紘一郎雑記帳

多くの講師の講演から面白い情報をお届け癒します。

松下幸之助「政経塾」の失敗!! 紘一郎雑記張

2012-11-30 03:58:48 | Weblog

松下幸之助の痛恨!「政経塾」の失敗!! 

傲慢には必ず堕落がある 
紘一郎雑記張

幸之助翁が嘆き悲しんでいる

「松下政経塾」出身の政治家にもいろんな人がいると思う。たまたま政治家として
指導的地位に立っている人たちが、“不適格”なのかもしれないが、
それにしても
ひどすぎる。しかも思い上がっている。

“不適格な人物たち”がどうして国会議員になり、民主党政権下で指導的地位につくことができたのだろうか?!

最大の原因はマスコミの応援にあったと思う。
マスコミが「松下政経塾」出身の政治家好きで、今まで陰に陽に応援してきた。   

 

その結果、「松下政経塾」出身政治家は、マスコミの人気者になり、実力以上に、
評価されてきた。
野田首相、玄葉外相、前原戦略相、樽床総務相…、数え上げればきりがないほど「松下政経塾」出身の政治家が政治の指導的地位についている。

皆、口がうまい。エリート意識が強い。高慢であり傲慢である。情がない。
このタイプの政治家をマスコミが応援している。
おそらくマスコミの記者やテレビ局のエリートディレクターたちと同類なのであろう。
、マスコミエリートと「松下政経塾」出身の政治家は性格が実によく似ている。

みな口先人間である。野田首相は、表面上は正直そうに見えるが、実体は不誠実である。嘘がうまい。2009年総選挙の「政権公約」に違反して消費増税を強行した。
しかも、公約違反について野田首相は、責任をとろうとしていない。
ただ一言の「お詫び」で済まそうとしている。

谷垣(前)自民党総裁との[「近いうち」に解散する]との約束も、反故にした。
このため、騙された谷垣氏は政治生命を失った。
 

今度は「しかるべき時期に、臨時国会を召集する」と言ったが、いつ開くか分からなくして延工作をし。2009年マニフェストに違反して中国、韓国と対立している。

集団的自衛権容認、憲法改正もマニフェスト違反だ。

とにかく野田首相にはごまかしが多すぎる。
 玄葉外相はとくにひどい。 この男はダメだ! 政治家には不向きである。
中国との関係を悪化させた張本人が玄葉外相である。

中国の関係悪化を防ぐために全身全霊を傾けて努力した山口壯外務副大臣(当時)の努力を無にしただけでなく、日本政府のなかで唯一人、中国指導部との人脈をもつ山口壯氏を野田首相と一緒になって排除した。

野田首相と玄葉外相は自分より有能な人物にジェラシーを抱き、遠のけるような低級な人物なのであろう。しかも玄葉外相は逃げてばかりいる。玄葉外相は自らをいつも安全地帯においているズル(狡)い“オソマツ人間”である。

最近、玄葉外相は「オスプレイを日本で買う」などとバカなことを言い始めた。
あまりにも“オソマツ”である。

野田、玄葉、前原、樽床氏らは松下政経塾で1200万円の月謝を払って卒業した金持ちエリートのボンクラ議員である。

これらエリート政治家を支えているのが、元・社会党員、元・日教組の労働組合員の輿石民主党幹事長である。

輿石氏に問いたい!。
かつて君が主張していた「弱者を守れ!」は、どこに捨ててしまったのか?! 
輿石クン、君には良心というものがあるのか?

※明日より「松下幸之助」箴言を3部投稿いたします


自民党の政権公約  紘一郎雑記張

2012-11-29 03:04:45 | Weblog

自民党の政権公約  
紘一郎雑記張

自民党エネルー政策の部分を見ると、一見すると本当に自民党
なりに脱原発・安全第一を考慮していると以下の点から思います

原子力規制委員会の判断を尊重した安全第一主義の徹底
・原子力規制委員会で安全でないと判断された原発分に関しては他の電力で代替
・再生可能エネルギー供給の引き上げ
・総括原価方式の見直しを含めた適正な料金体系の構築

