【紘一郎雑記張】のみ投稿します
5月にあった鳩山民主政権の問題点を
今日より「4回」に分けて投稿致します
民主鳩山政権の問題点!「普天間問題」【第1部】
【第1部】は「5月27日」に起稿しましたものです。
本日、「5月31日」は「鳩山総理」が「国民」に約束した
「普天間問題」の「最終決着の日」である。
「普天間問題」の約束は「鳩山個人」の「公約」であり
「民主党」の「公約ではない」との事である、今になって!
「自公政権」では「2014年」までかかる予定の「普天間返還」を
「民主党」が政権を担当すれば「すぐ決着」との「甘言」に
騙されて「民主党」に投票した「1票」はどうなるのですか?
しかし、小生が「講演会」を通して多くの「講師」より聞いた、
「政界」の「裏話」では、「民主党政権内」では
初めから、最終は「辺野古」になると言われていたそうです。
「小澤一郎氏」が「辺野古」に広大な「土地」を取得しており
「辺野古」になれば「土地価格」が「無茶苦茶」に値上がりし
「大きな儲け」となり「民主党議員」にも「お零れが入る」
そんな期待をしている「チルドレン」が沢山いるからです。
普天間問題解決にむけて何度も「小澤・鳩山会談」が
行われたことは周知の事実ですが
「小澤氏」は「普天間」に関与していない「ポーズ」を
とり続けています。
小澤氏は「辺野古」に所有する「土地」が「クローズアップ」
されるのを、殊更、嫌がっています。
「民主党・鳩山政権」には「沖縄の方々の苦しみ」や
「日本国の安全保障」そして「日米問題」よりも「小澤氏」の
「金儲け」に一役買うことの方が重要です。
「徳之島」など絶対に「反対」する事など判り切っていたのです。
判っていて「徳之島」を利用したのです。
本当にそうですか?
そんな”事実はない”事に期待したいですが・・・
「アメリカ」の「日本」に対する「期待や信頼」も
大きく変化しつつある様で「ヒラリー国務長官」の
「アジア歴訪」の日程からも読み取れます
ヒラリー・クリントン米国務長官は「5月20日」に
専用機でワシントンを出発し、中国訪問が目的で、
日本には米軍三沢基地(青森県)に給油目的で
立ち寄るだけだったが、さすがに
日米関係がさらに悪化する事態を懸念し、
「3時間15分」義理で滞在したそうだ。
しかし、通訳を挟んでの会談であり、実質は、約1時間だ。
1600 クリントン国務長官 羽田空港着
1650~1745 岡田・クリントン会談 外務省飯倉公館
1815~1835 鳩山・クリントン会談 官邸特別応接室
1915 クリントン国務長官 羽田空港発
2100 上海空港着
22日(土)~26日(水) 中国
26日(水)~27日(木) 韓国
これが「民主党」のいう「対等な日米関係」でしょうか?
まるで「日本」は「米国」の「植民地」扱いではないですか。
前政権では絶対に考えられない「日米関係」です。
鳩山総理によれば「辺野古案」は「自公政権」の「辺野古案」とは
違うらしく「環境」などに配慮する「辺野古案」らしい
小生もあまり信頼できる「総理」ではなかったが「辺野古案」を
まとめた当時の「橋本総理」は「16回」も沖縄に足を運び
多くの「沖縄の方々」と話し「様々」な解決策をさぐり
現在の「辺野古案」に落ち着き、反対も多くあったが「選挙」で
沖縄の皆様に現在の案の承認を得たのでした。
まさに苦渋の選択で、仲井間知事共々涙を流したと言われています
「鳩山総理」はどうでしょう「総理」になってから
たったの「2回」沖縄に行っただけです。
一方「鳩山総理」の今回の対応と言動を思い起こしてみよう!
鳩山総理の「最低でも県外」は嘘だった。
「最低でも県外」と主張していたのが、
途中より、沖縄県内と徳之島を検討と初めて公の場で発言。
これは、「県外の断念表明」で明確な公約違反ですよ。
でも、お得意な言いわけをする。
「公約という言い方はあれです、
公約というのは選挙のときの党の考え方ということ。
党としてではなくて、私自身の代表としての発言ということ。
その重みは感じています」
民主党の沖縄県連が「県内移設は公約違反、自然破壊」だと
声明を出しているに、いまさら、
私代表の発言と公約は違うと言われても駄目でしょう。
そして、鳩山総理は国家の安全保障を考えていなかったのです。バカな!
