紘一郎雑記帳

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良いお年をお迎え下さいませ  紘一郎雑記張

2013-12-31 03:08:16 | Weblog

良いお年をお迎え下さいませ  
紘一郎雑記張

365日毎日ブログ投稿し、12月30日現在
お陰さまで717846のトータル閲覧数となりました。
ご訪問頂き有難う御座いました。

 安倍さんと

来年も、宜しくお願い申し上げます。

皆様には良いお年をお迎え下さいませ!


第2部・安倍総理靖国参拝アメリカは  紘一郎雑記張

2013-12-30 00:43:40 | Weblog

第2部・安倍総理靖国参拝アメリカは 
紘一郎雑記張

アメリカは、靖国参拝には善し悪しにはふれず、ただ日本は大切な同盟国であり友人だ、日本の指導者が日本の近隣諸国との緊張を悪化させる行動を取ったことに失望している」米国は日本の指導者が日本の近隣諸国との緊張を悪化させる行動を取ったことに失望している。それでも日本は大切な同盟国であり友人だ。
米国はこれ以上は踏み込みません。
内政干渉になることが分かっているからです



アメリカは
韓国や、中国が騒ぎだすから、行かないで済むのなら行くなよ。

安倍総理は
「「いや、日本国民との約束のほうが大切だ。
そして何より、総理自身の気持ちなんだ」

アメリカは
「仕方ないな、勿論、米国は政治問題にはしないけれど、
そうなったら、一言、コメントは出すね。内容はこちらに任せてくれ。

安倍総理
勿論。日本にとって、中韓とは、今が、ボトムだから。
米国は米国の立場で構わないから。
そんなところだろう!

ところで、靖国参拝に猛烈な反対コメントを出したのが
政党では「共産党・社民党・生活の党」
マスコミは「朝日・毎日・東京新聞」と日刊ゲンダイなど

人で云えば
「鳩山・菅元総理に海江田万里・小澤一郎」などなど・・・
この”反日・嫌日”の者たちが反対することは
日本国民に物凄くプラスになる行動の証拠でもある。

安倍総理大臣 万歳!!


安倍総理大臣靖国参拝の快挙  紘一郎雑記張

2013-12-29 03:17:27 | Weblog

安倍総理大臣靖国参拝の快挙  
紘一郎雑記張

 安倍首相には靖国神社へ
「今年中に参拝したい」という強い思いがあったのだろう。

小泉総理以来の快挙である

就任1年を機に英霊に尊崇の念を表わすというのは、
伝統にのっとった素晴しい決断だ。

33歳でニューギニアの戦火に散った
”わが父”も喜んでいることだろう!


今まで安倍総理が参拝を自粛していたのは、
中国と韓国にに配慮してのことだ。
しかし、この1年、韓国は反日外交を続け、中国は武力を背景にした
覇権主義を止めようとしなかった。
これだけ日本が譲歩しているのに中韓両国の姿勢は変わらない。
配慮に意味がないことに安倍首相は気づいたのだろう。

安倍首相は中国と韓国を見限った。
彼らに断固たる姿勢を見せられたのは非常に良いと思う。

そしてアメリカは? 続く

 


第2部・安倍政権と対峙する朝日新聞 紘一郎雑記張

2013-12-28 03:26:22 | Weblog

第2部・安倍政権と対峙する朝日新聞 
紘一郎雑記張

安倍政権と対立しなくなっても部数を減らしたというわけだ。
朝日と赤旗しんぶんの読者は同じ思想と云う事です

それが、12月に入って是々非々の姿勢さえ止めたようなのだ。
きっかけは特定秘密保護法の制定だったが、視野に置いているのは
憲法改正だろう。
このまま安倍政権を続かせれば、憲法改正を実現する。
ならば倒せということではないか。

 だから、安倍政権のやることなすこと、すべて批判する。
経済政策に対しても「大企業に優しく庶民に冷たい」と共産党と同じ
主張をし始めている。
全体主義と断ずる識者(佐和隆光・滋賀大学学長)の談話も掲載している。

朝日の論調を侮れないのは、テレビのワイドショーの制作者が朝日の論調に
合わせた番組作りをするからだ。
朝日の論調がワイドショーの論調を作り、ワイドショーが世論を作るという構造だ。

先日もワイドショーが東京・巣鴨の街頭で70代の女性が
「特定秘密保護法は本当に怖い」と答える映像を流していた。
どう見ても、この女性が法律の内容を知っているとは思えない。
不安や恐怖心を煽られた結果だ。

安倍内閣の支持率が10%以上下がっている。
50%を割った世論調査もある。
背景には、朝日の先祖返りがある。

先日の靖国参拝で”朝日”と”あかはた新聞”は”打倒安倍内閣”に燃える
これは憲法改正をめぐる熾烈な攻防戦の開始である!
がんばれ!安倍総理!!


