紘一郎雑記帳

多くの講師の講演から面白い情報をお届け癒します。

歴史教科書 侵略と進出 紘一郎雑記帳

2014-09-30 02:46:48 | Weblog
歴史教科書 侵略と進出 
紘一郎雑記帳
 
歴史教科書「侵略」を「進出」と書き換え誤報
慰安婦に通じる朝日の対応
 
 
 
教科書問題で記者会見する宮沢官房長官=1982年9月
 
 
 
慰安婦強制連行説の土台となった朝鮮人強制連行説は、
北朝鮮への帰還事業が頓挫したことから、在日朝鮮人が日本にいる理由を
説明するために発明された北朝鮮製の作り話だった。
 
これを広めたのは朝鮮大学校の講師を務めた朴慶植(パク・キョンシク)氏の著書
『朝鮮人強制連行の記録』(未来社、1965年)だったが、
当時は影響力を持たなかった。
強制連行説が広がりをみせたのは80年代になってのことだ。
 
82(昭和57)年6月、文部省が教科書検定で高校日本史の教科書の
中国華北への日本軍の「侵略」という記述を「進出」に書き換えさせたとの
報道が一斉になされた。間もなく誤報であることが分かるが、
中国が日本政府に抗議したことで外交問題となった。
 
当時の鈴木善幸内閣は、書き換えの事実がないにも関わらず、
宮沢喜一官房長官が教科書検定のあり方を改めることを中国に約束した。
こうして設けられたのが教科書検定基準の「近隣諸国条項」だ。
 
そして、誤報の一端を担った朝日新聞は9月、社会部長名で
「『侵略』→『進出』今回はなし」「教科書への抗議と誤報」
「問題は文部省の検定姿勢に」と報じ、その際、
「一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません」
としながらも、
「ことの本質は、文部省の検定の姿勢や検定全体の流れにあるのではないでしょうか」
「侵略ということばをできる限り教科書から消していこう、というのが昭和30年ごろからの文部省の一貫した姿勢だったといってよいでしょう」
と書いている。慰安婦誤報問題での対応にも通じる内容だ。
 
「近隣諸国条項」は、「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに
国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」というものだが、
運用に当たって中国や韓国関係の歴史記述については
今後は検定意見を付けないことになった。
中国関係では「侵略」「南京事件」、韓国関係では「三・一独立運動」
「神社参拝強制」「日本語強制」「創氏改名強制」などだ。
 
その中に「強制連行」の項目があり、
「朝鮮人が強制的に連行された旨の表現については、
検定意見を付さない」とされることなった。朝鮮人強制連行説は80年代以降、
歴史教科書を通じて広まることになり、多くの日本人が
「植民地時代」の日本の蛮行として「事実」と受け取るようになった。
 
こうした心理的な土台の上に慰安婦強制連行説は流され、広がっていったのだ。
 
八木秀次氏 論文参照

大相撲千秋楽・紘一郎雑記帳

2014-09-29 00:06:00 | Weblog

大相撲千秋楽に想う
紘一郎雑記帳

今場所も横綱白鵬の優勝で
モンゴル力士優勝の記録が続きそうです

元横綱・朝青龍
「日本からは横綱は誕生しない」
日本人力士を叱咤、日本を称賛

元横綱の朝青龍が、自身のTwitterアカウントで日本人力士への
批判や
指摘や力士の育成についての見解を投稿した。 

朝青龍は24日に、新入幕でモンゴル出身の逸ノ城が映った
写真を
自身のTwitterアカウントに投稿し、
「このガキは
横綱なるよ!(笑)」と、逸ノ城が将来横綱になるとコメント。

続けて、朝青龍は「日本からとうぶん横綱誕生ないだろう!!」
と、
持論を述べた。

また、朝青龍は日本人力士の弱さについても言及し、
ハングリー精神の不足や努力不足、
さらには家族愛の不足や甘いものの食べ過ぎが、
日本人力士の弱体化原因なのだと指摘している。

また、日本人力士を厳しく批判、指摘する一方で、
日本人の礼儀正しい点を賞賛、 相撲人生があるから
今の自分がいるなどの感謝の言葉も綴り、 さらに
相撲力士の厳しい育成こそが重要であるとの見解も投稿している。

