英国ウイリアム王子初来日 紘一郎雑記張

英国ウイリアム王子初来日　
紘一郎雑記張

ウィリアム王子は同日午後、東京都の舛添要一知事の案内で
チャーター船に乗り、羽田空港から都心の浜離宮恩賜庭園まで移動。
海上から選手村の予定地などを視察し、庭園の茶屋で
茶道裏千家前家元、千玄室氏から茶の湯のおもてなしを受けた。

 

　今日２８日午後には福島県郡山市に移動し、

３月１日に石巻市、女川町を訪問、復興した商店街などを巡る。

 

　英王室からの来日は平成２５年秋のアンドルー王子以来。

父のチャールズ皇太子は２０年、母のダイアナ元妃は７年に、

最後に日本を訪れている。

 

ウイリアム茶の湯でくつろぐ・和のおもてなし

 

 

2月28日(土）

　　　　安部首相も同行、福島県郡山市訪問。

　午後に宮城県石巻市へ移動。津波の被害を受けた地域を見下ろす

　日和山公園で犠牲者を慰霊される予定。

 

　宮城県女川町を訪問し、地元紙「石巻日日新聞」の編集部員と面会、

慰霊碑「津波記憶石」を見学、商店街「きぼうのかね商店街」で地元の人と面会。

　　　　温泉旅館で、安倍首相が伝統的な日本料理の夕食でもてなす予定。

 

3月1日(日）

　　羽田空港を出国し、支那に初訪問へ。

 3月1日～4日は中国を訪問。

北京や上海を訪れるほか、野生動物の保護活動に関心が高いウィリアム王子は

雲南省で野生の象の保護区なども訪れる予定。

 

イスラム国対策 2億ドル支援 紘一郎雑記張

イスラム国対策　2億ドル支援　
紘一郎雑記張

ヨルダン政府の報復措置を受け、「イスラム国」対策の２億ドル支援、
さらに増額で具体策を検討へ 

ヨルダンが、イスラム過激派組織「イスラム国」への報復措置を取ったことを受けて、
政府内では「報復が連鎖するおそれがある」という見方が出ていて、
政府は中東地域の安定に向けて「イスラム国」対策として表明したおよそ
２億ドルの支援増額する方針で、今後、具体策の検討を進めることにしています。

イスラム過激派組織「イスラム国」が拘束していたヨルダン軍のパイロットを
殺害したとする映像が公開されたことへの報復措置として、ヨルダン政府は、
４日「イスラム国」が釈放を要求していた死刑囚ら２人の死刑を執行しました。 

これについて政府内からは、「『イスラム国』側がさらに報復を行うなど、
報復が連鎖して中東地域の不安定さが増すおそれがある」という見方や、
「『イスラム国』の主張に賛同する過激派組織が今後、世界各地でテロを
引き起こすきっかけになりかねない」といった指摘が出ています。

欧米と歩調を合わせ、石油を中東に依存する日本が、中東やヨーロッパを
犯罪者が荒らしまわっている時期に、犯罪者が怖いから、支援せず、
どっちつかず、関わるらず、なんて許されるわけない。
中東情勢が安定しないと石油資源云々に響いたりしかねない。 

首相が事件の原因って考えはおかしすぎる。誘拐されたの去年だしISISは
タイミング合わせてきただけ、テロリストの顔色窺って、政治や
外交ストップさせる訳にもいかない。中東は石油的に重要だから
日本の立場もはっきりさせないといけない。
この件で安部批判に持っていくのは無理がある。というよりも
ISISが一方的に安倍政権のせいにしたのを何で鵜呑みにするのでしょうか。

欧米追従が嫌なら、軍隊を派遣できるようにすること。
アメリカはさらに1万人増員するつもりらしい。日本は一人も送ってないから、
金ぐらい出さなければ他の国が許さないかも知れません。
味方勢力に資金援助するのは間違ってはいない。
現状日本の武器は金だと言える、それにISISから宣戦布告を受けている。
日本人二人も惨殺されている。 

ヨルダンはイスラム国と全面衝突するから実質的に軍事支援ではないですか。
別に悪い事だとは思わないはずでは。現時点でISISは国家ではない、
犯罪組織。虐殺を繰り返す犯罪組織に交渉も何もない。
武力制圧と法の裁きが真っ当な対応、日本の立ち位置なんて初めから明確、
万が一でもテロ組織支援なんてありえる訳ないでしょう。