朝日の安倍総理パッシング開始 紘一郎雑記張

2013-12-27 03:15:17 | Weblog

朝日の安倍総理パッシング開始 
紘一郎雑記張

朝日が“安倍批判”にシフトチェンジ 憲法改正阻止に倒閣運動か

安倍政権誕生から1年 朝日新聞は12月に入って安倍晋三政権批判に
シフトチェンジしたように見える。

第1次安倍政権では、(幹部が)
「安倍の葬式はうちで出す」
「安倍たたきはうちの社是」と述べたという話があったと聞く。
それくらい、朝日は安倍政権と全面対立したがその原点に戻ったということだ。

知り合いの解説委員が今年初め、
「朝日は安倍政権と対立しないことに決めた」という。
訳を聞くと、第1次政権で対立してお互いに何もいいことがなかった。
だから今度は是々非々で行くということでした。

そして、第1次政権で対立して部数を相当減らしたとのこと。
現金なものだが、所詮商業紙だから背に腹は変えられなかったのだろう。
注・小生も朝日を止めたその中の、一人である

その後の論調は、委員の言った通り、極めて穏健なものだった。
ひどく責め立てるような物言いはなく、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)や
消費税増税では政権と歩調を合わせてさえいた。

しかし、これは逆にコアな読者の不評を買ったらしく、東京新聞や
共産党のしんぶん赤旗に移る読者が続出し、部数を落としたという。
12月26日、安倍総理靖国参拝で朝日新聞、益々ヒートアップか??

続く


食品偽装問題・第2部 紘一郎雑記張

2013-12-26 00:00:26 | Weblog

食品偽装問題・第2部 
紘一郎雑記張

 そして森永太一郎は言った!

「揚げ底にすると、余分な材料が要るばかりか運賃もかさみます。
それに受け取った人は容れ物の大きさに比べて中身が少ないため、
馬鹿にされたような気分にさせます」
そんなこと言っても、
揚げ底は昔からの習慣だよ」
「こういう習慣は百害あって一利もないので私は断じてやりません」
といい問屋や小売店に妥協をしなかった。

またアメリカでは経験しなかった日本の高温多湿の風土に製品が傷み、
返品の山を築き泣く泣く捨てる日が続いたことがあった。
大変な損失であったが、返品のあった得意先へは直ぐに新品を
無償で届けて信用回復に努めていくことをした。

太一郎のこうした商道徳は、彼の信用を高め
「森永は商人道を心得た男だ」と評判が立ち
太一郎と取引を望む小売店が続出していったという。

こういう太一郎の誠実さは消費者にも伝わるのだろう。
いつの間にか駐日アメリカ公使のバック公使夫人が太一郎の店の
キャンデーやチョコレートを買いに来るようになり、
バック夫人はよほど気に入ったのか、森永西洋菓子製造所の存在を
友達や知人にも宣伝してくれた。

そのお陰で青木周蔵外務大臣夫人始め、各国の公使夫人が
顧客になり口コミにより「森永の洋菓子」は上流社会にも
受け入れられるようになっていったという。

今の偽装経営者に
        
聞かせたい話である


第一回・・食品偽装問題に思う!紘一郎雑記張

2013-12-25 00:39:26 | Weblog

第一回・食品偽装問題に思う!
紘一郎雑記張

今年は、立て続けに大手ホテルや百貨店のレストランで『誤表示』が
あったと社長が釈明会見を行なっている。
偽装ではなく『誤表示』と説明するが彼らは本当に責任を
感じているのだろうか。
ずっと会社がやってきたこと、たまたま自分が社長の時に発覚して
しまって、運が悪かったぐらいにしか思っていないのではなかろうか。

今回の偽装の発覚で最も危惧することは世界から日本の商売道徳に
ついて疑いの眼で見られることである。
嘘をつかないというのは、信用を得るための万国共通の
商売道徳であると思う。
嘘をついて繁栄し続ける企業などあるはずがない。

 太一郎氏


日本のお菓子業界のパイオニアである森永製菓の創業者、
森永太一郎の言葉に『商売は正直でなければ栄えません』
というのがある。

太一郎がアメリカで12年間修業して洋菓子造りの技術を身につけ、
帰国して東京の赤坂溜池で僅か2坪の作業場兼店舗を開き、
「森永西洋菓子製造所」の看板を揚げたのは明治32年8月、
太一郎35歳の時であった。
ちなみに最初に製造したのがマシュマロである。

太一郎の正直さが分かるこんなエピソードがある。

ようやく、商売が軌道に乗りかけた頃である。
ボール箱入りの折詰をアメリカ式に「揚げ底」をなくした時に、
問屋や小売店から
「これでは見かけが小さく売りにくいから揚け底にしてくれ」と要求されることがあった。

しかし太一郎はこれらの要求をすべて拒否する。
続く・・


米・爆撃機2機が尖閣飛行 日本に通告 中国に通告せず 紘一郎雑記張

2013-12-24 00:01:20 | Weblog

米・爆撃機2機が尖閣飛行 日本に通告 中国に通告せず
紘一郎雑記張

米政府当局者は、米戦略爆撃機「B52」2機が中国当局に
事前通報しないまま、中国が防空識別圏を設定した東シナ海の
尖閣諸島周辺上空を飛行したと発表した。

一方、米国はB52の飛行について、
日本に事前通知していたことを明らかにしたそうです。

米当局者は、中国による防空識別圏(ADIZ)の設定に対して
米国が直接挑戦する姿勢を示さなければ、日本が尖閣諸島周辺で
増大する中国の圧力に対し、直接的な挑戦をさらに増やす
必要があると感じるかもしれないと懸念していたようです。