日本人としては、日本人横綱誕生に期待しますが、人一倍努力をし、
結果を出しているモンゴル人力士、
朝青龍の意見は、もっともだと思います。

是非、日本人力士は、朝青龍の言葉を真摯に受け止め、
頑張っていただきたいです。


東京高裁の判決に喝采! 紘一郎雑記張

2014-09-28 01:32:29 | Weblog

東京高裁の判決に喝采! 
紘一郎雑記張

フィリピンン家族の高1長女
「東京高裁が1審判決取り消し」国内滞在認める

不法滞在のフィリピン人家族3人が
国外退去処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審で、
東京高裁は、
請求を棄却した1審・東京地裁判決の一部を取り消し、
高校1年の長女(16)の国内滞在を認める判決を言い渡した。



山田俊雄裁判長は「長女は日本で生まれ育ち、
フィリピンでは
生活習慣への適応や言語の習得が困難だ」と指摘した。

判決によると、両親は1988年以降、不法滞在を繰り返し、2012年8月、
長女とともに退去強制命令を受けた。

1審判決は、長女について「母国での生活適応は不可能ではない」としたが、
高裁は適応は困難と判断。長女が1人で国内に残ったとしても
「福祉制度などを利用すれば生活は可能」と述べた。

たしかに、不法滞在は、いけないことです。
しかし、日本で生まれ、日本で育ち、日本語しか分からない子供を、
行ったこともない国に強制送還とは、あまりにも可哀想です。

言葉や習慣も分からない国に、急に追い出されたら、
誰もが目の前が真っ暗になるでしょう。
親も工作員などではないことは、証明されていますが、
フィリピンへ強制送還されています。

子供に関しては、暖かい処置をすることが、人として大切だと思います。

 また、この問題に関して、外国人を排除せよと主張している団体がありますが、
そのような考えは、愛国心ではなく、ただの民族主義、また、
明らかな差別主義であり、
日本の美しさを阻害する行為でしかありません。

山田俊雄裁判長の暖かい判決に喝采!!


田母神新党の意義  紘一郎雑記帳

2014-09-27 02:02:29 | Weblog

田母神新党の意義  
紘一郎雑記帳

「自民党の右側に立つ政党が必要だ」
田母神氏が近く新党設立の意向

元航空幕僚長の田母神俊雄氏が近く新党を設立する意向です。
西村真悟衆院議員(無所属)も参加する考え。
10月1日発売の雑誌「正論11月号」(産経新聞社)に掲載される対談で
両氏が明らかにしたようです。

田母神氏は対談で、新党設立について「近いうちに必ず動き出す」と明言。
「自民党の右側に柱を立てる政党、健全野党が必要だ」
としている。
西村氏も「一緒にやる」と応じたそうです。

昔から「自民より右に票はない、社会・共産から左にも票はない」
といわれていましたが。
確かに日本には極端に左の政党はたくさんあるのに、
右側にたつ政党がないのが問題かも知れません。
自民より右の政党が必要だというのはまったく正しい。
田母神の言うことに全部同意はしないが、とにかくこの一点で
支持するという人も少なからずいるかもしれません。

それにそこそこ名の知れた人で、ここまで右の政党ができるのも珍
しいことかも知れません。
自民も維新もみんなの党も新自由主義者、それ以外の政党は
社会主義とも言えない日本への誹謗中傷ばかりで、
消去法で田母神氏しか無くなっているのかも知れません。
これは左右両方に言える事だけど、「反自民していればいい」が一定数居るから、
自民と法案別に個別に通すのを嫌うかも知れません。

復古主義的・男尊女卑的信念を選挙公約や街頭演説でも披露するのでしょうか。
それならぜひそうしていただきたい。
選挙期間中だけ中途半端にいい子ぶったりするのはやめてほしいと思います。
正直な話、ちゃんと「日本の国民」「日本の労働者」のレベルにまで視点を落とした。「しっかりした保守政党」が欲しいというようなひとは多いのでは、
まあ左右のバランスという意味ではいいかも知れません。
政策が極端でも困るが、日本人のナショナリズムを呼び起こす
キッカケにはなるでしょうか。


憲法9条 紘一郎雑記張

2014-09-26 02:38:59 | Weblog
憲法9条 
紘一郎雑記張
 
上智大・光延教授が講演「憲法9条は聖なる宝物」?