今回の沖縄問題でビックリしたのは、
鳩山総理は国家の安全保障政策を真剣に
考えてこなかったということです。
「国家の安全保障」の「基礎知識」すらない
「鳩山総理」は「総理失格!」「日本人失格」なんです。
今頃、「海兵隊の抑止力 理解が浅かった」と言われても。
国会で、自民党から「抑止力は大事」と何度も言われていたのにです。
「海兵隊の存在は、必ずしも抑止力として沖縄に存在する理由に
ならないと思っていた。
学べば学ぶほど、全体の中での海兵隊の役割を考えたとき、
それがすべて連携し、その中での抑止力というものが
維持できるんだという思いにいたった。
それを浅かったと言われれば、あるいはその通りかもしれません」
ですって!「浅かった」ではなく「バカだった」でしょう
思えば普天間移設の3条件を言っていました
政府は、日米が2006年に合意した「同県名護市辺野古」の
「米軍キャンプ・シュワブ沿岸部」を埋め立てる
現行計画を修正し、杭(くい)打ち桟橋方式で滑走路を建設する案と、
ヘリコプター部隊の徳之島移転を組み合わせる案を固めていました。
3条件とは、①移設案の政府決定、②米側との調整・了解、
③沖縄など地元の了解、が有りましたね
①移設案の政府決定を、ぎりぎりまで沖縄訪問に
「これが政府の正式案です」と示すことができなかった。
政府決定には、国民新党と社民党の合意が必要だが、
社民党は県内移設反対、国民新党は陸上案であり反発が予想されましたが
今後の決定で「社民党」はどうしますかね?
米側とは「共同発表」になりましたが
米側は「まず地元の理解が重要」との考えがあり
今後の沖縄との交渉次第では変化もあるでしょう
地元沖縄など地元の了解については、今回の鳩山総理の決着は、
「最低でも県外」など場当たり的な無責任な発言を連発し、
不信感と反発から、4月25日、沖縄で普天間飛行場の県内移設に反対する
県民大会(9万人)の総意はどうなるでしょう。
総理が正反対の案を言うのだから、沖縄県民の怒りは火に油を注いだ格好だ
「恥を知れ」「我慢の限界だ」「沖縄の心をもてあそんでいる」
「沖縄県民をばかにするな」「裏切りだ」
「本当に総理か」・・・・の声は聞こえていますか?
北海道の「鳩山総理」は暑い「沖縄」が嫌いとのことです。
それとも「美幸夫人」の占いの「方向」が「沖縄方面」は
悪いと出たのでしょうか?
どうなるのか心配ですが、我々の選んだ政党の総理です
仕方がなく、諦めるだけなのですかね。次の選挙まで・・
5月にあった鳩山民主政権の問題点を
今日より「4回」に分けて投稿致します
民主鳩山政権の問題点!「普天間問題」【第1部】
【第1部】は「5月27日」に起稿しましたものです。
本日、「5月31日」は「鳩山総理」が「国民」に約束した
「普天間問題」の「最終決着の日」である。
「普天間問題」の約束は「鳩山個人」の「公約」であり
「民主党」の「公約ではない」との事である、今になって!
「自公政権」では「2014年」までかかる予定の「普天間返還」を
「民主党」が政権を担当すれば「すぐ決着」との「甘言」に
騙されて「民主党」に投票した「1票」はどうなるのですか?
しかし、小生が「講演会」を通して多くの「講師」より聞いた、
「政界」の「裏話」では、「民主党政権内」では
初めから、最終は「辺野古」になると言われていたそうです。
「小澤一郎氏」が「辺野古」に広大な「土地」を取得しており
「辺野古」になれば「土地価格」が「無茶苦茶」に値上がりし
「大きな儲け」となり「民主党議員」にも「お零れが入る」
そんな期待をしている「チルドレン」が沢山いるからです。
普天間問題解決にむけて何度も「小澤・鳩山会談」が
行われたことは周知の事実ですが
「小澤氏」は「普天間」に関与していない「ポーズ」を
とり続けています。
小澤氏は「辺野古」に所有する「土地」が「クローズアップ」
されるのを、殊更、嫌がっています。
「民主党・鳩山政権」には「沖縄の方々の苦しみ」や
「日本国の安全保障」そして「日米問題」よりも「小澤氏」の
「金儲け」に一役買うことの方が重要です。
「徳之島」など絶対に「反対」する事など判り切っていたのです。
判っていて「徳之島」を利用したのです。
本当にそうですか?
そんな”事実はない”事に期待したいですが・・・
「アメリカ」の「日本」に対する「期待や信頼」も
大きく変化しつつある様で「ヒラリー国務長官」の
「アジア歴訪」の日程からも読み取れます
ヒラリー・クリントン米国務長官は「5月20日」に
専用機でワシントンを出発し、中国訪問が目的で、
日本には米軍三沢基地(青森県)に給油目的で
立ち寄るだけだったが、さすがに
日米関係がさらに悪化する事態を懸念し、
「3時間15分」義理で滞在したそうだ。
しかし、通訳を挟んでの会談であり、実質は、約1時間だ。
1600 クリントン国務長官 羽田空港着
1650~1745 岡田・クリントン会談 外務省飯倉公館
1815~1835 鳩山・クリントン会談 官邸特別応接室
1915 クリントン国務長官 羽田空港発
2100 上海空港着
22日(土)~26日(水) 中国
26日(水)~27日(木) 韓国
これが「民主党」のいう「対等な日米関係」でしょうか?