安倍首相の批判ばかりの方々は、今の世界が見えていない。
となりで他人が殺されても、身内でなければ無関心＆犯人批判。
人を焼き殺す組織に対し、100年前の日本人なら一丸となって
戦っているだろうかと思います。 

軟禁状態の産経ソウル前支局長 紘一郎雑記張

軟禁状態の産経ソウル前支局長　　
紘一郎雑記張

産経前支局長の韓国出国禁止、解除されず　仮処分申請棄却 

韓国のソウル行政裁判所は13日、韓国当局による出国禁止措置の執行停止を
求めた産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長の仮処分申請を棄却した。
加藤前支局長は昨年10月、記事で朴槿恵大統領の名誉を傷つけたとして
在宅起訴されており、出国禁止は昨年８月から続いている。

加藤氏は公判には今後も誠実に出席すると表明する一方、出国禁止が
続き、本人や日本にいる家族が精神的な苦痛を受けていると主張。
昨年10月には東京本社への人事異動が発令されており、業務に支障が
出ていると訴えていた。 

これに対し、ソウル行政裁は家族の韓国に会いに来ることができ、
人事についても発令を猶予すれば問題はないと指摘。

出国禁止措置についても「違法性が明白とみるのは難しい」として、
執行停止を求めた仮処分申請を退けた。 

韓国司法当局による現在進行形の日本人不当拘束事件について、
日本政府はもっと強く抗議なり働き掛けなりをすべき、なんで韓国国内ニュースを
引用しただけでニュース発信した側はお咎めなしで引用した側が
拘禁されなければならないのか。

支局長は会社の命令でいっている。で朝鮮日報や証券街の情報を引用して
記事書いただけらしいが、日本海外特派員協会や国際新聞編集協会も
措置を懸念している。ジャーナリストを拘束している点でイスラム国と
まったく同じではないですか。
これは抗議して声を上げるべきで、現代の拉致ではないですか。 

韓国の司法って国民感情ですか、日韓交渉の時から人質外交は韓国の
常套手段で、甘い顔する必要もない。親日罪のある国の恐ろしさが判ったでしょうか。日本人を逮捕拘束する理由なんか何でも有りでしょうね。

こんな人権侵害日本がしたら国内のマスコミどころか国連にまで非難される。
ISILの件で安倍政権批判をするのに産経支局長の問題ではダンマリな
日本のマスコミは異常では、どこまで気を使っているのか。

ところで二階氏は何しに韓国へ行ったのか、全く話題に出さないが、
一応報道するもののほとんど報道しないマスコミどっちもどっちだけど
最近安倍総理が韓国寄りってのが目立ってきたような気がします。

 

 

いくらアメリカに韓国を救えと言われたにしてもあまりにも
パク大統領を庇いすぎではないだろうか？

相手はかまってほしいテロリストの集団なく一国の政府だから、自国民が
他国の政府によって理不尽な目に遭わされている以上、
もっと毅然とした態度で臨むべきだろう。

報道の自由とか言って、外国人記者クラブで会見やっている。
あの人々は、この件については沈黙なのがあきれる。 

外務省は渡航禁止にした方がいいのでは、大事な国民が軟禁状態って
どういう事でしょうか、こんな国に五輪支援する必要があるのでしょうか。

我が町（茨木市）出身の英雄 紘一郎雑記張

我が町（茨木市）出身の英雄　　
紘一郎雑記張

我が町”茨木高校”出身のノーベル賞作家の川端康成（１８９９～１９７２年）の
晩年の姿を撮影したカラー映像のフィルムが、２３日までに見つかった。
詩人のサトウハチロー（１９０３～７３年）による川端についての詩の朗読が
ついた詩情あふれる内容。テレビＣＭ用に撮影されたとみられる。

 

川端康成記念会によると、フィルムは昨年映像関連会社の倉庫で発見された。
６９年に神奈川県鎌倉市に新築された川端の自宅が写っていることなどから、
同年から川端が自殺する前年の７１年の間に撮影されたとみられる。

 

茨木市の茨木高校の近くには川端康成がいつも通った本屋や

住んでいた下宿も残っている。

 

 

 

