震災報道で思う!
松山千春の”男の美学”を忘れるな!
紘一郎雑記帳
東日本大震災に伴う福島第一原発の事故
男の美学を忘れるな!について、
原子力安全・保安院のスポークスマンとして連日の会見に
臨んでいた西山英彦審議官。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ae/49f90dd861540aef498d98444a00d2d5.jpg)
しかし、原発の深刻な状況とは別の意味で、
視聴者の目を釘づけにしたのが西山氏の頭髪だった。
両サイドの髪と、色も質感も違う髪が覆いかぶさったようなヘアスタイルに、
「ヅラじゃないか」との疑惑が噴出。
ネット上には頭頂部がハゲあがった西山氏の写真もアップされ、
「隠蔽だ!」と騒がれた。
【どちらでしょう? 皆様のご判断にお任せします】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/34/cb8f7d536d6bad576367cac0e51cfc66.jpg)
私の大好きなアーティスト「松山千春」が、
以前、ある「カツラメーカー」より「数億円」でCM出演を打診された
千春は即座に断ったそうです。 ハゲは男の美学だ!
人類進化の証左だ、人間は昔は全身毛が生えていた、
進化と共に毛が無くなったのだ、
毛の多い奴は進化が遅れている可愛そうな奴なんだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/91/b0f0ee1cab283a1839441473108970ca.jpg)
好漢松山千春の男の美学に喝采!
■元カツラ使用者・kテレビ局のYさんは語る
「後ろめたさと優越感が交じった複雑な感情を抱いていました」
「薄毛が気になり始めたのは30歳をすぎた頃。
某社の発毛コースに1年ほど通ったあと、
別の会社で結毛式の増毛を半年ほど試したのですが、抜け毛は加速。
結局、勧められるがままカツラを2個作りました。費用は約150万円です」
「今思うとバカバカしい気もしますが、当時は必死でした。
ただ、それだけ手間と費用をかけたのに、初めてカツラを着けたときは、
『ついにここまできてしまった』と、ガックリしちゃって。
見た目も装着感もしっくりこなかったんですよね」
会社では誰も何も言わなかったが、「しばらくは周囲の戸惑いを強く感じた」とか。
カツラ生活は、手間と維持費、気疲れが重なって、2年で断念。
「何だか、すべてが面倒になってしまって……。
人事異動を機会にカツラを外しました。
年も年だし、苦労してまでハゲを隠す必要はない、という心境になったんですよ。
髪にはトータルで500万円以上注ぎ込んだけど、
振り返ってみると、薄毛を過剰に意識しすぎていたのかな、と痛感しています」
紘一郎雑記帳
人間には2通りの人種がいる。
ハゲの似合う人間と、ハゲの似合わない人間です。
ハゲの似合わない人は、
気の毒だが、いくら本人が望んでも絶対にハゲないのです。
恨むなら、ハゲない男に生んでくれた両親を恨みなさい!