な気持ちで参加しているようだが、
公安・警備当局は、極左集団の構成員や、中国や北朝鮮などの工作員が潜入している可能性を疑っている。
反対運動に参加している学生諸君は注意した方がいい。
 
 1950年代から、共産党独裁国家である中国は、南モンゴルや東トルキスタン、チベットなどに
「同胞を解放する」などとして浸透し、最終的には人民解放軍を送り込んで自治区として取り込んだ。
完全な侵略といえる。インドやベトナムは中国軍の侵攻を軍事力によって防いだ。
 
 現在、中国は軍事的覇権を目指している。
海洋では、自ら設定する「第1列島線」(九州~沖縄~台湾~フィリピン)を越え、
「第2列島線」(伊豆諸島~小笠原諸島~米領グアム)まで拡大しつつあるが、
日本国内への浸透も着々と進めているようだ。
 
 その橋頭堡(きょうとうほ)として狙っているのが、沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設反対運動と、
先に指摘した安保法案反対運動といわれている。日本の一部メディアは前進拠点と化しつつある。
人民日報日本版としか思えない新聞もある。
 
 日本人が一刻も早く、戦後プロパガンダから目覚め、独立主権国家としての意識を取り戻すことを祈っている。
 
■ヘンリー・S・ストークス 1938年、英国生まれ。
61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。
64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や、
米紙『ニューヨーク・タイムズ』などの東京支局長を歴任。著書に『英国人記者が見た
連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『連合国戦勝史観の徹底批判!』(自由社)など

泉岳寺・・ケンチクチュウでござる!紘一郎雑記張

2015-07-29 02:00:28 | Weblog

泉岳寺・・浅野殿!ケンチクチュウでござる!
紘一郎雑記張

久しぶりにここに来た!泉岳寺である
泉岳寺と言えば忠臣蔵”・・
歌舞伎の三大名作と言われ、映画、テレビドラマ化も多数。
最近ではハリウッド映画でも取り上げられている。

元禄15年12月14日312年前の快挙でもある
主君内匠頭とその忠臣蔵の主役である赤穂義士たちや関係者の墓があり、
国の指定史跡にもなっている

浅野内匠頭、切腹の際の血染めの梅や石もある。

 

そして、もうひとつ、
161年前の嘉永7年3月28日伊豆の下田で密航に失敗した吉田松陰が
伝馬町獄送りとなる途中、この泉岳寺の門前を通りすぎる際、
義士たちに想いを馳せて”松陰”は以下の詩を詠んだ。
このときが幕末維新の始まりとする歴史学者も多い。


「かくすれば 
     かくなるものと知りながら 
         やまぬやまれぬ大和魂」

その泉岳寺が揺れている。



隣接する場所に8階建てのマンション建設が進み、景観を台無しにし
文化財の価値を落とすとして猛反対運動が起きていた。

高さ24Mのマンションは完成すると泉岳寺境内の内匠頭や
赤穂浪士の墓所を見下ろす形となる

建築推進・反対の着地点はどうなっているのかは定かではないが
建築反対の看板や幟がやたら目に付く泉岳寺であった、

そこで・・一声
「浅野殿ケンチクチュウで御座る」


 

 


憲法9条が日本をダメにする 紘一郎雑記張

2015-07-28 04:30:42 | Weblog
憲法9条が日本をダメにする 
紘一郎雑記張
 
「憲法9条が日本を守っている」
という無知と現実逃避が招く危機 K・ギルバート氏の意見
 
 
 
 
日本のマスコミは「強行採決」という言葉を好んで使う。
ちなみに米国には日本語の強行採決に該当する用語はない。
一般的な米国人は[強行採決反対!」
とたびたび大騒ぎする日本人が理解できないだろう。