沖縄知事の決定に安倍政権は従え？？紘一郎雑記張

沖縄知事の決定に安倍政権は従え？？
紘一郎雑記張

無残に押しつぶされ、痛々しい姿をさらすサンゴ礁を守るため、
道理を欠いた国の強権的行為を止めねばならない。
　 当然かつ妥当な行政判断だ。
名護市辺野古の新基地建設現場海域で進む巨大なコンクリートブロック
投下によるサンゴ礁破壊をめぐり、翁長雄志知事は沖縄防衛局に対し、
設置作業の停止、既に沈めたブロックを移動しないよう指示を出した。 

翁長知事は昨年８月に仲井真弘多前知事が出した岩礁破砕許可区域の外で
サンゴ礁が破壊されている可能性が高いと判断した。
琉球新報が撮影した現場写真などによれば、区域外の破壊行為は明白である。

昨年１１月の県知事選で公約に掲げた米軍普天間飛行場の辺野古移設
阻止に向け、翁長知事は本格的な知事権限の行使に踏み切った。

安倍政権は停止指示に従い、海上工事を直ちに中止すべきだ。
米国の本音は、中国の太平洋進出を阻むための沖縄基地です。
沖縄が、どの国の領土であるかは、二の次なのです。
その上、沖縄では、独立を騒ぐ者がいます。

そうでしょうか？　違いますよね！

彼らは、中国の影響などもあり、独立という言葉を武器に、
日本政府から助成金を得ようとしているのです。
沖縄左翼は、大東亜戦争での被害者と主張しますが、
沖縄を護るため、多くの日本国民の尊い命を失った事実があります。

私の義父も沖縄で戦死し今も沖縄で眠っています。

一般の沖縄県民も、左翼の行動には怒り心頭でしょうが、
金目当てに歴史を歪曲する沖縄左翼に対し、
日本政府が従う必要はありません。

私はそう思います。

 

 

民主党の言論弾圧？？ 紘一郎雑記張

民主党の言論弾圧？
紘一郎雑記張

民主党、ヘイトスピーチ規制法案提出へ,与野党に共同提出を呼び掛け、
ヘイトスピーチ規制法案提出

 民主党は10日の「次の内閣」会合で、特定の人種や民族への差別をあおる
ヘイトスピーチ（憎悪表現）を規制する法案を今国会に提出する方針を
決めたようです。与野党に共同提出を呼び掛けるそうです。 

 

　そして細野豪志政調会長は10日の記者会見で、「与党も関心があるので、
与野党超えて協力できるなら前に進めたい」と述べたそうです。

 ヘイトスピーチの定義も差別の定義も曖昧で、これもし中国人や韓国人が
悪いのに正当な批判しても、相手が差別だと訴えられたら裁判で負けることになる。
危険な法律だから絶対に阻止するべきでしょうね。法律は一度作られると、
政令だとかですぐに規制が広がっていく、民主党は国民の言論について
規制が進むことを危惧しないのでしょうか。 

　罰則規定ない法律に何の意味があるのか、ヘイトスピーチかそうでないかは
どう区別するのでしょうか。「人種属性を基にした差別表現」って具体的に
何んなのでしょうか。こんな曖昧な規定で違法性を問えるのでしょうか。
自称沖縄市民は、沖縄米軍基地前で米兵とその家族に悪態をついていた
左翼は告発されるのでしょうか。日本や日本人を冒瀆されたら
告発できるのでしょうか。

立法以前に国民から意見を聞くなどして、国民の基本的人権の制限が
行われることについて国会議員だけでなく、国民からも聞くべきだろう。
民主党はこういう時には好き勝手にやるけど民主党は国民の基本的人権を
法律で規制しようとしている。法律で規制すべきではなく、啓蒙活動などで
国民に訴える努力をすべきだろうか。いつも自らがそう言っているだろう。 

　普段は言論の自由とか騒いでいるくせに、こういうときだけ規制で押さえ込もうとするのでしょうか。民主党は特定秘密法反対しておいて、国民の発言の規制になりかねない法律を作れと言うのか。名誉毀損や侮辱罪などの現行法でもじゅうぶん対応可能、なんでわざわざヘイトスピーチ規正法なんてものを作る必要があるのでしょうか。憲政史上最低・最悪の現職総理が帰れとか、石を投げられたり、政権時代　相当にヘイトされたようですが。