B52の件は、日本だけに対するメッセージではないとおもいます。
当たり前だが中国に軍事的な恫喝をうけている、アジアの友好国に
対するメッセージでもあるのです。


中国の新しい防空識別圏を撤回させる所まで押すのでしょうか、
自衛隊より先に米軍が当該の空域を飛ぶと思っていたが、
日本が最初に直接行動するよりもアメリカが最初に行動した方が
事態のエスカレートを抑えることができるからだとおもいます。

米軍は訓練中なので、今後も、爆撃機や戦闘機がその辺を
飛びまくるとおもいます。
そして日本の旅客機も飛ぶ。そういうのが次々と報道されて、
中国が何もしないと「有名無実」になっていくことはたしか、
国内での反発や軍部の反発がどうしようもなくなる。なので、
どっかで中国側が何らかのアクションをとる。

とっても米軍は相変わらず飛行するので、米中の問題に
発展していくわけだろうと思います。
もちろんアメリカはアメリカの国益で動いているから、
別に正義の味方ではないから盲信すると足下すくわれるのは
注意するべきなのは言うまでもないと思います。


第2部・5年後の米中太平洋軍事戦略 安田紘一郎雑記張

2013-12-23 00:30:09 | Weblog

第2部・5年後の米中太平洋軍事戦略 
安田紘一郎雑記張

昨日より

この報告を発表した委員会の議員は名前を明らかにしないという
条件で、こう述べた。 続く


「中国は軍事力を増強し、西太平洋における支配的立場を
確立しようとしている。
米国がそれに対応して、軍事力を増強すべきであると
指摘しているわけではない」

この議員の発言は米国の多くの議員を代表しており、保守的な
共和党や軍事関係の議員の見解をも反映していると
受け取ることができる。

 「米国は、これまで中国の太平洋における海軍力の増強に
対応して常に新しい戦略を構築してきた。
だが、財政赤字もあり、今後は中国の太平洋における軍事力増強に
呼応して、米国の軍事力を拡大するというわけにはいかなくなった」

ある米国軍事専門家もこう言っている。
20年になっても、米国の太平洋における海軍と空軍の技術力は、
中国と比較してはるかに優れている。特に潜水艦の探索・攻撃能力は
比較にならない。

しかし、米議会の委員会が20年には西太平洋での軍事バランスが
大きく崩れ、米国の軍事的優位が消滅すると指摘しているのは、
日本にとって極めて重大な問題を含んでいる。

 米国は、尖閣諸島の問題が火を噴いた場合、現実の対応として
空軍力と海軍力により、尖閣を取り巻く限定区域での短期間の
戦闘で中国の侵略部隊を排除する戦略を立ててきた。

  これに対して、中国は直接対決の軍事力や戦略を強化する代わりに、
西太平洋では米軍第7艦隊の活動水域での軍事力を増強し、
恒常的に多くの艦艇や潜水艦を展開し、西太平洋全体を軍事的優位に
置こうとしていることを示している。

こうした状況に対して、米議会が
軍事的増強を全く考えていないということは
数年後に日本を取り巻く新しい軍事的状況が
出現することを意味している。日本はいや応なく、
独自の軍事力増強を迫られることになる
(日高氏レポートより)

日本に大切なのは憲法9条の改正でしょう、
いつやるのか!!今でしょ!!


米中・5年後の太平洋の海軍力 安田紘一郎雑記帳

2013-12-22 00:50:09 | Weblog

米中・5年後の太平洋の海軍力 
紘一郎雑記帳

米軍優位の消滅で日本は… 
中国に傾きつつある西太平洋の軍事バランス

米議会の軍事諮問委員会ともいえる米中経済安全保障検討委員会は
先頃、
「2020年までに中国が西太平洋に大規模な海上艦艇と
新鋭駆逐艦を大幅に増強し、アジア太平洋における
軍事バランスが
大きく変わり始める」
と警告した。

この委員会の警告は、毎年1回、米議会に対して行われている。
これまでも中国の海軍力やミサイル戦力の増強について警告をし
続けてきたが、「西太平洋での軍事バランスが大きく変わる」と
明確に指摘したのは初めてだ。

しかも、この報告は、
「西太平洋での米国の軍事的優位が消滅しつつある」
としている。
中国が軍事力増強の基本としている太平洋・ハワイの西経135度以降を中国の海軍力の支配のもとに置くという考え方を明確に示し、
その時期を2020年と想定したことは、ワシントンの軍事関係者に
衝撃を与えている。

この報告を発表した委員会の議員は名前を明らかにしないという
条件で、こう述べた。 続く