そもそも、民主主義とは賛否両論の議題について、
過半数を取った側の意見に全員が従うルールである。
どちらが過半数なのかを知るには、採決が必要不可欠となる。

民主党政権時代に1~6時間程度の審議で次々に採決された法案について
「強行採決だ!」と叫ぶのなら分かるが、安全保障関連法案については
110時間を超える審議後である。これを強行採決として批判するのは、
情緒的すぎると思う。
今回の採決を受けて、
内閣支持率が5~10ポイントほど下がるとの分析があった。
安倍晋三政権に批判的なマスコミが、わざわざ「強行採決」
と報じる最大の目的はこれだろう。

国会中継はあまり見ていないが、報道を見る限り、議論は
十分尽くされたのかという疑問は残る。法案の具体的内容に関する
議論はほとんど聞かれず、「憲法違反だ」「自衛官のリスクが増す」など、
周辺の議論ばかりが目立ったというのが、私の印象である。

ただしこれは、時間稼ぎと安倍政権のイメージダウンを目的とした審議を
行った野党に責任がある。
また、某閣僚の「国民の理解が進んでいるとは言えない」
との発言は率直な見解だと思うが、次期首相を狙う下心も透けてみえる。

先週の連載では、安倍首相が国民への説明責任を十分果たすには
テレビ局などの協力が必要不可欠だが、あまり協力的とは思えないと書いた。

本来、国会審議中の重要法案の論点や争点を整理して、国民に
分かりやすく伝えることは、マスコミが果たすべき重要な役割の1つである。

ニュースでは「戦争法案反対!」「強行採決恥を知れ!」などと叫んで、
各地でデモを行う人々の様子を報じているが、
マスコミの職務怠慢が生み出した被害者だ。

彼らが他国の工作員ではない限り、
「われわれは世の中の動きを理解していません」
「煽られて大騒ぎしています」とアピールしているようにしか見えないからである。

「憲法第9条が日本を守っている」という教義の宗教にダマされる人々には、
もはや怒りすら感じる。第9条のせいで島根県・竹島は奪われ、
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、東京都・小笠原の赤サンゴは
壊滅状態、沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。

国民の無知と現実逃避が、日本という国を危機にさらしている
アメリカ人の私でも簡単に判ることである。

吉田松陰先生に教わる  紘一郎雑記張

2015-07-27 00:35:44 | Weblog

吉田松陰先生に教わる  
紘一郎雑記張

世田谷の松陰神社に参拝した
萩市の松陰神社には頻繁にお参りしているが東京の松陰神社参拝は2度目である

神社早朝のためかまだひっそりとしていた。

今日は松陰先生にご教授頂きたいこともあり松陰神社の
裏手松陰先生の墓前にお参りしお聞きしました

 松陰先生、
先生が幕末に懸命に行動された倒幕そして攘夷は
その当時の日本国民の支持率はどの程度でしょう

先生の声が聞こえた
「270ほどの諸藩は勿論倒幕には反対で精々公武合体論ぐらいなので、
庶民も情報がなくて、何も知らず、支持率は数%ぐらいでしょうね」

その時今のように支持率が鮮明になり倒幕の支持率が数%なら
先生はどうされましたか。

「支持率は政治家には関係ないのです。国民が良くなると判断したら、
命を賭けて行動する事が大事なのです。
自分だ出来なければその志を継ぐ人が必ずいます。」

幕末に世論や支持率を気にして倒幕を断念したら、
今頃私達はまだ士農工商の仕組みの中で生活しているか、
又は西欧の国の植民地になっていたことでしょう。

松陰先生
先生同じ萩の後輩安倍晋三総理にアドバイスを・・

「自分が国のため国民のため、正しいと信じるなら、
例え世論がどうあろうと、支持率がゼロになろうと生命を
かえりみず実行する覚悟が、今、安倍君に問われています。
僕ならやりますね」

 私達は支持率や世論という魔物に蹂躙されて来ました。

1941年12月大東亜戦争突入時点で戦争決行の
世論は90%以上も有ったそうです。

マスコミも朝日新聞を中心に戦争突入のキャンペーンを盛り上げ
世論の誘導し、その悲惨な負け戦を演出した事実を忘れているのか?