違憲立法審査で速攻効力なくなるだけでは、表現の自由の方が大切で、
形を変えた人権擁護法案。この行き着く先は「人権擁護法案」ですので
即刻叩き潰すしかないですね。ヘイトスピーチの定義がどんどん広がれば、
他人を批判しただけで逮捕されてしまうことにもなりかねない。
こんな法案絶対に反対すべき、国民の言論弾圧になる。
まるで治安警察法そのものになると思います。

日本はモラル高く・統率がとれた国・紘一郎雑記張

日本はモラル高く・統率がとれた国
紘一郎雑記張

元NYタイムズ東京支局長
「日本軍の野蛮イメージは虚妄だ。
非常にモラル高く、統率が取られていた」

 当時の日本軍の強さは我が母国のイギリス軍を圧倒していました。
イギリス人にとって最も衝撃的だったのは、大英帝国海軍が誇る
「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパレス」の2隻の戦艦が日本の
小さな戦闘機による魚雷攻撃で、わずか4時間で撃沈された。 

日本人を“イエローモンキー”と呼んで憚らない差別主義者だったチャーチル首相は、若くして海軍大臣に就任し、海軍こそ英国の誇りとしていた。
それが数時間の戦闘で壊滅させられた。西洋人が有色人種の強さを体感し、
恐怖した最初の瞬間だったようです。

 戦後の「東京裁判」はその怨念を晴らす場となり、アジアの解放を目指した
軍人は悉く連合国側の論理で「戦犯」として裁かれた。その後の戦後教育でも、
日本がなぜ戦わなければならなかったのか、戦争で日本軍が果たした
意義などはタブー視されたようです。 

統率もとれていなくて自由気ままな軍隊がイギリス、オランダのヨーロッパを
破るなんて無理な話だと思いますが、GHQ日本軍の強さを解明するために
一体どれほど労力を費やしたかね。　それが今の米軍形として残っている。

ただし戦士の精神論というものは文明から来るもので、そればかりは
西欧列強もマネできないでしょう。　
それで出来たら日米の戦いもあるわけないだろうかとおもいます。 

日本民族の礼儀正しさは昔から。むしろ昔の方が礼儀正しい。
占領統治されている住民に受け入れられないと、アフガンイラクの
アメリカ軍のように、ゲリラ討伐に忙殺されて大変な事になる。
東南アジアの占領地では、日本軍は反感を買うような事は無かったと
見るべきだとも言われています。

日本の憲兵隊は品行方正を絵に書いたような規律が取れた部隊で
兵士の蛮行を許すなんて考えられない。
軍隊は分隊毎の連座制だから暴行とか略奪を許す土壌もない。
大体規律が取れてなかったら死ぬと解って部隊毎万歳突撃なんかできない。 

スラバヤ沖海戦で撃沈された英軍艦の乗組員430人を、
日本の駆逐艦雷に救助されている。
230人乗り組みの雷に、漂流している430人の英水兵を救出した。
英水兵の方が多くなる有様でも救出を続けたそうです。

戦争など多かれ少なかれ野蛮だから、必要以上に持ち上げていただかなくとも
結構ですが、もちろん、意味のわからない捏造をやってくるような
どこかの国々に関しては徹底的に追い詰めなければならないわけですが。 

冤罪でも認めろと強要されて、認めますと言って国際復帰したわけだから、
どうしようもないでしょうか。欧米人は何よりも検証が好きなくせに、
それ以上にプロパガンダが好きのようです。日本は弁解するのではなくて、
客観的なデータを出すべき、欧米人はデータに反するような
プロパガンダを嫌うと言う性格も持ち合わせているから、
最終的には必ず日本の利になると思います

国際安産保障に日本の参加 紘一郎雑記張

国際安産保障に日本の参加　
紘一郎雑記張

アメリカが国際安全保障への日本の参加を要請

 フランス通信がアメリカ・ワシントンから伝えたところによりますと、
テロ組織ISISによって日本人の人質2名が殺害されたことを受け、
日本がテロ対策を検討している中、アメリカは世界の安全保障問題への
日本のさらなる参加を求めたようです。 

アメリカ国務省のナンバー2、ブリンケン国務副長官は、国際分野と世界の
安全保障における日本の力強い参加への支持を表明したようです。

ブリンケン副長官は「アメリカ政府は日本に防衛作戦とは完全に異なる国外での
軍事作戦に参加することを許す憲法改正を支持するかどうか」という質問に対し、
「これを決定するのは日本だ」と述べたそうです。 

