紘一郎雑記帳

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大東亜戦争とアジア・第2部 紘一郎雑記張 

2013-08-18 03:00:56 | Weblog

大東亜戦争とアジア・第2部 
紘一郎雑記張 

マレーシア上院議員 ラジャ・ダト・ノンチャック氏語る

「私達は、マレー半島を進撃していく日本軍に歓喜の声をあげました。
敗れて逃げていくイギリス軍を見た時に、今までに感じたことのない
興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで、
将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の
国語を普及させ
青少年の教育を行ってくれたのです」

「戦前の日本人は親切で心豊かだった。
アジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命尽くしてくれた。
おおらかで真面目で希望に満ちて明るかった。

戦後の日本人は自分達日本人の事を悪者だと思いこまされた。
学校でもジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから
真面目に自分達の父祖や先輩は悪い事ばかりした残虐無情な
ひどい人達だと思っているようだ。

だからアジアに行ったらペコペコ謝って、
私たちはそんな事致しませんと言えばよいと思っている
そんな今の日本人が心配だ。

日本は本当にどうなってしまったんだろう

日本人はそんなはずではなかったのに。
本当の(昔の)日本人を知っている私達はいつも歯がゆく、
悔しい思いがする。

自分勝手な行動ばかりしているヒョロヒョロの(今の)日本人は、
これが本当の(アジア解放の為に身を捧げた日本人と同じ)
日本人だろうか?

どうして・・どうして・・日本人はこんなになってしまったんだろう」
1989年4月 マレーシア首都クアラルンプールにて


 
マレーシア首相 マハティール語る

「大東亜戦争はアジアを救ったのです
もしあおの戦争がなかったら、世界は全く違っていたでしょう。
富める白人の北側はますます富み、貧しい南側はますます
貧しくなっていたと言っても過言ではない。

北側のヨーロッパは、英園に世界を支配しただろう。
マレーシアのような国は、ゴムを育てて、スズを掘り、
それを富める工業国の顧客の言い値で売り続けたでしょう」

1992年10月14日 香港で開かれた
東アジア経済フォーラムにて
マレーシアの国定中学校歴史教科書は日本のアジア解放戦争を
肯定しています。
日本軍はマレーシア解放軍と記されているのです

※中国も同じように西洋の支配から日本が開放しました。
 中国の人たちはそれを知らないのです
 教えられていない可哀想な人たちなんです


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1 コメント

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マハティール首相のスピーチ (とんび)
2016-01-05 00:38:45
ブログ、楽しく拝見させていただいています。

マレーシアのマハティール首相のスピーチの部分はどなたの講演からでしょうか?戦後日本が実現した著しい経済成長をお手本に「ルックイースト」政策を打ち出したマハティール首相が東アジア経済フォーラムで行ったスピーチで首相が評価しているのは、第二次世界大戦のときの日本の行動ではなくて、その後、アジアの国として初めて欧米と対等に戦える経済成長を遂げた日本だったそうです。以下、該当箇所の正しい訳と、元記事のリンクをいたします。ご参考まで!

平成4年(1992年)10/14 香港にて マレーシア マハティール首相のスピーチの一部

「東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。そして他の東アジア諸国はあえて挑戦し、自分たちも他の世界各国も驚くような成功を遂げた。東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなくなった。いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際にそれを証明してみせた。

 もし、日本なかりせば、世界はまったく違う様相を呈していたであろう。富める国はますます富み、貧しい南側はますます貧しくなっていたと言っても過言ではない。北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配したことだろう。マレーシアのような国は、ゴムを育て、スズを掘り、それを富める工業国の言い値で売り続けていたであろう」

マレーシア国立アーカイブに保管されているマハティール首相のスピーチ原文:
http://www.pmo.gov.my/ucapan/?m=p&p=mahathir&id=1111
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