特に、再生可能エネルギーなんて政権交代前は完全に無視された存在であり、これの比率を引き上げ雇用創出の観点からも取り組むと明言したことは大変な進歩だと考えています。

その意味では、確かに河野太郎氏が主張するように自民党のエネルギー政策は前進したとも言えます。
ただ、安全第一主義と言っても元政権与党でありながら具体性に極めてかけている文章であり、実効性は?がつくところではあります。

しかし、私が気になったのはそこではありません。
少し、自民党が保守系の政党らしくなく世論に配慮しすぎな気がするところです。
以前の自民党なら、「原発の削減」や「再生可能エネルギーの供給の引き上げ」や「総括原価方式の見直し」に一切言及せずに「原子力規制委員会のあり方」という原発の安全面にこだわったマニフェストを提示してきたような気がします。

実際、麻生政権のとき派遣労働が問題になったときも世論の求める派遣法の改正よりもあくまでも経済政策の充実で押し切ろうとしていました。その姿勢から考えると、今の自民党(もしくは経団連)は力を失いつつあるように見えてしまうのです。

保守派は、力があるからこそ現実的な政策を提示・実行できるし、
提示・実行してこそ存在価値があるものだと考えています。

力を失った保守など存在価値はありません。
今の日本の保守が自分たちの利権を必死で守ろうとするあまり憲法で言われている「責任」を果たさないばかりか力さえも失いかけているように見えてなりません。

私は、絶対的自民党支持派ではありません。
むしろ、中道に属すると考えていますが、保守派のこの力の失い方にはものすごい危機意識を持っています。

保守派がしっかりしてくれないと有権者の暴走を止めるものは誰もいなくなってしまいます。
それはつまり、民主主義の危機だと思います。
すなわち、ヒトラーみたいなのが出てきたら政治の世界で止めれないわけですから。
今の自民党の状況がそうでないことを祈るばかりです。終わり


あぁ民主党の大嘘!八ッ場ダム 紘一郎雑記張

2012-11-28 03:26:08 | Weblog

あぁ!!民主党の大嘘!八ッ場ダム再開は”詐欺”か?
紘一郎雑記張

民主党は『コンクリートから人へ』と訴えたが、逆にコンクリートにお墨付きを与えてしまった」「建設再開」は「新しい価値観で公共事業を作り直そうという民主党の試みは、政治主導の挫折を意味し、官僚に軽くあしらわれた政権与党民主党のの哀れな姿だけが残った。 

   

振り返ってみよう!!
ダム計画が浮上したのは1952年で地元では小中学校で「ダムができれば地域が栄える」と喜びました

だが、なかなかダムはできず、目につくのは寂れた田舎の風景。

「ダムなんて自然を壊すだけだ」。多くの家庭で議論が行われたのです。ダムを容認する父に議論を吹っかける子供達様々な家庭での出来事だった様です

兼業農家の某氏もかつては反対派だった。
しかし85年、町が住民の生活再建を条件にダムを受け入れると
「これ以上、水を差したくない」と思い考えを変えた。

長い闘争で地域は疲弊し、54人いた某氏の中学の同級生も町に残るのは数人だ。     
最近、某氏は変わったそうです。
推進派の人とも笑顔で話し議論を挑むこともない。
「意見は違っても互いに相手を理解していかないと、対立が続くままですから」。
政治に与えられた幻滅に、地域で争う不毛さを教えられたのかもしれない。 そう考えたそうです。 

某氏一家が受け継いできた約30アールの水田はダムの水没予定地にある。トラクターも入れづらい場所だが、沢から清水が流れ込み、取れるコメは「本当においしい」

会社勤めの某氏はたまに農作業に励む、この秋も一家6人で稲刈りをした。予定では再来年、代替地の大きな田んぼに移る。
 「でも先祖代々の土地で、家族が愛情をこめて作業するのはかけがえのないこと。本当は水没するのが嫌なのか、新しい田んぼに行けるとうれしいのか、わかりません」
八ッ場ダム中止!で政権を任された民主党政治の3年間は何だったのか??
”サギ(詐欺)”ではないだろうか!