日本人の人質2名がISISによって殺害された後、日本でのテロ対策問題は
議論されており、日本政府は自国民の命を救うためにその行動の方法を
拡大すべきなのか、という問いが提示されているようです。

 アメリカが内政干渉で、独裁政権や反政府派に軍事支援しているのが
大体の地域紛争の発端で、日本人のクビを残忍な手口で切り落としたら、
国民が頭にきて日本が軍事参加してくれるとでも思っていたのでしょうか。

 

そして、それが空振りに終わると、何やら欧米の政治家やメディアが
安倍政権や日本に苦言を呈してくる。中東やアフリカの紛争なんて
自らで蒔いた種だから、自らで始末すべきではないですか。 

イスラムテロ組織との終わりなき報復戦及び消耗戦になる予感がしますが、
戦勝国陣営に共産中国を招き入れたり安保理事会を私物化したり、
アメリカのどこに威張れるほどの正義があるのでしょうか、
しかしアメリカの要請は断れないのが日本、そのための解釈変更だから、
海外派兵が現実味出てきたかも知れません。

朝鮮戦争勃発時、アメリカが朝鮮戦争に日本も派兵するように改憲要求したのを
当時の総理大臣吉田茂は断ることができたそうですが、
安倍政権はどうするのでしょうか。

 
その前に国連の敵国条項撤廃と常任理事国入りさせるべき、国連の
安保理とは別の枠組みを作るのなら参加をするのはいいかも知れませんが、
その枠組みには政治体制の異なる中国は入らない形にすべきかも知れません。

 
日本は集団的自衛権の堅持が妥当で、国際安全保障への日本の参加を
要請されても、国民が賛成しないでしょう。国際安全保障への日本の参加を要請は、
核も持っていないのに、何言っているのでしょうか。

 
防衛以上の名目で軍事活動できるように憲法改正すべきだとは思うが、
国民1人1人が自分も兵役になる可能性を認識し、命をかける覚悟を
持たないといけないと思います。自衛隊がやってくれる、
自分は安全なところにいて危険は関係ない誰かに押し付けようという
甘い考えでは駄目でしょうね。

民主党がおかしいぞ！この「矛盾」はなんだ？ 紘一郎雑記張

民主党がおかしいぞ！この「矛盾」はなんだ？　
紘一郎雑記張

 

戦後７０年談話に関与求める民主に矛盾

もう忘れてか！5年前の「菅談話」も野党意見踏まえず

 

 

参院本会議で民主党の郡司彰参院議員会長（手前）の質問を聞く

安倍晋三首相（後ろ右）、麻生太郎副総理・財務金融相

 

  民主党が安倍晋三首相が戦後７０年の今年に出す談話への攻撃を強めている。
岡田克也代表らは野党の意見も聞くよう求めるが、首相は「安倍政権の観点で出す」と
否定的だ。ただ、首相談話で野党の意見を聞かない姿勢は、
日韓併合１００年に合わせ民主党政権が平成２２年８月に出した菅直人首相談話と同じ構図。
民主党にとって矛盾を抱えた攻撃となっている。

 

　民主党の郡司彰参院議員会長は１７日の本会議で代表質問に立ち、
首相談話について「国民の多数が受け入れられる内容となるよう内閣、
与党のみでなく作成すべきだ」と述べ、野党の関与を求めた。
首相は「歴代内閣の立場を全体として引き継ぐ」と淡々と答え、
有識者の議論を踏まえ検討する考えを重ねて強調した。

 

民主党は談話問題を政権批判の重要なテーマに位置づける。
岡田氏も１０日の常任幹事会で「内閣が勝手に出して済む話ではない」と牽制。
「野党の意見を聞き、オールジャパンで受け入れられるものを出していくべきだ」と意気込む。

 狙いは、首相の独断を防ぐことだ。首相の歴史認識への批判を繰り返す岡田氏は、
首相が詳細に触れていない現段階で
「戦後７０年の歩みを否定することになりかねず、許せない」と一方的に警戒を募らせている。

 

　だが、閣議決定を経て出される首相談話は野党の意見を踏まえる慣例がない。
歴史認識では戦後５０年の村山富市首相談話、戦後６０年の小泉純一郎首相談話が
代表的だが、野党は談話作成に関与しなかった。

 