憲法9条のノーベル平和賞実現を後押しする集会で上智大神学部長の光延一郎教授が
講演し、集まった約250人の前で、光延さんは「悲惨な戦争の歴史を繰り返した人類にとって、
ようやく手にできた聖なる宝物が九条」と強調。ノーベル賞にふさわしいと訴えたそうです。

光延氏は、同賞応募に必要な推薦人の一人。
推薦理由として「九条を真逆の意味に変える解釈改憲など、安倍政権による
乱暴な政治への危機感」を挙げ、「安倍首相に代表して授賞式に参加してもらえれば痛快」と
述べ、支援の輪を広げていく考えを示したそうです。

この方は憲法学者ではなくて、単なる神学部の教授では、
宗教行為か布教活動みたいに発言して憲法議論扱いにするのがおかしいのでは、
一宗教の、一信者が、公演したら人が集まりましたというだけでしょ!
このニュース扱いがおかしいかと思います。

憲法9条の元になっているパリ不戦条約が第二次大戦の起こす隙を作って
失敗していると思いますが、逆に戦争を招く条文だと言ってもいいのでは。
武力を伴わないPKOなどですら即時対応できないため、
国際競争力や信頼度を下げている。
周辺諸国から「脅しても手を出せない」と
思われ外交に不利益をもたらすことは間違いないと思います。

民主主義の制度下において憲法が絶対的な価値を有するのは、
ひとえにその憲法が国民の投票によって採択されたものであるという
事実が存在することを前提としているはずだと思います。

ところが現在の憲法は一度たりとも国民の認可を受けていないのみならず、
この憲法を議論し採決した議会は米軍の占領下において米軍の監視下において
機能していた議会に過ぎないと思います。
このような代物を国民の生命財産よりも重要視するマスコミは、
憲法も民主主義も理解していないとしか言いようがないと思います。


それで拉致被害者が守れたのでしょうか、
韓国によって監禁された漁民がどうにかなったのでしょうか
軍事力ちらつかせて、尖閣、沖縄侵略する意図を見せる隣国がある中で、
まだ憲法9条なんて言っている、おかしな人たちがいることに滑稽さを感じます
横田めぐみさん、そして横田滋ご夫妻の気持ちになって憲法を考えましょう


谷垣幹事長の増税論   紘一郎雑記帳

2014-09-25 02:35:34 | Weblog

谷垣幹事長の増税論   
紘一郎雑記帳

谷垣氏
「経済が弱まっているところがあるが、消費税は増税する」

自民党の谷垣禎一幹事長は、報道各社のインタビューに応じ、
来年10月に消費税率を10%に引き上げることは既定路線だとして、
必要な経済対策を講じた上で、予定通り実施すべきだとの認識を示した。

安倍晋三首相は年内に引き上げの是非を判断する。 

--就任後、消費再増税は「自明のことだ」と明言しました。
8%から10%に安定して持っていける態勢を作れるかが問われる。
(引き上げの)レールが既に敷かれており、
スムーズに持っていける環境を作る努力をすべきだ
同時に経済は
生き物だから、状況はよく見て必要ならいろいろな施策を打つことも必要だ。

-首相は7~9月期の経済指標を見て判断する意向です。

数字によっては判断の先送りもあり得ますか。
確かに若干、経済の足元が弱いところもあるが、
全体としては緩やかに回復していると私自身は思っており、
そういう前提で現在も見ている。

緩やかに回復している?そう思う一般の日本国民は、少ない
はずです。
現在の景気は、円安が進み、日経平均は上昇していますが、
国民の給与は、向上していません。海外を相手に輸出している企業にとっては、
為替差益などで利益になるでしょうが、円安による国民への影響は、賃金が上がらず、
物価だけが上がるという深刻な事態を招いています。

政治家は、経団連からの政治献金や自らを守るための票集めばかりではなく、
真剣に国民の生活を考えた政策を取らなければなりません。
真に景気が回復していないにも拘わらず、消費税増税など、
馬鹿も休み休み言え、と言いたいです。


生活保護費を食い物にするやつ等! 紘一郎雑記帳

2014-09-24 02:48:31 | Weblog

生活保護費を食い物にするやつ等! 
紘一郎雑記帳

生活保護費「三重受給」なぜ可能か「審査がザルすぎる」
「不正できる仕組みなくせ!」と怒りの声

生活保護費を三重に受給していた詐欺事件が明るみになった。
「どうしてこんなことができるのか」と驚きと怒りの声が上がっている。
報道によると、被告は、東京都の文京、中野、世田谷、豊島の各区や
武蔵野市からも不正受給していた可能性があり、
8市区での受給額は計1300万円にも上るという。三重受給の期間は、
ほかに3回あったとも言われている。