民主党マニフェスト検証  紘一郎雑記張

2012-11-27 03:36:29 | Weblog

民主党マニフェスト検証  八ッ場ダムは中止
紘一郎雑記張

八ッ場ダムは中止。3年前の総選挙の公約
時代に合わない国の大型直轄事業は全面的に見直す ・・
確かに民主党は国民に約束しましたね!

「古い政治、変わらず」 町疲弊、不毛さ痛感 、 
政権交代!暮らしのための政治を
そんな民主党の09年マニフェスト(政権公約)に多くの人が期待し、票を投じてから3年余り。

衆院選を1カ月後に控え、あの時「信じたもの」の行く末を、現場からたどった。  

「バンザーイ」  居並ぶ「推進派」住民たちが万歳三唱をしていた。
昨年12月22日夜。前田武志国土交通相(当時)が急きょ八ッ場(やんば)ダムが計画されている群馬県長野原町を訪れ、一部の住民を集めて「建設再開」を発表した時の光景がテレビで流れた! 

私はこのニュースを見て怒りが最高潮「バカにするな!」

ダム中止を掲げ衆院選に大勝した民主党に「裏切られた」と感じた。  いま地元ではダムを前提とした橋や道路の建設が進むが、本体工事は着工の条件である流域全体の河川整備計画すらできていない。

 民主党政権がスタートした09年9月。前原誠司氏は国交相に就任するや「マニフェストに書いてある」として八ッ場ダムの中止を宣言した。  

同年暮れ、ダム湖にかける橋の建設を続けるかが、国の予算編成の焦点になった。
「橋を造ればダムも造る、という誤ったメッセージになる」。
ダムに反対する地元出身の衆院議員、中島政希氏らが声を上げると、すぐ前原国交相から電話が来た。
「橋のことは知らなかった。今(官僚に)問いただしている」  
3カ月後、前原国交相は橋の建設継続を表明したが
「ダム本体の工事は有識者会議で中止になるから問題ない」とまだ強気だった。

しかし同省OBながら無駄なダム建設を批判する宮本博司さん(59)は前原氏から会議のメンバーに入るよう要請されていたが、発表されたメンバーに自分の名はなく、大半はダム推進派だった。  
この時点で、民主党首脳や前原大臣は完了の虜に成り下がっていたのです。

「目的を与えられたらあらゆる手を使ってやり遂げるのが官僚。
官僚を使いこなす覚悟としたたかさが、民主党には足りなかった。
続く・・・


プロ野球の名選手たち(第2部) 紘一郎雑記張

2012-11-26 03:31:37 | Weblog

プロ野球の名選手たち(第2部) 
紘一郎雑記張

野村克也氏はいつも話す言葉がある
「不器用でも一流になれる人がいる。
そこには必ず哲学があります。不器用な人は、
必死に考え、工夫、哲学が生まれてくる。
これは持って生まれたものではないから、一度身につくと強いんです。
器用な人は、もう一工夫、もう少しの地道な努力が足りないことが多いので、短い勝負で一時的に勝つことはあっても、長期戦になれば、
最後は必ず不器用が勝つんです」

ここには数々の教訓が集約されていると思う。「最後は必ず不器用が勝つ」というところに勇気付けられる。

野村は戦後初の3冠王、通算本塁打645本(歴代2位)と選手としても一流であったが、もともとは野球のエリートではなかった。高校を卒業すると無名だった野村は契約金0円のテスト生として南海(現・ソフトバンク)に入団した。

無名の野村は誰よりも練習し、3年目にレギュラーになった。しかし5年目から突如打てなくなる。
ストレートを待っているところにカーブが来ると、とっさに反応できない。
いくら練習でバットを振っても打てるようにならない。自分はプロでやるには不器用すぎるという結論に行き当たったという。

しかしここで野村がなんとか克服しようと思いついたのが「読みの精度を上げるしかない」ということである。
そしてデータを集め、他チームのバッテリーの配球を徹底徹的に分析した。これが野村ID野球の原点となる。

選手、監督時代とこのデータを活用したID野球は野村の最大の武器となった。

野村は「プロ野球選手は野球博士であれ」といい、また「才能には限界がある。でも、頭脳に限界はない」ともいう。

イイギリスの歴史家カーライルにこんな言葉がある「同じ花崗岩のかたまりも、弱い人にとっては、道の障害物になる。しかし、強い人にとっては、道に置かれた踏み台となる」

人は必ず頭を打つことがある。そこで「もう駄目だ」と諦めるか。野村のように「どうすればこれを突破できるか」と考えるのかで大きく人生が変わるのであろう!  この項終り