　菅談話も、菅政権の独断で出した。朝鮮半島統治を「植民地支配」とし、「痛切な反省と心からのお詫びの気持ち」を表明。「未来志向の日韓関係」構築のため、統治期に朝鮮総督府を経由して日本に渡った古文書「朝鮮王朝儀軌」の引き渡しも表明した。

 

　日韓間の賠償請求権問題は昭和４０年の日韓基本条約と関連協定で解決済みだった。
にもかかわらず菅政権は引き渡しのための協定を締結。後を継いだ野田佳彦政権で
実現すると、韓国側は感謝の表明どころか、他の文化財の「返還」も相次いで求め、
禍根を残した。

 

　当時野党の自民党は引き渡しの協定承認に反対し、谷垣禎一総裁（当時）は
菅談話にも「出す必要があるのか大いに疑問だ」と反対したが、
岡田氏が外相だった菅政権が野党の意見を踏まえることはなかった。

 

　村山談話が出た当時の橋本龍太郎通産相の秘書官だった維新の党の江田憲司代表は
１２日の記者会見で「与党とは協議したが、野党とはしなかった」と証言した。
江田氏は「野党は国会でいくらでも意見は言える。（政府に）協議を求めても協議しない。
無駄なことはしない」とも語り、民主党と一線を画す考えだ

憲法9条と平和国家 紘一郎雑記張

憲法9条と平和国家　　　　
紘一郎雑記張

「いま自衛隊の任務拡大を視野に９条改正を掲げるのは、方向性が180度違う」。
３日、憲法９条改正に意欲を示した安倍晋三首相。識者からは
「邦人人質事件の反省点は外交能力のなさでは」
「平和国家としての歩みを再確認すべきだ」と疑問の声が上がったそうです。 

中野晃一上智大教授も「９条を改正すれば自衛隊がスーパーマンのように
全てを守ることができるのか」と首をかしげ「こういう時だからこそ
平和国家としての日本の実績を大事にして、アピールしていくべきだ」と
主張しているようです。「テロリストを司法手続きにかけるという意味なら分かるが、
米国などによる空爆に参加する意思を表明したと誤解される可能性もあり、
中東の人々に敵対心を持たれかねない」と、首相の相次ぐ「前のめり発言」を
危ぶむような間違った意見があるようです。

 スーパーマンだって全てを守りきれない、
だから今でも毎月新刊コミックが出ている。
9条さえあれば全て守れるから、
外国で人質になって殺されるなんてありえないのでしょうか、
全てを守れないのはどちらも同じ、外交で何とかなると言うなら
問題が起きている時に助言くらいすればいい、
どれだけ自分の理論が飛躍しているのか気づかないのだろうか、
今時こんな事中学生でも言わないと思います。 

完全なものなんてないから、色々なものを組み合わせるものだろう。
軍事的に無力のチベットは支那に蹂躙された。
尖閣は曲がりなりにも海上保安庁と自衛隊のおかげで、
中国に占領されないで踏ん張っています。
９条がなく、正式に武装していれば、領海侵犯もされないでしょう。
小笠原のサンゴも無事だったはずです。

このような人々は、いつも必ず0か100でしか考えない。
100ではなかったら99守れても100じゃないから意味が無いとか
言い出すと思います。平和国家をアピールして人質救出って
具体的にどうやるのでしょうか。200億円積んでお願いするのでしょうか。 

日本国内でさえ、９条教徒含めて安全に暮らせるのは、警察力のが
背景にあるから。テロリストは、戦車や携帯ミサイルで武装しているのだから、
軍隊で相手するしかない。自分たちは、治安を警察に守って貰いながら、
こういう発言をするのだからおかしい。国内の犯罪組織さえ９条で
説得も出来ない。
この状態で９条が、国内の犯罪組織を９条で解散させてみせてほしいですね。

 

「９条」喚き散らして、これが日本を守ってきたのでしょうか。今回何の役に立ったのか。こういうのを自縄自縛というもののだ。交渉にもならない。こんな条項を終戦から押し付けられ、押し付けた当人が「もういいです。一緒に戦ってください」と言っているのに何を考えているのだろうか。

 

少数を守ることは弱者を守ることと勘違いして犯罪者を擁護する。現に平和を乱しているテロリストを糾弾することに異をとなえるとは、とんだ似非平和主義者もいたものではないですか。