今と全く同じ状況では無いか。

戦争をしない為の、日本国民を守るための安保法制を、
屁理屈をつけ戦争法案と名づけ世論を迷わし無茶苦茶な
反対運動を強引に進め、それに同調するバカ学者や反日知識人、
君達は、又、同じ失敗を繰り返し日本を破滅に追い込もうとしている。

今なら間に合う、まだ遅くない、早々に反対運動の間違いに
気づき幕を降ろすべきだ。

 

 

 


自衛隊基地使用OK! フィリピン   紘一郎雑記張

2015-07-26 00:11:51 | Weblog

自衛隊基地使用OK! フィリピン   
紘一郎雑記張

日したフィリピンのアキノ大統領は、記者会見で自衛隊の航空機や艦艇が
補給のためにフィリピンの基地を利用できるよう日本側と協議を開始する
用意があると表明した。協定が締結されれば自衛隊は南シナ海で
活動範囲を拡大することができることになるようです。

米軍が日本に要請している南シナ海の哨戒活動もフィリピン政府が
基地を提供しないと、日本としてどうしようもない。
これは、当然で、フィリピンのために哨戒するのでしょう。
全部、中国が蒔いた種だけど、順調に実っているようで何より
すべての実がなった時が中国の終えありのような気がします。


フィリピンもアメリカ軍を追い出したら中国が基地を造り始めたら慌てている。
国際力学を考えればそうなることは想像できたでしょう。
フィリピンの少し沖合に出たら、そこはもう中国が主張しているの領海だから、
国防を蔑ろにした結果、今日の事態を招いたわけだが、
自業自得だと突き放してもおけないというのがしょうがないところでしょう。

中国にとっては南シナ海侵略など軍部の実績作りというだけで、真の目的は、
沖縄-台湾-フィリピンのラインを抜いて第二列島線まで進出し、
攻撃型原潜を深い海に潜ませることだろうから、日本としても
堅実な国防計画を立てないといけないようです。

これで中国韓国は常套句の
「日本はアジア全体に迷惑かけて」云々が言いにくくなる。
「いつまで過去の事言っているのか。今のお前らこそ傍若無人ではないか。」
と言うスタンスを明確にしたようなものでしょう。

フィリピンには米軍招くと未だに比の国民もアレルギーあるが、
日本の自衛隊と連携することは比は歓迎だろう。

もし、フィリピンが中国に落とされたら、次は日本だろう。
積極的に関わって、中国の影響力を削がないといけないと思います。

アキノ大統領の先祖はスペイン植民地時代から米西戦争を経て
米国植民地の初期において独立闘争をした勢力の子孫。
この勢力は独立の父ホセ・リサールやフィリピン初代大統領エミリオ・アギナルドなど
親日も結構いる。日本が影ながら支援すべきだろう。


学者って何様  紘一郎雑記張

2015-07-25 07:00:34 | Weblog

学者って何様?  
紘一郎雑記張

さまざまな専門分野の学者でつくる
「安全保障関連法案に反対する学者の会」が20日、東京都内で記者会見し、
「強行採決は国民の意思を踏みにじる立憲主義と民主主義の破壊だ」
などとする1万1279人の共同声明を発表した。


学者と言うが別に法律の専門家でもなんでもない関係ない学者混じっている。
中には学者と称しているだけの人もいるのでしょうか。
学者は専門外の事には無知蒙昧だから。
憲法学者も外交防衛の事はわかっているのでしょうか。

そもそも「強行採決」なんて極めてあやふやな概念で、少しでも良識があるなら
こういう言葉を使うのは嫌なはずだと思いますが。
日本が攻撃された時どうするのですか。
安保法案さえ廃案させれば戦争がなくなるとでも思っているのですか。
日本の学者ってこんなものですか。強行採決ってなんですか、
何か一連の手続きに違法性でもあった
のでしょうか。手順を踏んでいる。
これを否定する方が民主主義否定している気がします。