 

 


プロ野球選手に学ぶ(第一部) 紘一郎雑記長

2012-11-25 03:15:20 | Weblog

ププロ野球選手に学ぶ 1部
紘一郎雑記張

プロ野球もキューバとの戦いを最後に”ストーブリーグ”に突入した
そこで凄い”プロ野球選手について投稿してみる

最近、プロ野球選手の語録を調べてみた。一つ見えてきたのは、天才といわれる選手に共通するのは誰よりも練習をしているということである。

王、長嶋は誰も見ていないところで人の2倍、3倍の練習をしていたという。人が見ているところでももちろん練習する。
V9時代の巨人軍にあって王と長嶋が猛烈に練習をする。その姿を見て、他の選手もあの二人があれだけ練習しているのだから自分たちはもっと頑張らなければいけないと猛練習していたという


当時の巨人が強かったのはどの球団よりも練習をしていたからということが言えるかもしれない。


イチローは小学校3年生からバッティングセンターに毎日休みなく通い、
それを何年も続けたという。そして今でも、いいプレイをするために、
たえず体と心を整え試合前に完璧な準備をするという。


天才とは努力を絶やさず継続して行える人のことをいうのかもしれない。

天才といえばプロ野球史上でただ一人、三冠王を3度獲得した落合博満がいる。彼もいわずと知れた練習の虫であった。
現役時代はナイターが終わった川崎球場で照明を再び灯しただ一人黙々と練習していた。
こういった努力なしに3度の三冠王をとることはありえないのだろう。
また落合は「素振りを1本でも多くやったヤツが、勝つ世界」とも言う。
この一言からも誰よりも練習していたことが想像できる。

 

今年、アメリカのメジャーに渡ったダルビッシュ有は「土日の休みが消え、
夏休みが消え、冬休みが消え、友達が遊んでいる時に練習していた。
だからこそ今がある」と語る。ダルビッシュもまた練習のかたまりのような男である。

しかし私が一番心に刺さった言葉は野村克也(楽天元監督)のこの言葉である。 続く


 


福島県出身女性、米上院議員に当選 アジア系女性で初

2012-11-24 03:26:12 | Weblog
福島県出身女性、米上院議員に当選
紘一郎雑記張 
アジア系女性で初
 
 上院議員選でアジア系女性として初めて当選した日系のメイジー・ケイコ・ヒロノ氏が当選した

ハワイ州選出の上院議員選で、福島県生まれの日系1世、民主党のMazie Keiko Hirono(広野 慶子)下院議員(65)が共和党のリンダ・リングル前州知事(59)を破り、初当選した。
アジア系女性の上院議員は初めて。日本生まれの上院議員としても初。
 
 
 1980年から1994年までハワイ州下院議員を務め、120以上の法案を通した。1994年からフィリピン系のベンジャミン・カジェタノ知事の下で副知事を2期務めた。
カエタノはフィリピン系アメリカ人として初めての州知事であり、彼女自身もまた日系人一世としては初めての副知事であった。
2002年のハワイ州知事選挙に民主党から立候補し、共和党女性候補リンダ・リングルと戦ったが惜敗した。
 
  2006年、連邦下院議員選挙にハワイ州第2選挙区で民主党から立候補し当選、2008年選挙でも下院議員選挙に立候補し再選された。
 
 2012年、ハワイ州選出の連邦上院議員選挙に当選。アジア系女性初のアメリカ上院議員となった。

 ハワイ州選出の上院議員は、民主党重鎮のダニエル・イノウエ氏(88)と合わせ、2人がともに日系となる。
 
メイジー・ケイコ・ヒロノ(Mazie Keiko Hirono、
日本名:広野 慶子(ひろの けいこ)略歴

   1947年、福島県伊達郡睦合村(現・桑折町)に生まれた。小学校1年生まで睦合村村立小学校に通う。その小学校のピアノは、ハワイ睦合村村民会から寄贈されたもの。 1955年、母親の広野千枝子が「酒乱でばくち打ち」の獣医の夫から逃れて3人の子供を連れてハワイに移住したのを契機に、8歳の時からホノルルで育つ。貧しかったため裸足で小学校に通学し、新聞配達などをして家計を助けた。1959年にアメリカに帰化。
 ハワイ大学マノア校で心理学を学び1970年卒業、その後ワシントンD.C.のジョージタウン大学ロー・スクール(法科大学院)を1978年卒業、弁護士資格を取得した。