驚きの不正内容に、「審査がザルすぎる」「不正が出来る仕組みをなくせ!」と
怒りの声が上がった。また、「どうせこんなの氷山の一角でしょう」「マイナンバー制度の
導入で、このような犯罪を減らさないとだめだ」といった指摘も出ている。
自治体間で受給情報が共有されておらず、二重、三重もの不正受給について、
なぜ自治体は見抜くことができなかったのか。

川崎市での不正受給は、被告が2014年6月に藤沢市への詐欺容疑で再逮捕されたときに
、神奈川県からの情報提供をもとに調べて初めて分かったという。
担当者は、「一自治体ではいかんともしがたく、自治体間の情報システムなどを国で
検討してほしい」と話す。ただ、マイナンバー制度などの整備は、
個人情報保護やコストの問題があり、国レベルでもなかなか進んでいない模様のようです。

こういったごく一部の事件で生活保護を非難することは間違いだと思います。
生活保護は憲法で保障された生存権である。
しかし現物支給などに変えるべき、欧米では食糧スタンプの
国も多いようです。現金支給の上、支給額が高過ぎる。
労働者の給料よりも生活保護の方がはるかに高い場合もあるようです。
またプリペイドカードなりクレジットカードなり管理できるものに変えるべきでは、
使い方に対する不正もあると思います。

「住民票登録地のみで生活保護を受ける」を原則通りやればいい。
このケースなら、その場で即、住民登録を申請させて元いた街に連絡。
住民登録抹消と登録を同時に実施、登録市で生活保護開始。
以前の登録地の住民票係は毎日、生活保護担当部署に抹消データ送信。
前登録地の生活保護担当部署は受信データと生活保護データを照合、
引っ掛かったものは即時打ち切り。
これなら全国統一の巨大なデータベースにしなくても可能になると思います。

自治体単位でなくて国単位での支給にすればいいかも知れません。
出やすい自治体とかに殺到することもなくなるかと思います。
金掛けて住基ネットを作ったのに、何一つ活用していない。
役所のネットワークすら出来てないの
は怠慢だろうか。個別IDの導入、銀行口座との紐付け、
歳入庁創設…現行法でもできることはいくつもあると思います。


日本の善政・インドネシア 紘一郎雑記帳

2014-09-23 02:51:48 | Weblog

日本の善政・インドネシア 
紘一郎雑記帳

インドネシアの教科書が記す日本の善政

「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。
第一に、オランダ語と英語が禁止されたので、
インドネシア語が成長し、
使用が広まった。
日本軍政の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。

第二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、
厳しい規律を教え込み、
勇敢に戦うことや耐え忍ぶ事を訓練した。

第三に、職場からオランダ人が全ていなくなり、
日本はインドネシア人に高い地位を与えて、
我々に高い能力や大きい責任を要求する、重要な仕事をまかせた」

インドネシアの中学3年用の歴史教科書より

私は日本の先人を誇りに思う!!


素晴らしい日本に仰天!! 紘一郎雑記帳

2014-09-22 02:22:50 | Weblog
素晴らしい日本に仰天!! 
紘一郎雑記帳
 
訪日韓国人観光客が「まさか本当に…」と驚きの体験!
「日本は嫌いになれない国になった」―韓国ネット
 
 
韓国メディアは日本を訪れる韓国人観光客が減少傾向にあると伝えたが、
一方で日本旅行で感動的な体験をする韓国人もいるようだ。韓国のインターネット上に、
5月に日本を訪れた際の出来事をつづったブログが掲載された。
 
2014年8月29日、韓国メディアは日本を訪れる韓国人観光客が減少傾向にあると伝えた。
ソウルで開かれた日韓観光交流拡大シンポジウムで、日本政府観光局(JNTO)が発表した資料では、
今年上半期に日本を訪れた韓国人は前年同期比3.3%減の127万人となった。
 
慰安婦問題や領土問題などによる関係悪化が訪日韓国人の減少につながっていると分析されているが、
一方では日本旅行で感動的な体験をする韓国人もいるようだ。
先日、韓国のインターネット上に、5月に5泊6日の日本旅行をした際に、
なくした財布が戻ってきたという韓国人観光客のブログが掲載された。以下はその概要。
 