 民主主義の結果がこれでは、強行採決なんて騒ぐのはおかしい、
変えたかったら政権奪取して廃止すればいいだけ。多数決で決まったものを
少数が無理に廃案にさせることこそが、強行で民主主義の破壊ではないですか。

議論して、手順で進めて採決。なにか問題でもありますか、
国民に支持されなかった野党が悪い。
軍需とか軍事研究して何が悪いのか、平和維持のために最低限の
予算で最大の効果を出すために
研究して何が悪いのかわからない。文字遊びして、
有事が起こらないなら世間知らずと言うしかない。
第二次世界大戦勃発時とは明らかに状況が違う。米豪東南アジアあたりは
日本の助けをもとめているといった方がいいと思います。

「強行採決」自体がマスコミの造語だからこいつらの言っていること自体が、
選挙で選ばれた国会議員による採決で、それを否定すのは民主主義自体を
否定していることになる。
いつも若者を守るためとか大義名分を言い出すけど、若者はこのようなの意見に
利用されたくはないと思っているのではないですか。

1万人集まって言いたいことが強行採決で国民の意思ですか。
国民多数にとって明らかに不幸である自分たちマイノリティーの意見が
通らなければ民主主義の破壊ですか、この人々の理屈の
どこに国民の意思と民主主義があるのでしょうか


中国東シナ海へ活動・日本危うし! 紘一郎雑記張

2015-07-24 00:01:06 | Weblog
中国東シナ海へ活動・日本危うし! 
紘一郎雑記張
 
政府は22日、中国が日中間の合意に反し、東シナ海の「日中中間線」付近で一方的に
新たなガス田開発を進めていると指摘し、証拠として航空写真などを公表した。
周辺海域で中国がガス田開発のために設けた構造物は計16基で、
いずれも日中中間線の中国側で建設されている。政府は各施設が中国の
軍事活動の拠点となる可能性も念頭に、警戒を強めている。
 
 
菅義偉官房長官は同日の記者会見で「日中中間線の中国側においてとはいえ、
中国側が一方的な開発行為を進めていることは極めて遺憾だ」と抗議した。
 
 
外務省が同日、ホームページで構造物や構造物の土台の写真と、構造物の
位置を示した地図を発表した。証拠写真を公表することで、境界が画定していない
海域で中国が一方的に開発を進めている実態を国内外にアピールし、
中国をけん制する狙いがある。
 
中国が「ヘリや無人機の展開拠点として利用する可能性もある」(中谷元・防衛相)
などの指摘も多く、今後は米国などと連携して警戒態勢を強める考えだ。
 
 
中国側は
「中国が管轄する争いのない海域でのガス田開発は全く正当かつ合法だ」
(中国外務省の陸慷報道局長)と繰り返し反論している。
 
 東シナ海のガス田開発を巡っては、2008年6月に日中両政府がガス田「白樺」
の共同開発で合意。具体化に向けた交渉を進めていたが、
10年の沖縄県尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を機に中国側が交渉を一方的に延期した。
その後、13年6月に中国による新たな掘削施設の建設が明らかになり、政府が抗議していた。
 
 
 
 
 

平和への第一歩 安全保障  紘一郎雑記張

2015-07-23 00:29:21 | Weblog
平和への第一歩 安全保障  
紘一郎雑記張
 
真実や現実を直視していない安保論議を憂う
地雷処理活動に従事した元自衛官
 
 日本を取りまく安全保障環境が激変するなか、自衛隊の活動範囲を
広げる安全保障関連法案の審議が佳境を迎えている。
国会では、現場を無視した浮世離れした論争も見られるが、
日本はどうすべきなのか。
日本が初参加したカンボジアPKOに陸上自衛官として加わり、退官後も
同国で地雷処理を手がけるNPO法人「国際地雷処理・地域復興支援の会」
の高山良二理事長兼現地代表(68)の記事が目に付いた。
 