政治評論家の三宅久之さん死去 が惜しい 紘一郎雑記長

2012-11-23 03:44:34 | Weblog

政治評論家の三宅久之さん死去 が惜しい !
紘一郎雑記長

政治評論家の三宅久之さん死去 病気から復帰出来ず
2012.11.15に逝去された! 82歳
今、この時点で三宅先生の選挙予想を聞いてみたくなり、追悼の投稿ををしました

 「たかじんのそこまで言って委員会」などでお馴染みの政治評論家・三宅久之さんが本日15日に都内の病院にて死去されました。 
心からお悔やみ申し上げます。

三宅さんはたかじんの番組では無くてはならない存在でした。
また、三宅さんもこの番組が大好きで、引退はしても、この番組だけはたかじん(現在病気のため療養中)が復帰するまでは出ると仰っていました。 

しかし、その意志も体調の悪化により断念せざるを得ませんでしたが、三宅さんがいかにこの番組と出演者を愛していたかが伺えます。
本当に残念です。 天国から帰ってきて欲しいです。。。

私事ながら、主催する講演会にも何度かご登壇ねが、その明快なお話に
聴講者は魅了され、大人気の講師で御座いました。

 公私とも大変お世話になり、又、政局の節目にお電話で情報をお聞きすると
裏事情も含めて気軽にお答え頂き、その後結果をみると三宅氏にお聞きした
通りに政局が動き、良く驚き感心したものです。

公私とも大変お世話縫いなり残念で仕方ありません。
ご冥福をお祈り申しあげます。

 


TBSの安倍嫌い!悪質か?放送事故! 紘一郎雑記張

2012-11-22 04:08:28 | Weblog

TBSの安倍嫌い!また放送事故! 
NHK森本痴漢報道に安倍総裁の写真

紘一郎雑記張

 自民党の安倍晋三総裁(58)がTBSの失態に怒り心頭だ。
NHKアナウンサーによる痴漢事件のニュースの際に、なぜか安倍氏の映像が流れたのだ。

安倍総裁側は「謝罪があってしかるべき」と猛抗議している。

 問題となっているのは、11月16日に放送されたTBS系朝の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」でのこと。
同番組内で14日夜に電車内で女子大生(23)に痴漢行為を働いたとして逮捕されたNHKの森本健成アナ(47)のニュースを報じた際、無関係の
安倍氏の顔が大写しになる場面があった。

 直後に女子アナが「関係のない映像が出てしまい、大変失礼しました」と謝罪したが、わざと間違えた可能性も??。

 18日朝にフェイスブック上でこの件に言及。衆院解散の当日に起こった事態に、「ネガティブキャンペーンがいよいよ始まったのでしょうか? 
もし事故なら私のところに謝罪があってしかるべきですが、何もありません」と怒りをぶちまけた。

 TBSは2006年7月放送の報道番組で、第2次大戦中に細菌兵器の開発に関わったとされる731部隊の特集の中で安倍氏の映像を誤使用した過去がある。

 同氏はこの件にも触れ、「かつてTBSは、(中略)悪質なサブリミナル効果を使った世論操作を行いましたが『・・・またか。』との思いです」とあきれる。

 解散、選挙というかなり微妙な時期。「これから1ヶ月こうしたマスコミ報道との戦い」ともつづり、選挙戦に向けた決意で締めくくっているが、怒りがにじみあふれている。

どうしても民主党に勝たせたいTBSと日本のエネルギー政策など全く考えないで”原発廃止”を叫ぶ”みのもんた”の気持が出た報道であろう
これから、どんな間違い報道がでるか、しっかり見極めたい!