 
 旅行2日目、僕は羽田空港に行こうと財布をカメラ用のカバンに入れて街に出た。
街の景色を撮影しながら乗換駅の品川に着いた。そこでの写真撮影を終え、
羽田空港行きのチケットを買おうとして初めて財布がないことに気付いた。
僕はかなり焦った。このような状況に備えて、旅行する時にはいつもお金をすべて
持ち歩かずに、半分はホテルに置いておいたけれど、それでもかなり混乱した。
 
 この時、僕は何を思ったのか、ホテルに引き返さずに、
ポケットの小銭をかき集めて切符を買い、そのまま羽田空港へ向かった。
 
空港での用事を済ませると、50円しかない僕は帰ることができなかった。
空港の紛失物センターで警察やJRの電話番号を教えてもらい、電話をしてみたが、
財布は見つからなかった。
日本の親しい友人に連絡をしてみたがつながらなかったため、
僕は仕方なくツイッターで日本人の知人たちに助けを求めた。
 
すると、そのうちの一人が羽田まで来てくれると言った。
迷惑だからと断ったが、その知人は羽田まで2時間かけて来てくれた。
知人と国際線ターミナルバス乗り場で無事に会うことができ、
ホテルのある新大久保まで帰ることができた。
 
ホテルを探してみたけれど、やっぱり財布はなく、知人と一緒に交番へ紛失届を出しに行った。
日本の住所が必要だったが、知人が代筆してくれた。そして、秋葉原に向かう途中、
「遠くまで旅行に来たのだから楽しんで」と言って、知人は5000円を僕の服の
胸ポケットに入れてくれた。とても感動し、感謝以外の言葉が見つからなかった。
 
そして旅行を終え、韓国に帰国して1週間後、なんと財布が見つかったとの連絡があった。
本当に驚いて街なかで叫びそうになった。知人が財布を受け取りに行ってくれ、
3日後、家に国際郵便が届いた。中には現金や各種カードの入った財布、
日本のお菓子が入っていた。
 
なくしてから20日ぶりに財布が戻ってきた。
日本だから、もしかしたらと少し期待していたけれど、
まさか本当に戻ってくるとは思わなかった。
韓国では空の財布でも、戻ってくればラッキーなのに。
 
助けてくれた知人には本当に感謝している。
そして今回のことで、日本は僕にとって、
嫌いになろうとしてもなれない国になってしまった
メル友T氏より(翻訳・編集/篠田)

第2部・家庭ゴミの深刻な問題 紘一郎雑記帳

2014-09-21 02:04:49 | Weblog

第2部・家庭ゴミの深刻な問題 
紘一郎雑記帳

昨日より
さてその作業でどれだけのエネルギー使うのでしょうか。

過度な分別やリサイクルは負担を強いるような気がします。
それよりゴミ焼却炉をどんどん設備更新してなんでも燃やせるようにして
煙害も起こさないような施設を作ったほうがいいかも知れません。
ゴミの分別とかやめて粗大ごみでも何でも捨てたいときに
捨てられるようにしたほうがいいかも知れません。
リサイクルだとか何だとか面倒くさいことさせるから、
新しいものを買うのを躊躇して経済が停滞していると考えられるかも知れません。

分別するのを否定はしませんが、ここまではやりすぎでは、
たとえば、油で汚れたプラスティックゴミなどは、
わざわざ洗わずにそのまま燃やした方があえてエコとは言わないが、
トータル的には省エネかも知れません。


その洗浄分別に時間かけて紙とプラ分別しても燃料としてプラも紙と一緒に
焼却炉で一緒に燃やしていると何の為に分別させているか理解できないが、
大量生産、大量消費で資本主義回しているのから大量のゴミがでるのは
常識なのだけど分別させているけどペットボトルすら焼却しているそうですね。

あまり規制や監視強化すると不法投棄が増えるような気がします。
一日中ゴミのことだけ考えたりすれば業者や役人はいいかも知れませんが、
一般の市民は日常生活のごくごく一部としてゴミを扱っている。
それを、事典のような手引き書を50音順で引かなければならないような分別を
要求するのは明らかに過重な要求かと思います。

可燃と不燃の分別と粗大ゴミは兎も角、リサイクルゴミの分別は、
女性専用車両と一緒で協力のお願いであるべきでは、
消費者にすべてを転嫁する自治体と条例化する議員は高慢のような気がしますが・・