まるで「日本」は「米国」の「植民地」扱いではないですか。
前政権では絶対に考えられない「日米関係」です。
鳩山総理によれば「辺野古案」は「自公政権」の「辺野古案」とは
違うらしく「環境」などに配慮する「辺野古案」らしい
小生もあまり信頼できる「総理」ではなかったが「辺野古案」を
まとめた当時の「橋本総理」は「16回」も沖縄に足を運び
多くの「沖縄の方々」と話し「様々」な解決策をさぐり
現在の「辺野古案」に落ち着き、反対も多くあったが「選挙」で
沖縄の皆様に現在の案の承認を得たのでした。
まさに苦渋の選択で、仲井間知事共々涙を流したと言われています
「鳩山総理」はどうでしょう「総理」になってから
たったの「2回」沖縄に行っただけです。
一方「鳩山総理」の今回の対応と言動を思い起こしてみよう!
鳩山総理の「最低でも県外」は嘘だった。
「最低でも県外」と主張していたのが、
途中より、沖縄県内と徳之島を検討と初めて公の場で発言。
これは、「県外の断念表明」で明確な公約違反ですよ。
でも、お得意な言いわけをする。
「公約という言い方はあれです、
公約というのは選挙のときの党の考え方ということ。
党としてではなくて、私自身の代表としての発言ということ。
その重みは感じています」
民主党の沖縄県連が「県内移設は公約違反、自然破壊」だと
声明を出しているに、いまさら、
私代表の発言と公約は違うと言われても駄目でしょう。
そして、鳩山総理は国家の安全保障を考えていなかったのです。バカな!
今回の沖縄問題でビックリしたのは、
鳩山総理は国家の安全保障政策を真剣に
考えてこなかったということです。
「国家の安全保障」の「基礎知識」すらない
「鳩山総理」は「総理失格!」「日本人失格」なんです。
今頃、「海兵隊の抑止力 理解が浅かった」と言われても。
国会で、自民党から「抑止力は大事」と何度も言われていたのにです。
「海兵隊の存在は、必ずしも抑止力として沖縄に存在する理由に
ならないと思っていた。
学べば学ぶほど、全体の中での海兵隊の役割を考えたとき、
それがすべて連携し、その中での抑止力というものが
維持できるんだという思いにいたった。
それを浅かったと言われれば、あるいはその通りかもしれません」
ですって!「浅かった」ではなく「バカだった」でしょう
思えば普天間移設の3条件を言っていました
政府は、日米が2006年に合意した「同県名護市辺野古」の
「米軍キャンプ・シュワブ沿岸部」を埋め立てる
現行計画を修正し、杭(くい)打ち桟橋方式で滑走路を建設する案と、
ヘリコプター部隊の徳之島移転を組み合わせる案を固めていました。
3条件とは、①移設案の政府決定、②米側との調整・了解、
③沖縄など地元の了解、が有りましたね
①移設案の政府決定を、ぎりぎりまで沖縄訪問に
「これが政府の正式案です」と示すことができなかった。
政府決定には、国民新党と社民党の合意が必要だが、
社民党は県内移設反対、国民新党は陸上案であり反発が予想されましたが
今後の決定で「社民党」はどうしますかね?
米側とは「共同発表」になりましたが
米側は「まず地元の理解が重要」との考えがあり
今後の沖縄との交渉次第では変化もあるでしょう
地元沖縄など地元の了解については、今回の鳩山総理の決着は、
「最低でも県外」など場当たり的な無責任な発言を連発し、
不信感と反発から、4月25日、沖縄で普天間飛行場の県内移設に反対する
県民大会(9万人)の総意はどうなるでしょう。
総理が正反対の案を言うのだから、沖縄県民の怒りは火に油を注いだ格好だ
「恥を知れ」「我慢の限界だ」「沖縄の心をもてあそんでいる」
「沖縄県民をばかにするな」「裏切りだ」
「本当に総理か」・・・・の声は聞こえていますか?
北海道の「鳩山総理」は暑い「沖縄」が嫌いとのことです。
それとも「美幸夫人」の占いの「方向」が「沖縄方面」は
悪いと出たのでしょうか?
どうなるのか心配ですが、我々の選んだ政党の総理です
仕方がなく、諦めるだけなのですかね。次の選挙まで・・