 「日本が独立国として生きるか、半独立国として生きるか、
本質的なことが問われている。国民の頭にクモの巣が張った状態で、
果たして正常な判断ができるのでしょうか」
 
 高山氏はこう語った。 
内戦の傷跡が色濃く残っていた92年から93年のカンボジアPKOには、
大隊長の補佐役(幕僚)として参加した。帰国の飛行機の中で、納
得のいかない思いがこみ上げてきた。「自分はもっと、何かができたのでは」
「やり残したことがある」と感じたという。
 
このため、2002年の定年退官と同時に、「日本地雷処理を支援する会」
(JMAS)に参加。11年に「命が尽きるまで、平和の種をまきたい」と、
故郷・愛媛県にIMCCDを立ち上げた。カンボジアの人々と一緒に地雷や
不発弾を処理しながら、井戸の設置や学校建設、企業誘致、
日本への留学生の受け入れなどを行っている。
 
 理解のある夫人を故郷に残し、カンボジアで2カ月活動して、
日本で1カ月活動するペース。11年度から15年度(途中)で、
処理した対人地雷は205個、対戦車地雷は88個、不発弾373個。
東京ドームのグラウンド約77個分の土地が安全になった。
 
 安全保障の最前線にいた高山氏が最近感じるのは、
祖国・日本での安全保障論議の異常さ、滑稽さだという。
国会審議も一部メディアの報道も「真実や現実を1つも直視していない」
と嘆き、こう続けた。
 
 「GHQ(連合国軍総司令部)は占領後、日本が二度と歯向かわないように、
憲法を押し付け、徹底的なマインドコントロールを行った。
多くの国民やメディアが、その洗脳から解けていない。
あいまいで、ごまかしの社会が出来上がっている。
大きく変わった安全保障環境の現実や、『日本は戦争に負けた』
『洗脳教育を受けた』『現在の日本は独立国とはいえない』といった歴史の
真実を見つめ直し、頭に張ったクモの巣を取り除いてから、
安保法案を判断すべきではないか」
 
 安保法案が成立しただけでは、
日本の平和と安全は守れないが,
まずは安保の参院審議、早期成立を願う
 
 

日本の夜明け・安保法案衆議院通過 紘一郎雑記張

2015-07-22 06:41:51 | Weblog

日本の夜明け・安保法案衆議院通過 
紘一郎雑記張

安保法案採決の日、国会前では法案に反対する人たちが集会を開き、
法案の廃案などを求めて声をあげた。
「強行採決、断固反対」 主催者発表では10万人、警察関係者によると6~7000人が参加し、うち数百人が夜11時過ぎまで法案への反対を訴えたそうです。

その後も連日「反対運動」が行われている、マスコミは報じている。

警察発表の10倍以上とは流石ですね。
どこの世界に治安上の観点捨てて大広場用意している国会議事堂があるのか、
10万人どころか1万人ですら集まれないのではないですか。
皇居から国会正門に行く道の両側に歩道がある。
あれの右側の角を中心にして右と手前に100メートルくらいっていえば想像できる。
植木の奥には憲政記念館がある。
どう見ても数千人もいれば多く見積もっていると思います。
と、東京の友人からのメールがあった。が。、私そう思う。


警察発表は、現場に出ている警察官の出した数字を集計しているだけのようです。
一人一人数えるわけではないが、目測だから大きく外れることはない。
この手の集会が平穏に終わるのも、現場の警察官の働きあればこそ、
左翼は感謝すべきではないですか。

戦争法案なんて言うのが意味不明ですね。違憲押しでいけばいいだろう。
戦争法案なんておかしななレッテル貼りしてパフォーマンスしているだけ、
これではかえって安倍政権をアシストしているだけ、採決もひどいものだった、
維新以外は対案も出さず、無責任極まりない野党は仕事をしていない。

安保法制反対・・本当にそうだろうか?。
60年安保闘争で、岸内閣のとき、日米がなるべく平等になるような内容の
安保改定になぜか左翼のマスコミと反日の人々などおかしな人々が反対していた。

今は昔とは逆に安保が平等になるように日本国民は希望している。
日本は侵略されず守られているだろう。岸内閣が正しかったと言っていい。
それと今回も同じではないですか。